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2102. 弥生初日の夢


今朝は五時に起床し、五時半から一日の活動を開始させた。今朝方、風がとても強く吹いており、一瞬嵐の中に自分がいるのかと錯覚するぐらいであった。

今はもう強風は吹いておらず、穏やかな闇の世界が外に広がっている。それにしても今日は本当に気温が低い。

現在の気温はマイナス8度である。明日はインターンのためにオフィスに行く必要があるのだが、自宅を出発する九時の気温は今と同じぐらいのようである。

こうした寒さの中にあっても、着実に自分のライフワークを前に進めていこうと思う。昨夜は夢の中で、自分よりも遥かに膨大な量の探究を継続している老人と出会った。

その方が一日に自らの探究領域と向き合う時間は、私のそれを凌駕しており、夢の中で見た、その方が書斎に向かっている姿が今も鮮明に脳裏に焼き付いている。

この夢のシーンの前に、何人かの知人と共に、東京の下町で昼食を摂ろうとしていた。とても古びた定食屋に入ると、そこはすでに客で一杯だった。

そのため、私たちは店長に話しかけ、少しばかり歩いたところにある同じ系列の店舗の混み具合を確認した。どうやらそちらの店は空いているようだったので、私たちはそちらの店に向かった。

店に到着する間際、この辺り一帯が母方の祖母の家の近くであることにふと気づいた。下町の狭い路地をくぐり抜けながら歩いていると、祖母が住むマンションが右手に見えた。

私は友人の一人に、「あぁ、あそこに祖母が住むマンションがある」とつぶやいた。すると友人は、「昼食の帰りに立ち寄ったらどうだ?」という問いを投げた。

私はその問いに対して、「立ち寄りたいのは山々だが、今は顔を見せられない理由がある」と述べた。

祖母が住むマンションが路地に建つ家々の陰に隠れ、もうマンションは見えなくなった。すると、定食屋に到着した。

夢は静かにそこから場面をまた変えていった。

書斎の窓から外を眺めた時、一台のバスが通りを走り去った。早朝の六時であるため、バスの乗客はいないだろうと思っていたのだが、数名ほど乗客がいた。

彼らの一日の活動の開始は非常に早い。今日は午前中に協働プロジェクトの案件に関する仕事が一つ、そしてもう一つの仕事として、お声掛けいただいた講演にオンラインを通じて登壇させていただく。

今日からいよいよ三月となり、諸々の春の到来を心待ちにしている。フローニンゲン:2018/3/1(木)06:11

No.821: Analysis Report

I summarized the results of the data analysis that I have done so far.

In particular, the report consists of: (1) purpose of the report, (2) procedure of the data analysis, (3) results, and (4) practical implications.

I shared the report with the three supervisors at the internship site.

Next Monday, I will orally report the results to one of the supervisors. Also, I plan to include this report as one of my portfolios.

Next week, I will conduct the same analysis with different metrics such as course-related concepts and stopwords. Groningen, 17:31, Friday, 3/2/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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