

2414. 【中欧旅行記】スキポール空港のラウンジから
つい今しがた、スキポール空港に到着した。今朝は四時過ぎに起床し、六時過ぎに自宅を出発してからすでに随分と時間が経っていることに驚かされる。 朝早く起床することは、午前中の間に随分と多くの活動に時間を使うことを可能にしてくれるのだと改めて思う。空港に向かうまでの移動中は、過去...


2413. 【中欧旅行記】遥か彼方の地点に向かって
つい先ほど列車がフローニンゲン中央駅を出発し、スキポール空港に向けて出発をした。自宅を出発した頃には少しずつ外が明るくなっており、駅に到着する頃にはフローニンゲンの街を包む闇が晴れていた。 また、早朝の六時にもかかわらず、外の気温は生暖かかった。昨夜未明に雨が降っており、そ...


2412. 【中欧旅行記】中央ヨーロッパに向けた出発の朝
今朝は早朝の四時過ぎに目を覚ました。いつもより随分と早い目覚めとなった。 おそらくそれは、今日これから中央ヨーロッパへ旅に出かけるからだろう。予定では五時に起床しようと思っていたのだが、旅への期待感からか幾分早く起床することになった。...


2411. フローニンゲン大学での最後の試験を終えて
先ほど無事にフローニンゲン大学での最後の試験を終えた。振り返ってみれば、二年前にフローニンゲン大学の修士課程に入学した時、米国の大学院時代とは異なり、筆記試験が要求されていることに最初は戸惑ったのを覚えている。 当時の私の中では、米国の大学院時代のように、コースで取り上げら...


⭐️【お知らせ】Back Number Vol 47(記事921-940)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事921から940に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...


2410. 現代社会の治癒と変容に向けて
五時半に起床し、六時から一日の活動を始めたからであろうか、午前九時を迎える頃には今日の試験に向けた学習の最後の詰めをほとんど終わらせることができた。これからもう少し学習を進め、一旦そこで午前の学習を終える。 昼食を摂り、試験が始まる直前にまた最後の確認をすればもう十分だろう...


2409. 科学的探究と哲学的探究の調和に向けて
六時半を迎えたフローニンゲンは、すっかりと明るい世界となった。確かに少しうっすらとした雲が上空を覆っているが、それでもこれから朝日がより鮮明になるだろうという予感がする。 今日は幸いにも雨がほとんど降らないようだ。昨日の天気予報では、ちょうど最終試験に向かう最中に雨が降る予...


2408. 最終試験に向けて
今朝もここ数日と同様に五時半に起床し、六時前から一日の活動を始めた。朝起きてみると、この時間帯はやはりまだ寒く、暖房が必要だと思った。 就寝前に暖房をつけておき、深夜未明の気温の低下を予防しておく必要がまだあるのだなと思った。明日は今日と同じ時間帯に起き、早朝の早い時間帯に...


2407. 子育てへの専念と受託への感謝の念
この世界に存在する委託と受託の関係について考えた後、現在取り掛かっている研究のデータ分析を行おうとした。すると、書斎の窓の前を一羽の鳥が横切り、それを目撃した瞬間に、「四年間ほど子育てに専念したい」という思いが突如湧いてきた。...


⭐️【お知らせ】Back Number Vol 46(記事901-920)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事901から920に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...