

2232. 深い霧の朝に
今朝はいつもより少しゆったりと六時半に起床した。起床直後の部屋の温度は低くなく、湯船に浸かることをせず、シャワーを浴びてから一日の活動を開始させることにした。 ちょうど七時頃から今日の活動を始めた時、書斎の窓の外は一面霧に包まれていることに気づいた。とても深く白い霧が今もま...


2220. 文筆行為と今朝方の夢の続き
一日の活動を始めるにあたって、まだ少しばかり文章を書きたりないような感覚が内側に残っていた。この感覚が残っているうちは、何の活動も始めない。 例外として、文章を書くという激しい活動だけに取り組む。あえて「激しい」という形容詞を付けたのは、もしかすると先週の金曜日にふと文章に...


2118. 夢の一幕から
今朝は夢に起こされる形で六時前に目覚めた。見ていたのは悪夢では決してない。 しかし、夢の最後の結末によって目が覚める形となったことは確かだ。夢の中で私は、複雑な計算が伴う物理か何かの問題に取り組んでいた。 厳密には、私はある研究所のような場所にいて、その会議室で一人の教師の...


2113. 言葉の誤用と言葉の綾
昨日は本当に寒い日であった。今朝六時に起床したところ、今日もまた寒さを感じた。 今の気温はマイナス9度であり、外はかなり寒い。しかし今日の最高気温は1度まで上がるので、昨日よりは暖かいと言える。 三月を迎えようというのに、ここ数日間は異常な寒さであった。幸いにも、明日からは...


2102. 弥生初日の夢
今朝は五時に起床し、五時半から一日の活動を開始させた。今朝方、風がとても強く吹いており、一瞬嵐の中に自分がいるのかと錯覚するぐらいであった。 今はもう強風は吹いておらず、穏やかな闇の世界が外に広がっている。それにしても今日は本当に気温が低い。...


2101. 自らの曲に喚起される事柄について
日々作曲をし、生み出された曲に対して、その曲から喚起された感覚や考えなどをメモとして残している。それらのいくつかを読み返してみると、時に大変興味深い記述をしていることがあることに気づく。 脈絡はないと思うが、少しばかりそれらを列挙する形でここに書き留めておきたい。...


2082. 異物的存在
今朝は五時過ぎに起床し、五時半から今日の活動を開始した。今日から土日である。 昨日から一夜明け、随分と心の平静が取り戻されたように思う。昨日、研究の際に用いるプログラミングコードが思っていたほどに書けず、少々落胆と憤りを感じていた。...


2079. 満天の星空を眺める夢
研究インターンも六日目が過ぎていることに改めて気付く。週に二回、インターン先のオフィスに勤務しているため、今日をもって第三週目が終わることになる。 今回のインターンは規定では七週間ほどのものであるから、すでに半分近く過ぎたことになる。今のところ研究は計画取りに進んでいる。...


2074. 強烈な光に包まれる体験:サトルボディの不思議さ
今朝方の夢の中で不思議な体験をした。これまで何度か体験したことがあるのだが、夢の中の身体が強烈な光に包まれるという体験である。 夢の中の私は、今の自宅と同じような寝室のベッドの上に横になっていた。すると突然、足先から頭のてっぺんにかけて光が上昇し、身体全体が強烈な光に包まれ...


2070. 今朝方の夢と今日の活動
どこの国籍かは不明だが、英語がネイティブであろう一人の男性が、波止場で一人の女性に結婚の申し出をしている場面に夢の中で出くわした。 どうやらそれは現実の結婚申し出ではなく、ドラマか何かの撮影らしい。一度目の撮影が終わった後、女性は男性に向かって、「あなたの顔、怖いわよ」と笑...