2516. ドビュッシーの楽譜と魂のダンス
ランニングを終え、昼食を摂り終えてから少しばかり過去の日記を編集し、今日編集を行おうと思っていた全ての日記の編集を終えた。その後、イギリスの書店に注文していたドビュッシーの楽譜を先ほど受け取った。 厳密には、隣の家の方からそれを受け取った。私は本当に近所の人たちの世話になっ...
2515. 素晴らしき一日
今日はなんと素晴らしい一日なのだろうか。今日という一日が持つ光とその輝きに思わず目がくらむ。 今日の日の素晴らしさと美しさをこの瞬間に誰かに共有することができなくても、それを文章として書き留めておくことによっていつか誰かと共有したいという思い。そんな思いを駆り立てるような一...
⭐️【お知らせ】Back Number Vol 53(記事1041-1060)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事1041から1060に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...
2514. 充実感の溢れる日々
一羽の鳥が優雅に青空を飛んでいる。早朝の空には雲ひとつなく、今日も快晴だ。 また、風もほとんど吹いておらず、街路樹が凛とした姿でたたずんでいる。新緑の鮮やかな色がとても眩しく感じる朝だ。 私はいつも早朝に昨日の振り返りや、今日一日の活動内容について書き留めるような習慣を持っ...
2513. 昨日の作曲実践への振り返り
早朝に詩について考えていると、これまでの自分はなかなか詩の世界に入っていくことができなかったのかはなぜなのかを考えていた。より具体的には、なぜ自分は詩の世界観を理解することが難しく、詩を読むことに困難さを抱えているのかということだ。...
2512. 詩への関心の高まり
今日は六時半前に起床し、少しばかり体を動かしてから一日の活動に取り掛かり始めた。早朝まず行ったことは、その日最初の心身の状態を確認するかのように、その瞬間の内的感覚をデッサンすることだった。 二色の赤を用い、力強く静かに燃えるような炎を描いている自分がいた。炎の中心にはオレ...
2511. 作曲とデッサンを始めた時期について思うこと
午前中の空の表情を忘れることができない。午前中の雲はどこか微笑むかのような表情を見せていた。そうした表情を見て、私は思わず微笑んだ。 微笑みをもたらす雲。それはこの世界の至る所に存在している。 あとは私たちがそうした雲の存在に気付くかどうかだ。雲の微笑みを見逃してはならない...