

【フローニンゲンからの便り】19046-19049:2026年7月24日(金)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 19046 根源的な現前可能性としての普遍意識 19047 今朝方の夢 19048 今朝方の夢の振り返り 19049 リアリティの根源について 19046. 根源的な現前可能性としての普遍意識 早朝に改めて、集合意識と普遍意識の違いについて考えていた。二つは似た言葉だが、同じものとして扱うと混乱が生じる。集合意識とは、社会の成員に共有された価値観、規範、記憶、象徴、世界観の総体である。それは一人の頭の中に完全に存在するのではなく、言語、制度、書物、儀礼、慣習、人間関係の中に分散している。社会全体が一つの巨大な主体として何かを感じているというより、複数の個人の認識や行動を方向づける意味のネットワークなのである。ユングの集合的無意識も、普遍意識とは異なる。集合的無意識は、人類に共通


【フローニンゲンからの便り】19042-19045:2026年7月23日(木)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 19042 非実体的な現れの開けについて 19043 今朝方の夢 19044 今朝方の夢の振り返り 19045 意識と宇宙 19038. 今朝方の夢 今朝方は夢の中で、知らない数人の男女のグループの中にいた。彼らと一緒に見慣れない街を散策した後に、カフェが併設されている本屋に入った。その時にはもう彼らはいなくなっており、そこからは1人で本屋の本を眺めていた。どういうわけか自分は受験参考書のコーナーに釘付けとなり、これから大学受験をすることになっているようだった。志望校は数学と社会の論述の問題が難しいので、数学の問題集と世界史の論述対策用の問題集を購入することにした。世界史の論述対策の問題集は、かつて自分が受験した頃よりも遥かに数が増えていて驚いた。しかし、質を考えてみると、やはりかつて自分が使っていた山


⭐️『「人の器」の磨き方』が2026年上半期TOPPOINT大賞を受賞しました!
皆様 いつもお世話になっております。 このたび、加藤洋平・中竹竜二著『「人の器」の磨き方』が、2026年上半期の「TOPPOINT大賞」を受賞しました。 TOPPOINT大賞は、新刊ビジネス書情報誌『TOPPOINT』が、1万名を超える定期購読者へのアンケートをもとに、半年間のベストビジネス書を選出する賞です。 今回、本書は対象となった60冊の中から総得点1位に選ばれました。 本書では、人の器を「ものの捉え方の豊かさ」と定義し、成人発達理論、リーダーシップ開発、そして金継ぎの思想を組み合わせながら、器を磨くためのプロセスを体系化しています。 AIが多くの知識や答えを瞬時に提示する時代だからこそ、物事をどのように受け止め、異なる視点をどう統合し、自分や他者の成長にどう向き合うかが、これまで以上に重要になっています。 今回の受賞を記念し、7月30日(木)19時より、無料オンラインセミナーを開催します。 本セミナーでは、2人の著者の対談アーカイブを通じて、これまで曖昧に語られることの多かった人の器について、次の問いを掘り


【フローニンゲンからの便り】19038-19041:2026年7月22日(水)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 19038 今朝方の夢 19039 今朝方の夢の振り返り 19040 良遍探究の先にある三論宗研究 19041 意識が物理現象であると結論づける早計さ 19038. 今朝方の夢 今朝方は夢の中で、知らない数人の男女のグループの中にいた。彼らと一緒に見慣れない街を散策した後に、カフェが併設されている本屋に入った。その時にはもう彼らはいなくなっており、そこからは1人で本屋の本を眺めていた。どういうわけか自分は受験参考書のコーナーに釘付けとなり、これから大学受験をすることになっているようだった。志望校は数学と社会の論述の問題が難しいので、数学の問題集と世界史の論述対策用の問題集を購入することにした。世界史の論述対策の問題集は、かつて自分が受験した頃よりも遥かに数が増えていて驚いた。しかし、質を考えてみると、や


【フローニンゲンからの便り】19034-19037:2026年7月21日(火)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 19030 縁起の三つの側面 19031 今朝方の夢 19032 今朝方の夢の振り返り 19033 多面的な縁起 19034. 現象的意識と主観的意識 昨夜、意識とは何かという問いを、できるだけ根元まで掘り下げて考えてみた。意識研究が難しい最大の理由の一つは、哲学者や科学者が、同じ意識という言葉で異なる現象を指していることにある。覚醒していること、情報を処理すること、自己を認識すること、言葉で報告できること、主観的に何かを感じることは、互いに関係しているが同一ではない。そこで意識の核心を、何かがある存在者にとって、一定の質を伴って現れていることだと捉えてみた。赤の赤らしさ、痛みの痛さ、音の響き、安心の柔らかさなどが現象的意識であり、それらが誰かにとって現れているという一人称的な側面が主


