発達理論の学び舎

 Blogではオランダでの探究・創作生活の様子を日々共有しています

  • ホーム

  • 自己紹介

  • 学習教材

  • Blog

  • Game

  • Poem

  • Art Gallery

  • Blog Back Number

  • メルマガ

  • More

    Use tab to navigate through the menu items.
    4081-4085:フローニンゲンからの便り 2019年4月3日(水)

    4081-4085:フローニンゲンからの便り 2019年4月3日(水)

    タイトル一覧 4081. 72時間の断食を終えて:自分の内側の大切なペット「腸内細菌」 4082. 巧妙に仕組まれた心身の腐敗 4083. 今朝方の夢 4084. コンサートホールのロビーでの夢 4085. 腸内環境の良し悪しの見分け方:人が糞便を忌避する理由について 4081. 72時間の断食を終えて:自分の内側の大切なペット「腸内細菌」​ 72時間の断食を終えた後の最初の一日がやってきた。早朝より、薄い雲が空を覆っていて、相変わらず気温は寒い。 昨夜は雨に見舞われたが、今はそれが止んでいる。今日も午後から時折小雨が降るような天気とのことである。 三日間の断食を終えた今朝は、とても晴れ晴れとした感じがする。だがそれはとても静かな感覚であり、自分の身体が生まれ変わり、静かに新たなスタートを切ろうとしているという感じである。 それにしても、昨日の夕方に食べた回復食の梅流しは本当に美味しかった。梅流しを調理している最中、2Lの水を測っている最中は、「これは今日だけでは食べきれないだろう」と思っていたのだが、嘘のように全て完食した。 そこから数十分する
    4075-4080:フローニンゲンからの便り 2019年4月2日(火)

    4075-4080:フローニンゲンからの便り 2019年4月2日(火)

    タイトル一覧 4075. 飛ぶナスビに関する夢 4076. ライフルの試し打ちと体脂肪に関する夢 4077. 断食三日目の状態について 4078. 四つの教育領域への関与に向けて:ケトーシス状態 4079. 自らの食と健康を自らで守ること:食品添加物大国としての日本 4080. 食から劣化する日本人 4075. 飛ぶナスビに関する夢​ 今朝は六時過ぎに起床した。目覚めた時、辺りはまだ薄暗かったが、種々の小鳥が異なる鳴き声を上げていた。 今のところ今日も風がほとんどなく、これからゆっくりと日が昇っていくようだ。今日の午前中までは晴れとのことであるが、午後からは小雨が降るとのことである。 午後からは雨になるにもかかわらず、今の気温の2度から日中は17度まで上がるらしい。今日はそうした天気の中で一日の活動に取り組んでいく。 まずは今朝方の夢について振り返っておきたい。夢の中で私は、旅館に併設された体育館の中にいて、ある日本のアイドルグループのメンバーとバレーをしていた。 私はバレーなどほとんどしたことがなかったが、ちょうど人数が一人足りないとのことだっ
    【お知らせ】Back Number Vol 203(記事4041-4060)

    【お知らせ】Back Number Vol 203(記事4041-4060)

    いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事4041から4060に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。 閲覧・ダウンロードは下記よりご自由に行えます。 ・Blog Back Number
    4069-4074:フローニンゲンからの便り 2019年4月1日(月)

    4069-4074:フローニンゲンからの便り 2019年4月1日(月)

    タイトル一覧 4069. 断食二日目の朝より 4070. 企業内セミナーに参加する夢 4071. 組織的な秩序を導入する夢 4072. 欧米生活七年間での最大の感動的出来事:「梅流し」に向けて 4073. 本物のコンブチャ:味噌の様々な効能 4074.「梅流し」のための出汁:欧州生活四年目に向けて 4069. 断食二日目の朝より​ サマータイムが開始された翌日を迎え、今日からいよいよ四月となった。フローニンゲンは相変わらず肌寒く、今日の最高気温は12度まで上がるが、今の気温は1度とのことである。 今朝もゆったりと午前七時に起床した。一度午前二時過ぎに目が覚めたのだが、さすがにそれは早すぎると思って二度寝をし、おそらくそこからまた四時ぐらいに目が覚めたのだと思う。 実は今日は断食二日目であり、固形物を一切摂っていないのだから消化活動にエネルギーが割かれているわけではなく、睡眠時間も減少するのが一般的だ。もしかしたら私はまだ、睡眠に関しても「過食的」な傾向があるのかもしれない。 確かに睡眠を取ることは大事だ。だが、ここにもまた食べ過ぎと同じ問題が存在
    4064-4068:フローニンゲンからの便り 2019年3月31日(日)

    4064-4068:フローニンゲンからの便り 2019年3月31日(日)

