

【フローニンゲンからの便り】18950-18953:2026年6月30日(火)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 18950 W杯の敗戦を受けて/conceptionの持つ二重性 18951 今朝方の夢 18952 今朝方の夢の振り返り 18953 良遍の註釈研究における西谷啓治、西田幾多郎、井筒俊彦の思想の役割 18950. W杯の敗戦を受けて/conceptionの持つ二重性 時刻は午前6時半を迎えた。昨夜はW杯の日本対ブラジル戦を観戦していた。残念ながら日本はロスタイムに失点し負けてしまったが、今回の大会を通じての学びをここからの日本サッカー界に還元してほしいと思う。午前5時半に起床した時に、ちょうどオランダがモロッコとPK戦を始めたようで、オランダのキッカーが決めた時に近所から喜びの大絶叫があった。しかしオランダも敗れ、しばらくしてモロッコの勝利を祝う爆竹の音がしばらく聞こえた。フローニ


【フローニンゲンからの便り】18946-18949:2026年6月29日(月)
⭐️心の成長について一緒に学び、心の成長の実現に向かって一緒に実践していくコミュニティ「加藤ゼミナール─ 大人のための探究と実践の週末大学院 ─」も毎週土曜日に開講しております。 タイトル一覧 18946 無数の糸をタントラとして編み上げていくこと 18947 今朝方の夢 18948 今朝方の夢の振り返り 18949 知の老成と青春が出会う場所としての大学 18946. 無数の糸をタントラとして編み上げていくこと —究極の真理を見ないまま百年を生きるより、究極の真理を見て一日を生きるほうが、はるかに尊い—法句経 タントラについて考えていると、宗教実践とは必ずしも何かを捨てることだけではないのだと感じる。むしろタントラは、すでに自分の内側にある力、欲望、感情、身体感覚、イメージ、声、呼吸、象徴を、覚醒へ向かうエネルギーとして編み直していく実践体系であるように思える。語源的にタントラには「織物」や「糸を張るもの」という含意があるとされるが、その比喩はとても美しい。自分の中