3827. 一日の始まりに
時刻は午前七時を迎えた。今日もまた静かに一日が始まった。これから少しずつ今日の活動に入っていこうと思う。 起床直後に天気予報を確認すると、晴れの日はまだまだ続き、天気予報が表示されている来週の木曜日まではずっと晴れのようだ。気温に関しても、最高気温は10度を軒並み越しており...
3826. 創造という実践道
気がつけば今日も一日が終わりに近づいてきており、明日の足音が聞こえて来る時間となった。明日は午後に、ハーバード大学教育大学院のスカイプ面接がある。 思い返してみると、最後に大学院の面接を受けたのはそれほど遠い昔ではなく、フローニンゲン大学の実証的教育学のプログラムに出願した...
3825. 自我の言語記述活動と自己保存欲求
時刻は午後の八時を迎えようとしている。今から数時間前、闇夜が近づいてきた時に聞こえる小鳥の鳴き声が格別な美しさを持っていた。 冷たい闇夜の世界に響き渡る小鳥たちの鳴き声にただただ耳を傾けていた。すると、意識だどんどんと深まっていき、黙想的な意識状態に参入した。...
3824. こしらえられた英雄像:生と死の搾取
窓の外に見える裸の街路樹が風に揺られている。その揺れを眺めながら、まだとりとめもないことを考えている。 私たちは誰しも、固有の英雄像を持っており、その英雄像に近づくための英雄行為に乗り出す内在的な特性がある。そのような指摘をベッカーがしていた。...
3823. 標準化された自己効力感
時刻は午前11時を迎えた。今日は雨は降らないが、一日を通して曇りがちの日になるようだ。 先ほどまでベッカーの書籍を読み進めており、特に関心を引いた三つの章を全て読み終えた。午後からは、その他の章についてもざっと目を通しておこうと思う。...
3822. 如来性
時刻は午前九時を回った。先ほど、早朝の作曲実践を終え、そろそろ一杯目のコーヒーを飲みながら、今日の探究活動に入っていきたい。 今日はまず最初に、アーネスト・ベッカーの“The Birth and Death of Meaning: An Interdisciplinary...
3820. 今朝方の夢
時刻は午前六時半を迎えた。今朝は五時前に一度目が覚めたが、起床したのは六時であった。 今日もゆっくりと活動を始め、自分のなすことを本日もいつもと変わらず行っていこうと思う。とにかくゆっくりと着実に歩き続けていくこと。それを忘れないようにする。...