3817. 知性の無数の重心点が作る網の目としての人間
時刻は午前九時に近づきつつある。辺りはすっかり明るくなり、今日は風もほとんどなく、とても穏やかな一日になりそうだ。 先ほど、早朝の作曲実践を終えた。これから、少しばかり過去の日記の編集をし、その後、アーネスト・ベッカーの書籍の続きを読み、それと合わせて、音楽理論に関する書籍...
3816. 近づく春:今朝方の夢の続き
時刻は午前七時を迎えた。今、小鳥の爽やかな鳴き声が聞こえて来る。 鳥たちも感じ始めているようだ。春がもう目の前に迫っているということを。 昨年に比べて、二月のこの時期が本当に暖かく感じられる。実際に、今週は最高気温が軒並み10度近くまで上がるらしい。...
3815. 身体的・精神的な癒合症の治癒に関する夢
今朝は六時に起床し、六時半過ぎから一日の活動を始めた。天気予報を確認すると、今週一週間は雨が降る日がなく、天気に恵まれるようで何よりである。 今日は午後から、半年に一度通っている歯医者に行く。この夏から生活地を変えることを考えると、今回の歯科検診が最後になるかもしれない。太...
3814. 甘美な死と新生活を示唆する今朝方の夢の再想起
時刻は午後の八時を迎えた。今日もまた、人生のある一日が終わりに向かっている。 日々、絶えず新たな一日が始まり、その日が終わっていくことに対して、純粋に驚きの念を持つ。また、それに対して畏怖の念も抱く。 新たな一日がやってきて、それが終わる。そしてそれは、今後も永遠に続くよう...
3813. スケープゴートの論理
時刻は午後の三時半を迎えた。今日は久しぶりに天気に恵まれ、つい先ほどランニングとウォーキングを兼ねて、近所の河川敷のサイクリングロードに外出した。 先日の日記で述べたように、天気が良い日は、30分でもいいので、外の空気を吸いに外に出かけるようにしている。...
3812. 今朝方の夢の続き
時刻は午前八時を迎えた。日記の執筆と、過去に作った曲を聴き返していると、気がつかないうちに夜が明けていた。 今朝方の夢についての振り返りはまだ終わっておらず、残りの夢についても、取り急ぎ書き留めておきたい。夢の中で私は、ある大学のコンピュータールームの中にいた。...