

2423. 【中欧旅行記】“Peko Peko”さんでの二回目の夕食
つい先ほど夕食を食べ終え、今は再びホテルの自室に戻ってきた。今日もまた、“Peko Peko”という日本食レストランにお世話になった。 昨日言及していたように、このお店は日本人の店長とポーランド人の女性の二人で切り盛りされている。今日は土曜日ということもあってか、昨日と同じ...


2422. 【中欧旅行記】ワルシャワのカフェから
ショパン博物館を離れる前に、ギフトショップに立ち寄ろうとしたが、なかなかそれが見当たらなかった。そのため、入り口付近にいた係員に聞いてみると、残念そうな表情を浮かべながら、「すいませんが、ここにはギフトショップはないんです」と述べた。...


2421. 【中欧旅行記】ショパン博物館を訪れて
たった今、ショパン博物館を訪れてきた。開館に合わせて11時前にホテルを出発し、ほぼ開館の時間に到着した。 今朝ワルシャワの街の中を歩いている最中、昨日の感覚とはまた少し違うものを感じていた。今日が土曜日であるからだろうか、昨日よりも少しばかり陽気な雰囲気が街の中に滲み出して...


2420. 【中欧旅行記】ワルシャワ滞在の二日目の活動に向けて
ワルシャワでの滞在二日目の朝がゆっくりと進行していく。時刻は八時を回ったが、まだ朝食を摂っていない。これからシャワーを浴び、外出できる準備を整えてから朝食をゆっくりと摂りたいと思う。 春のワルシャワの気候は大変心地良く、どこか気分を明るくしてくれる。しかし、そこには昨日の日...


2419. 【中欧旅行記】ワルシャワの物価と言語事情
朝日が輝きを増し、ワルシャワの街を優しく照らし始めている。相変わらず街全体に少しばかり霧がかかっているが、それもじきに晴れるようだ。 ワルシャワに到着してすぐに気づいたが、フローニンゲンよりも随分と気温が暖かい。実際に昨日はジャケットを羽織る必要などなく、長袖だけで生活がで...


⭐️【お知らせ】Back Number Vol 48(記事941-960)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事941から960に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...


2418. 【中欧旅行記】ワルシャワ滞在の二日目の朝に
ワルシャワ滞在の二日目が静かに幕を開けた。昨日はフローニンゲンからワルシャワに向かうため、早朝の四時に起床した。今朝は普段と同じリズムに戻し、五時半に起床した。 とはいえ、昨夜は旅の興奮からか熟睡することはできず、絶えず頭が冴えているような状態であった。決して宿泊先のホテル...


2417. 【中欧旅行記】侘しさと哀しさを引き起こすワルシャワ:ワルシャワ滞在初日の印象
夕食に美味しい日本食を食べ、私は腹ごなしを兼ねてワルシャワの街が誇る大きな公園に足を運んだ。実はまだ書き留めていなかったが、私はワルシャワの街に到着した時に、西欧とは異なる雰囲気がそこに漂っていることを即座に察知した。 それは端的には、「どことなく侘しい感覚」と表現すること...


2416. 【中欧旅行記】ワルシャワの日本食レストランから
ワルシャワに到着した初日が今終わりに差し掛かっている。ワルシャワ・ショパン空港からワルシャワ中央駅に向かう列車の中から見た景色によって日本の春を思い出し、それが影響をしてなのか、ホテルに到着するや否や今日の夕食は日本食を久しぶりに食べたいと思った。...


2415. 【中欧旅行記】ワルシャワ到着
フライトが40分ほど遅れたが、先ほどワルシャワに無事に着いた。ワルシャワ・ショパン空港に到着すると、早速空港から街の中心街まで電車で移動した。 乗車した列車はとても綺麗であり、それでいて乗客は多くない。電車に乗ったのは昼過ぎの時間帯であるからもう少し人がいてもいいと思ったの...