2910. 決着の日に向けて
旅から戻ってきて二日目の朝を迎えた。今日からは気持ちを新たにして日々の取り組みに集中したいと思う。 ここ最近毎日考えていることとして、一刻も早くこの人生におけるある課題を解決しておこうというものがある。それは端的にはお金に関する事柄であり、カネのために働くことを一切止めるた...
2909. 芸術教育と霊性教育に関する夢
新たな週が今日から始まった。月曜日の朝は昨日までとは異なり、人々が活動をし始める時間が早い。 今日はゆっくりと六時半過ぎに起床したところ、その時間帯から通勤や通学に向かう人たちの姿をちらほらと見かけた。空の大部分が雲に覆われており、所々に晴れ間が顔を覗かせている。...
2908. 日曜日の終わりから
時刻は午後の九時に近づきつつある。今日は一日を通して涼しい日であった。 今は空が雲に覆われており、沈みゆく夕日の姿を見ることはできない。明日は昼から少しばかり雨が降るようだ。それによって気温が下がるわけではなく、むしろ今日よりも少し気温が上がるらしい。...
2907. 緩やかな時の流れ:一つの巨大な作品に向けて
デ・ホーヘ・フェルウェ国立公園から戻ってきての初日がゆっくりと進んでいる。この時間感覚は、国立公園で感じていたものと似ている。 普段よりも緩やかな時の流れを感じ、今日は日曜日であるからさらに休日の時の流れが緩やかさを後押しする。国立公園で聞いた小鳥の鳴き声、そして自宅のすぐ...
2906. 旅を終えて
オッテローからフローニンゲンに戻ってきてからの初日の朝を迎えた。今朝は六時過ぎに起床し、六時半から一日の活動を開始させた。 日曜日の今日は朝からとても静かであり、冷たく爽やかな風が吹いている。起床してすぐに寝室と書斎の窓を開けた。...
2905.【オランダ国内小旅行記】ズヴォレに向かう列車の中から
オッテロー村のホテルを出発し、今はズヴォレに向かう列車の中にいる。ホテルで朝食を摂る一時間ぐらい前から突然強い雨が降り始め、朝食を摂る頃には雨脚が弱まった。 ホテルの朝食は昨日同様に新鮮であり、とても満足のいくものだった。ゆっくりと朝食を摂った後、少し早めにホテルのチェック...