
5274-5278:フローニンゲンからの便り 2019年12月1日(日)
本日生まれた10曲 本日生まれた曲はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。 本日生まれた曲はこちらのMuseScore上で公開しています。 タイトル一覧 5274. 師走を迎えた朝に思うこと 5275. ライフサイクルに応じた今後の生活拠点:今朝方の夢 5276. 優しい大いなるものに触れて:メチエの習得に向けて 5277. 思想と存在を通じて書くということ 5278. 仮眠中のビジョン:コーヒーの恋しくなる季節に 5274. 師走を迎えた朝に思うこと 今朝は午前3時前に起床し、今時刻は午前3時半を迎えたところである。早いもので、今日から12月となった。2019年最後の月が今日から始まったわけである。 昨日の夕方、近所のスーパーに向かって軽くジョギングをしていると、ヨーロッパで迎える4度目の冬について思いを馳せ、これから後何回この土地で冬を過ごすのかを思った。それはオランダだけではなく、この欧州の地で後何度自分が冬を過ごしていくのかを思ったのである。それは回数を超えて、遠い遠い道のりのように思えた。 今年最後の月の始まりは、どこかまた

5269-5273:フローニンゲンからの便り 2019年11月30日(土)
本日生まれた11曲 本日生まれた曲はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。 本日生まれた曲はこちらのMuseScore上で公開しています。 タイトル一覧 5269. 不気味な夢に起こされて 5270. 旅へと導くもの:地上で生きる真の喜びを求めて 5271. 創造活動とこの世で生きることの喜びの一致へ向かって 5272. 今日からの回復食 5273. 仮眠を通じた体験:ドイツの列車の旅に思いを馳せて 5269. 不気味な夢に起こされて 残酷な夢によって目覚めたとき、時刻は朝の3:50であり、その後すぐに爆竹が鳴る音が聞こえてきた。そしてその直後にパトカーのサイレンが聞こえた。昨夜も就寝前に一度爆竹が鳴る音が聞こえてきた。 年末でもないのに爆竹が鳴るというのはどういうことなのだろうか。何かめでたい事がこの国であったのだろうか。 確かに時折子供たちや若者が爆竹を鳴らすことはあるのだが、パトカーのサイレンがその後に続くことはない。爆竹の音は心臓がびっくりしてしまうために好きではないのだが、仮にこの国でめでたい事があり、それを祝う意味での爆竹

5263-5268:フローニンゲンからの便り 2019年11月29日(金)
本日生まれた10曲 本日生まれた曲はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。 本日生まれた曲はこちらのMuseScore上で公開しています。 タイトル一覧 5263. 今朝方の夢 5264. 今朝方の夢の補足 5265. 灰色の空と通り雨を眺めながら 5266. 没入体験と発達 5267. コリン·ウィルソンの“Poetry and Mysticism (1986)”を購入して:詩と俳句からの学び 5268. 新たな知覚世界の中で:ベルリン、ミュンヘンへの旅 5263. 今朝方の夢 断食を終えて1日経った朝がやってきた。今朝の起床は午前4時半だった。一度午前2時前に目が覚めたが、まだ少し早いかと思って再度眠りの世界に戻ると、そのような時間帯に目覚める形となった。 回復食を昨日から食べ始めてみたが、まだそれによる明確な変化を感じることができない。ただし、回復食を食べることによって、食欲が少しずつではあるが戻り始め、胃腸が消化運動に向けて再び動き始めているのを感じる。 昨日は三食果物を食べた。それ以外のものを摂る気は全く起きず、むしろそれだ

5258-5262:フローニンゲンからの便り 2019年11月28日(木)
本日生まれた12曲 本日生まれた曲はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。 本日生まれた曲はこちらのMuseScore上で公開しています。 タイトル一覧 5258. 14日間の断食がもたらしてくれたこと・教えてくれたこと 5259. 今日からの回復食について 5260. 断食最終日の朝に見た夢:発達の最終形態の示唆 5261. リンゴを噛み締めて:14日振りの固形物の摂取より 5262. 断食を終えた夜に 5258. 14日間の断食がもたらしてくれたこと・教えてくれたこと 14日間にわたる断食を終える日がとうとうやってきた。今朝は3時半に起床し、現在時刻は午前4時を迎えたところである。 断食を始めて14日、つまりそれは自分の死生観を変えるような体験をもたらしたヴェネチア旅行から帰ってきてからの日数を表す。この14日間において、断食をしながらヴェネチアでのことを思い出したり、それ以外にも日々の何気ない生活や創造活動などを通じて、いろいろなことを考えさせられていたように思う。 いずれにせよ、今回の断食を終えるのは今なのだという確かな感覚が