Search By Tags

4260-4264:バルセロナからの便り 2019年4月28日(日)

タイトル一覧 4260.【バルセロナ・リスボン旅行記】バルセロナ滞在三日目の早朝に 4261.【バルセロナ・リスボン旅行記】バルセロナにもいた友との再会の喜び 4262.【バルセロナ・リスボン旅行記】バルセロナ滞在の三日目の計画 4263.【バルセロナ・リスボン旅行記】今朝方の夢 4264.【バルセロナ・リスボン旅行記】ピカソ美術館を訪れて 4260.【バルセロナ・リスボン旅行記】バルセロナ滞在三日目の早朝に バルセロナ三日目の朝が静かに始まろうとしている。今日はゆっくりと四時半に起床し、早朝の目覚めはすこぶる良かった。 昨夜の就寝前に湯船に浸かったからか、睡眠は深く、熟睡ができた。これまでの数日間の旅の疲れも吹き飛び、完全回復がなされた自己がそこにいた。 少し寝汗をかいていたようだったので、起床してすぐにシャワーを浴びた。つい先ほど自室のバルコニーにつながるドアを開け、空気を入れ替えることにした。 午前五時を迎えようとしているバルセロナは肌寒く、とてもひんやりとした清々しい朝だ。今日は日中の最高気温が16度までしか上がらないようであるが、最低気温は11度とのことなので、両者の間にそれほど差がないため、身体が気温に調節していくことは容易であろう。 今朝の目覚めの良さが象徴するように、バルセロナの旅もこれまでのところ非常に充実している。とにかく自分を呼ぶ場所だけに足を運び、そこでゆったりとした時間を過ごすという旅の姿勢を崩さずに過ごすことができているのがその一因だろうか。 今日もまたゆっくりとした時の流れを味わいながら、バルセロナという風光明媚な街で一日を過ごす。確かにバルセロナ

4251-4259:バルセロナからの便り 2019年4月27日(土)

バルセロナの路上で出会ったマリアン・バサ(Marian Basa)の作品 タイトル一覧 4251.【バルセロナ・リスボン旅行記】バルセロナ滞在初日に見た不思議な夢 4252.【バルセロナ・リスボン旅行記】自らの人生を生きる作曲 4253.【バルセロナ・リスボン旅行記】変数の変化と友人のブログより 4254.【バルセロナ・リスボン旅行記】スペインの音楽とバルセロナで行う監訳書のレビュー 4255.【バルセロナ・リスボン旅行記】カタルーニャ美術館について 4256.【バルセロナ・リスボン旅行記】荘厳な作りと壮観な眺めを誇るカタルーニャ美術館を訪れて 4257.【バルセロナ・リスボン旅行記】Petit Brotというレストランでの感動的な夕食 4258.【バルセロナ・リスボン旅行記】くつろぎのバルセロナ 4259.【バルセロナ・リスボン旅行記】画家マリアン・バサとのバルセロナの路上での運命的な出会い 4251.【バルセロナ・リスボン旅行記】バルセロナ滞在初日に見た不思議な夢 バルセロナ滞在の二日目の朝を迎えた。朝と言っても、起床したのは午前二時前である。 バルセロナに到着して怒涛のように流れ込んできた種々の感覚によるせいか、それが一種の興奮状態を生んでいたようなのである。私自身はそれを自覚しておらず、就寝前も至って落ち着いていたのだが、私の無意識が全くもってそうではなかったようなのだ。 就寝したのはいつもと同様に、午後10時であり、そこから四時間ほどの睡眠を取った。昨日の夕食は果物とナッツ類だけであったから、消化にエネルギーを全く使わなくてよかったことも短眠を導いたのだと思われるが、

4240-4250:バルセロナからの便り 2019年4月26日(金)