【フローニンゲンからの便り】19030-19033:2026年7月20日(月)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 19030 縁起の三つの側面 19031 今朝方の夢 19032 今朝方の夢の振り返り 19033 多面的な縁起 19030. 縁起の三つの側面 昨日、ジェイ・ガーフィールドが縁起を三つの側面から捉えていることを思い返していた。縁起という言葉を聞くと、これまでは原因があって結果が生じるという時間的な連鎖をまず思い浮かべていた。しかし、彼の説明に従えば、縁起は時間の流れだけではなく、物の構造にも、さらに世界を切り分ける概念にも浸透している。存在は一本の鎖につながれているのではなく、縦糸、横糸、模様の読み方が重なって成立する織物のようなものなのである。ガーフィールド自身も、三つの依存関係が多次元的な相互依存の網を構成すると説明している。因果の縁起は、ある現象が単独で突然現れるのではなく、先


【フローニンゲンからの便り】19027-19029:2026年7月19日(日)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 19027 今朝方の夢 19028 今朝方の夢の振り返り 19029 音に性格を与える演奏へ 19027. 今朝方の夢 今朝方は夢の中で、オランダのプロサッカーチームFCズヴォレに入団することになった。夢の中の自分は元々はプロサッカー選手ではなく、学者としての仕事に従事していた。しかし、日々のトレーニングを継続しており、ひょんなことからFCズヴォレのスカウトの目にとまり、チームに加入することになった。日本人の若いスタッフが契約内容について説明してくれ、練習場に通うための車を支給してくれるとのことだった。しかし、私は車を運転することは好きではなく、そもそも日本の免許が失効しているということを伝えると、チームの若手に迎えに来てもらうように手配すると述べてくれた。驚いたことに、その若手の選手は、かつての進学塾の教え子だった。彼はサッカーで


【フローニンゲンからの便り】19023-19026:2026年7月18日(土)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 19023 D’Addarioの弦に交換して 19024 今朝方の夢 19025 今朝方の夢の振り返り 19026 クラシックギターの弦のソムリエに向かって 19023. D’Addarioの弦に交換して 時刻は午前6時半を迎えた。今の気温は16度と涼しく、風もひんやりしている。今朝方は少し曇っていて、空にうっすらとした雲がかかっており、朝日を拝むことはできない。今日の最高気温は20度、明日は19度、来週も20度前後の日々が続くようなので、大変過ごしやすい。 昨日、3ヶ月ぶりにギターの弦を交換した。前回が初めての交換だったので、随分と時間がかかったが、今回は2回目ということもあり、前回よりも時間が短縮された。最近はYouTubeのおかげで、弦交換に関する動画がいくつも出ており、前回と同様にわかりやすい2つの動画を参考


【フローニンゲンからの便り】19019-19022:2026年7月17日(金)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 19019 早朝の備忘録 19020 今朝方の夢 19021 今朝方の夢の振り返り 19022 躓く箇所に焦点を当てて練習すること 19019. 早朝の備忘録 今日もまた新たな一日がやって来た。早朝は少し霧がかかっていたが、すでにほのかに朝日が輝いていた。そんな中、いつものように起床直後に外に出て、HIITを行った。スクワットジャンプも随分と慣れてきたが、今のところ15回を2セット行うのがちょうど良いぐらいだ。大抵いつも8種目から9種目を行う。その中の2つがスクワットジャンプで、今日はいつも行っているその場でのランニングを実際に前後に動いてみることにした。こちらの方が心拍数がより上がるし、実践的であるように思える。後ろに向かってダッシュすることはおそらく前方に向けてのダッシュとは違う筋肉が活性化されているはずなので、その効能を後程調べておこうと思う。..


【フローニンゲンからの便り】19015-19018:2026年7月16日(木)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 19015 優しい夏の朝に 19016 今朝方の夢 19017 今朝方の夢の振り返り 19018 2500冊ほどの学術書を再読し終えて/バスさんとの話から 19015. 優しい夏の朝に 時刻は午前6時を迎えた。今の気温は17度と涼しく、窓を開けて冷たい空気を部屋の中に取り入れている。先々週ぐらいに真夏日を数日体験したが、それ以降はまた涼しい日々が続いている。今日の最高気温は24度に到達するようだが、来週からは20度前後のさらに涼しく快適な日々となるようだ。エディンバラはフローニンゲンよりもさらに涼しいので、夏は大変過ごしやすいだろう。ここのところは、夏休みのような平穏な雰囲気がフローニンゲンの街を包んでいる。時間はゆっくりと流れ、初夏の日差しは依然として優しい。風も爽やかで何よりである。隣人のエヴァは2人の娘を連れて故郷のチェコに滞在して