⭐️【お知らせ】Back Number Vol 67&68(記事1321-1360)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事1321から1360に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...
2891. 過ぎ去りし日々の中で
今日もフローニンゲンは夏らしい天気に恵まれている。遠くの方で小鳥が鳴いているのが聞こえる。 早朝に感じていたじめじめとした感じもどこかに消え去り、今はまた涼しげな朝となった。今日は少し風が吹いており、爽やかな風が街路樹を揺らしている。青々と輝く街路樹の葉を眺めながら、またし...
2890. 明日からの旅行に向けて:身体感覚を通じた単語学習
今日は六時前に起床し、六時から一日の活動を開始した。数日前に知ったが、日本の今年の夏は猛暑のようだ。 ここ数日間はフローニンゲンも気温が上がっており、さらにはこの街には珍しく、昨日は少しじめじめとするような暑さを感じていていた。今朝起きてみると、まだそのじめじめとした感覚が...
2889. 絶え間ない創造活動に向けて
時刻は七時半を迎え、一日も終わりに向かっている。それにしても今日は夏らしさを感じさせる暑い一日だった。これから夜にかけて気温が下がっていき、明日は今日よりも幾分涼しいようだ。 一日の仕事がすべて終わったため、これから再び作曲実践をしたいと思う。まずは再びバッハに範を求め、時...
2888. 現代の衛生観
観察、仮説の立案、検証、そして観察というサイクルがいかに重要かを身を持って経験している。嬉しいことに、手荒れがみるみるうちに回復してきた。 季節は夏であるにもかかわらず、冬の乾燥した時期のように手が荒れていた。赤みがひどく、これまでは治りかけの頃にも就寝中に手をかきむしって...
2887. 内省的経験と道
つい先ほど本日二回目の作曲実践を終えた。先ほどはバッハの四声コラールに範を求めた。 昨夜の就寝前にも少し考えを巡らせていたが、四声の曲を作るための勉強を再度行いたいと思う。いくつか原理原則のようなものがあったことを覚えているが、それが厳密にどのようなものであったかがうる覚え...