タイトル一覧 4240.【バルセロナ・リスボン旅行記】出発の朝に 4241.【バルセロナ・リスボン旅行記】出発前の雑記 4242.【バルセロナ・リスボン旅行記】深層的な自己との出会いをもたらす旅 4243.【バルセロナ・リスボン旅行記】旅行出発の朝に見た夢 4244.【バルセロナ・リスボン旅行記】「神の一音」を求めて 4245.【バルセロナ・リスボン旅行記】絶えず今ここにある生きることの喜び 4246.【バルセロナ・リスボン旅行記】スキポール空港に向かう列車の中で振り返る今朝方の夢の続き 4247.【バルセロナ・リスボン旅行記】晴れ渡るアムステルダムの上空から 4248.【バルセロナ・リスボン旅行記】刹那的な出会いへの感謝の表明 4249.【バルセロナ・リスボン旅行記】バルセロナでの音楽的出会い 4250.【バルセロナ・リスボン旅行記】バルセロナの街がもたらす陽気さと歓喜 4240.【バルセロナ・リスボン旅行記】出発の朝に 今朝は早朝の四時に起床し、バルセロナ・リスボン旅行へ向けた出発の朝を迎えた。いつもの旅のように、昨夜は次の日から旅に出かけていく実感がそれほどなかったのであるが、一夜明けて実際に出発をする日になってみると、これから旅に出かけていくというなんとも言えない高揚感が静かに滲み出している。 それは今この瞬間の世界と同様の静けさを持っている。いやより正確には、今この瞬間の静寂な闇の世界に波紋のように広がっていく小鳥たちの鳴き声のように、静かに、それでいて確かに振動しているような高揚感だと言えるかもしれない。 今朝は起床してすぐに湯船に浸かった。昨日は早朝に顔を洗うこと

4233-4239:フローニンゲンからの便り 2019年4月25日(木)

タイトル一覧 4233. 明日からの旅行に向けて 4234. 夕食の再検証と旅行後からの夕食について 4235. 両親からふんだんな愛情を注がれて育ったことに関する夢 4236. 発達における父との関係性 4237. 今朝方の夢 4238. 写経実践の本格的な開始 4239. 仮眠中のビジョンと他者を通じた創造行為 4233. 明日からの旅行に向けて 今朝もここ数日と同様に、午前三時半過ぎに起床した。朝の諸々の習慣を実施し、四時あたりから一日の活動を始めた。 昨夜の九時頃あたりから、突然雨雲が現れて、雷を伴う雨が降り始めた。就寝中も雨が降っていたようであり、窓ガラスには雨滴が少しばかり残っている。 幸いにも今は雨は止み、闇と静寂さに包まれた世界が外に広がっている。昨晩雨が降ったおかげか、早朝の気温は低くなく、早速寝室と書斎の窓を開け、換気を行うことにした。 いよいよ明日からは、バルセロナ・リスボン旅行が始まる。今日の夕方あたりに、明日の出発時刻などをもう一度確認しておきたい。 飛行機のボーディングが始まるのが昼の12:00頃であるから、アムステルダム空港には10:30までには到着しておきたい。そうなってくると、フローニンゲンを8:00あたりに出発する列車に乗る必要がある。 まずは列車の時刻を調べ、その次に、バルセロナの国際空港からホテルまでの列車の時刻と、駅からホテルまでの地図を調べておきたい。今回の旅では、両都市において、国際空港に直結している列車の駅近くのホテルに宿泊することにした。 バルセロナの国際空港からホテルまでは列車で一駅、20分ほどの所要時間であり、駅からホテルま

【お知らせ】女性リーダーのための発達理論実践プログラムのご案内

いつも発達理論の学び舎をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 このたび、ハーバード大学アドバンスト・リーダーシップ・プログラムを修了された有馬充美さんと「女性リーダーのための発達理論実践プログラム」を開講することになりました。 本プログラムは、みずほ銀行にて同行初の女性執行役員としてご活躍され、ハーバード大学で学ばれた有馬さんのご経験・ご知見と、加藤洋平が専門とする知性発達学の知見をもとに開発されました。 本プログラムの対象は女性リーダーであり、リーダーとしてのご自身の成長および一生涯にわたる学びに関心のある方を対象にしております。 プログラムの内容は、10か月の期間、月1回の集合研修(座学およびワークショップ)を中心に、第一線でご活躍しておられるリーダーのゲスト講演や専門家(加藤)による成長支援・学習支援コーチングが含まれており、受講生一人一人の成長と学習を支援していく配慮がなされています。 本プログラムの詳細は、こちらの資料をご覧いただけると幸いです。 本プログラムへのお問い合わせ・お申し込みに関しては、こちらのメールに返信する形ではなく、有馬充美さん宛て(atsumi.arima2(アットマーク)gmail.com)にご連絡ください。 日本ではまだ紹介されていない最先端の発達理論の観点や実践技法を、多様なバックグラウンドを持つ様々な受講生と一緒に学ぶ素晴らしい機会だと思いますので、ふるってご参加いただけると幸いです!

