3808. 夭折した作曲家への関心:昇華作用を持つ作曲実践
時刻は午後の七時半を過ぎた。つい今しがた、夕食を摂り終えた。これから就寝に向けて、一日を締め括る諸々の活動に従事していく。 今日は一日を通して天気が悪く、今は小雨の雨脚が強くなった。一台、また一台と、水しぶきを上げて走る車の音が聞こえて来る。...
3807. 死の拒絶と死の隠蔽が蔓延する現代社会
時刻は午後の六時を迎えつつある。これから日記を書き留め、その後、入浴をしながらリラックスしたいと思う。 先ほど、創造活動と死の関係性について言及したが、この主題をさらに深く探究していく際には、アーネスト・ベッカーの書籍と、さらには、オットー・ランクの“Art and...
3806. アーネスト・ベッカーの書籍より:死と創造活動
時刻は午後の五時半を迎えた。辺りは薄暗くなっており、今は小雨が降っている。 今週もまた静かに終わりに向かい、明日からはまた新しい週がやってくる。日々が淡々と水のごとく流れていく。 今日は音楽理論に関する書籍を読むだけではなく、午後に突然、死を文化人類学的かつ社会学的に探究し...
3805. ドッグランだった目の前の空き地から学んだこと
時刻は午前11時を迎えた。あと一時間ほどすれば昼時となる。 日曜日が静かに流れていく。早朝より小雨が降り続けており、辺りは幾分侘しげな雰囲気を放っている。 先ほど作曲をしながら、荒野にも花々が咲けるということは、私たちはどこでも己の花を咲かせることができるということだろう、...
3804. ソナタ形式の曲:死という究極的な完成
静かな闇の世界が辺りに広がっている。あちらの世界もこのような静けさに包まれているのだろうかと想像する。 時刻は午前七時を迎えた。私はたいていの場合、特に何かを書こうと思って文章を書いているわけでは決してなく、書くことに自分を向かわせる何かがあると言える。...
3803. 春から行なうべき諸事項の整理:ピアノソナタと死という目的
昨日の朝に、ハーバード大学教育大学院(HGSE)より、面接の招待に関するメールが届いてから、今回の出願の結果がどのようなものであったとしても、春以降から少し慌しくなると思った。合格発表そのものは、三月の初旬とのことであり、発表を受けて、諸々の準備をしていく必要がある。...
3802. 今朝方の夢
今朝は五時半過ぎに起床し、六時を迎えた頃から一日の活動を始めた。今日もまた静かに新たな一日が始まった。 今、外の世界には雨が降っている。どうやら今日は、一日を通して雨となりそうだ。 いつもの通り、まずは今朝方の夢について振り返っておきたいと思ったが、今朝方の夢をほとんど思い...