    タイトル一覧 4064. サマータイム開始の日曜日 4065. マンハッタンを舞台とした夢 4066. ドーナツ型の不思議な大学寮 4067. 48時間の断食に向けて:生命エネルギーの奥深さ 4068.『武満徹・音楽創造への旅』を読み終えて:音色について 4064. サマータイム開始の日曜日​ 昨日までの二日間は比較的早く目覚め、二度寝をすることはなかったが、今朝はまた二度寝をしてしまい、七時半に起床した。三月最後の日曜日を迎えた今日は、とても穏やかだ。 「三月最後の日曜日」と書いてハッとしたのは、今日からサマータイムが開始されたことである。そうであれば、今日起床したのはこれまでと同じように六時半であったがことがわかる。 今少しばかりサマータイムについて調べてみると、欧州では2021年からサマータイムが廃止されるようだ。アメリカに住んでいた時にも同様の制度があり、サマータイムへの対応は慣れているのだが、日本企業との協働に関して、ミーティングの時間などをうっかり間違えそうになってしまうことがあったため、サマータイムがない方が楽といえば楽だ。 私個人
    4059-4063:フローニンゲンからの便り 2019年3月30日(土)

    4059-4063:フローニンゲンからの便り 2019年3月30日(土)

    タイトル一覧 4059. エネルギーの覚醒が起こる夢 4060. 身体の浄化とチャクラ 4061. 今朝方の夢の続き 4062. 至宝のようなオルガンの集う街フローニンゲン:古楽器のコンサートに参加して 4063. フローニンゲンに自分を留めたもの 4059. エネルギーの覚醒が起こる夢​ 今朝は六時過ぎに起床した。時刻は午前七時を迎え、辺りに小鳥の鳴き声がこだましている。いつものように、小鳥の鳴き声に耳を傾け、今日もメシアンのピアノ曲を聴いている。 数日前の日記でも書き留めたが、武満徹の音楽世界が自分の内側に流れ込む体験をして以降、メシアンの曲の美しさに目を開かれている。これまでメシアンの曲を聴くことはあったが、どうも馴染めず、すぐに聴くことを止めていたのだが、一昨日からずっと同じピアノ曲集を繰り返し聴いている。今日もこのピアノ曲集を繰り返し聴くことになるだろう。 昨日は天気がとても良く、午後には陽だまりに浸りながら自分の取り組みに従事することができた。今日は午後に小雨が降る瞬間があるようだが、今の所、空は快晴であり、今日も一日の多くは晴れ間が
    4055-4058:フローニンゲンからの便り 2019年3月29日(金)

    4055-4058:フローニンゲンからの便り 2019年3月29日(金)

    タイトル一覧 4055. 教会コンサートへの期待 4056. 高校に関する夢 4057. 今朝方の夢の続き 4058. 排水管の詰まりと体内の詰まり 4055. 教会コンサートへの期待​ 昨日と同様に、今朝も五時半に目が覚めた。昨日の日記で述べていたように、そこから二度寝をすることなく、五時半に起床した。 起床してみると、辺りはまだ薄暗く、日が昇る前であった。現在の時刻は六時半であり、もうすっかりと明るくなっており、完全に朝を迎えるまであと少しだ。 いつものように何羽かの小鳥が美しい鳴き声を奏でている。小鳥たちも早起きであるが、それと同じぐらいに早起きなのは、通りを隔てたところで作業をしている作業員たちである。 赤レンがの家々の方を眺めていたら、クレーンが動く姿が見えたので、そちらの方に目をやると、なんと早朝の六時半を迎える前から彼らは仕事を始めていたのである。オランダ人の働き方は大変興味深く、おそらくそれだけ早く作業を始めた彼らは、昼過ぎには仕事を終えて帰宅するだろう。 九時あたりからオフィスに勤務する人たちも、遅くても五時ぐらいには帰宅するの
    123
    4
    Search By Tags
    • 2022年5月
    • 2022年4月
    • 2022年3月
    • 2022年2月
    • 2022年1月
    • 2021年12月
    • 2021年11月
    • 2021年10月
    • 2021年9月
    • 2021年8月
    • 2021年7月
    • 2021年6月
    • 2021年5月
    • 2021年4月
    • 2021年3月
    • 2021年2月
    • 2021年1月
    • 2020年12月
    • 2020年11月
    • 2020年10月
    • 2020年9月
    • 2020年8月
    • 2020年7月
    • 2020年6月
    • 2020年5月
    • 2020年4月
    • 2020年3月
    • 2020年2月
    • 2020年1月
    • 2019年12月
    • 2019年11月
    • 2019年10月
    • 2019年9月
    • 2019年8月
    • 2019年7月
    • 2019年6月
    • 2019年5月
    • 2019年4月
    • 2019年3月
    • 2019年2月
    • 2019年1月
    • 2018年12月
    • 2018年11月
    • 2018年10月
    • 2018年9月
    • 2018年8月
    • 2018年7月
    • 2018年6月
    • 2018年5月
    • 2018年4月