4225-4232:フローニンゲンからの便り 2019年4月24日(水)

タイトル一覧 4225. 身体、心、精神、魂の浄化と包括的な変容 4226. 所与ではない縁の産物への感謝の念 4227. 対象観察を通じた自己の変化の観察と共鳴的変化 4228. 魂を虜にした街フローニンゲン 4229. 今朝方の夢 4230. メールからの解放に向けて 4231. 仮眠中のビジョンと夕食までの活動 4232. 作曲技術を高めるための「写経実践」の開始 4225. 身体、心、精神、魂の浄化と包括的な変容 今朝は三時半に起床し、四時あたりから一日の活動を始めた。不思議なことに、一日一食生活を始めた当初は睡眠時間はこれまでと変わらず、毎日七時間半から多いときは九時間ぐらい寝ていたのだが、今は睡眠のサイクルが減り、六時間ほどの睡眠時間となっている。 睡眠のサイクルが減ったにもかかわらず、睡眠の質が良くなったからなのか、心身の調子がとても良い。これはおそらく、一日一食生活に慣れてきて、さらにはその期間に二回ほど断食を行うことにより、身体、特に胃腸を含めた消化器官が浄化されたこととも関係があるだろう。 それらの器官が本来の働きができるようになり、食事の消化がこれまでよりも良くなったことが、睡眠の質の向上と睡眠時間の減少を引き起こしたのではないかと思う。もちろん、この世界における因果関係というのは、それほど単純ではなく、上述の他にも季節的な要因というのも挙げられるかもしれない。 だが、一日一食生活と断食の実践というのは、これまでの生活上における新たな変数であり、それらを導入したことによる変化だと見てもそれほど筋は悪くあるまい。 昨夜の夕食は日記にも書き留めていた通り、かな

4216-4224:フローニンゲンからの便り 2019年4月23日(火)

タイトル一覧 4216. 小鳥たちよりも早く起きた朝に 4217. インドの伝統音楽への関心の高まり 4218. 食生活の改善による心身の調子の良さ:今朝方の夢 4219. 数学空間と音楽空間:自らの学びを生み出し、導くもの 4220. 母校一橋大学の入試問題を久しぶりに眺めて思うこと 4221. 鮮明さを増すビジョン 4222. 初夏のような陽気さに包まれたフローニンゲン:時間感覚の変容と発達 4223. 日本アニメの到着 4224. 今日の夕食と学びに伴う喜びについて 4216. 小鳥たちよりも早く起きた朝に 時刻は午前四時を迎えた。今朝の起床時間は午前三時半過ぎであり、その時間はまだ小鳥たちも目覚めていないようだった。 今日は小鳥たちよりも早く目覚め、新たな出発を迎えることになった。自己としての新たな出発。それを今日も行う。 小鳥たちが鳴き始めるのはもう少し後になるだろうか。それまでの時間は、早朝の静けさの中でスクリャービンのピアノ曲でも聴こうと思う。 数日前の日記で書き留めたように、スクリャービンの音楽のみならず、彼の生き方や思想にまで関心が及び始めている。先日の日記に書き留めた書籍は、ぜひとも近日中に購入しておきたい。 今週の金曜日から始まるバルセロナ・リスボン旅行から帰ってきてからそれらの書籍を読み始め、この夏にモスクワに足を運び、スクリャービン博物館など、スクリャービンにゆかりのある土地を訪れることによって、彼の音楽及び生き方や思想に対する理解がさらに深まるだろう。そしてそれは、必ずや自らの肥やしになるだろう。 今朝は三時半過ぎに起床したこともあり、今日の活動は充

4209-4215:フローニンゲンからの便り 2019年4月22日(月)

タイトル一覧 4209. 小鳥たちとの生活 4210. 排水管が教えてくれたこと 4211. 溢れる活力と精神の高揚 4212. 旧友たちとインテグラル理論に関する読書会を列車の中でする夢 4213. 印象に残る今朝方の夢の続き 4214. 涅槃に至る仮眠中の体験 4215. 夏のような午後の雑記 4209. 小鳥たちとの生活 ここ最近は四時過ぎに起床しており、今朝の起床も四時を少し回ったところだった。この時間に起床することができれば、十分な活動時間がその日にもたらされるため、私としては嬉しい限りだ。何より、創造活動に適した朝の時間を十分に確保できていることが有り難い。 食生活を見直すことによって、諸々の小さな悪習が見つかり、それらを良い習慣に変えていくようになった。例えば、メールを確認するのは昼ではなく、夕食を食べ、そこから一日を振り返る日記なりを執筆した後に初めてその日のメールを確認するようにしている。 創造活動に適した朝の時間帯にメールを開くというのは愚かな行為であり、さすがに以前からもそれはしなかったが——早朝にオンラインミーティングなどの仕事が入っている時は確認のためメールを開かざるをえない時もあるが——、昼過ぎにメールを開いてしまうことがあった。 だが今は、もうそのようなことは一切なく、夕食を終えて一日の全ての活動を終えてからメールを確認するようになっている。食べ過ぎないこと、良質なものを適量食べることと同様に、不要にメールを確認するのではなく、メールは夜に確認することが習慣になったのは本当に喜ばしい。 今朝もまた満月が空に浮かんでいる。毎日その表情が異なるばかりか

4201-4208:フローニンゲンからの便り 2019年4月21日(日)

タイトル一覧 4201. 無音世界の創造者としての小鳥:オリヴィエ・メシアンの音楽を通じて 4202. 緩やかな時の流れに種をまいて:早朝の行動パターン 4203. 質素な豊かな生活:音楽関係の文献 4204. 今朝方の夢 4205. 夢の中に夢日記が出てくる夢:自分の字に関する夢 4206. 日曜日の昼下がりに 4207. 晴れ渡る日曜日の仮眠中に見たビジョン 4208. 言葉を超えた創造活動:己の言葉 4201. 無音世界の創造者としての小鳥:オリヴィエ・メシアンの音楽を通じて 今朝も四時過ぎに目が覚め、その時点で起床した。日曜日の早朝は、昨日の早朝と同じぐらいに静寂に包まれている。 辺りはまだ闇の世界であるが、その世界の中で、姿の見えない小鳥たちが鳴き声を上げている。やはり小鳥たちも日の出時間の早まりと共に早起きになっているらしく、今朝は私と同じぐらいの時間に就寝し、私が早朝のヨガの実践を始めたあたりから鳴き声を上げ始めた。 最初私は、起床した時には無音の世界が広がっていたので、書斎に到着してからすぐに、スクリャービンのピアノ曲を流し始めた。だが、小鳥たちが間もなく美しい鳴き声を上げ始めたのに気づき、すぐにピアノ曲を止めて、小鳥たちの鳴き声にしばらく耳を傾けることにした。 ここ最近は、起床直後に音楽を聴くことをせずに、その代わりに小鳥たちが奏でる美しい鳴き声に耳を傾けることにしている。時間にして一時間半以上は小鳥たちの鳴き声を聞くようにしているだろうか。 もちろん、スクリャービンをはじめとして、過去の偉大な作曲家のピアノ曲を聴くことは、私に多くのことを与えてくれるが、早朝

【お知らせ】Back Number Vol 209 & 210(記事4161-4200)

いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事4161から4200に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。 閲覧・ダウンロードは下記よりご自由に行えます。 ・Blog Back Number

4194-4200:フローニンゲンからの便り 2019年4月20日(土)

タイトル一覧 4194. 豊かで多様な関係性:五年にも満たない事柄 4195. 書くことを見守る存在 4196. 芸と思想 4197. 津波によって荒れ果てた神社と無人島にある巨大図書館に向かう夢 4198. 巨大な遊園地と監視の厳しい寮に関する夢 4199. 怒りを爆発させる仮眠中のビジョン 4200. 至福の夕食:道行く馬車より 4194. 豊かで多様な関係性:五年にも満たない事柄 今朝は四時半に起床した。目がさめた瞬間に、小鳥たちの鳴き声が耳に届けられ、今日は彼らの方が私よりも早く起床したようだった。 昨日は午前三時過ぎに起床していたこともあり、小鳥たちよりも早い目覚めだったのだが、今日は逆転したようだった。「逆転」というよりも、いつもは大抵小鳥たちの方が早く起きていたのであるから、今日のこの関係性が普通なのかもしれない。 だが、ここで考えてみたいのは、この普通だと思っている関係性についてである。小鳥は私よりも早く起床し、素晴らしい鳴き声を世界に発し、それを自分の耳に届けてくれることは果たして普通なのだろうか、ということである。 私はこうした関係を単に普通だとは片付けたくはなく、何か小鳥たちと深く結びついている大切な関係だと捉えたいのだ。こうした関係性を普通だと述べてしまう時、何かが崩れてしまいはしないだろうか。 人間として、自然と共存していくための大切な何かがもろく崩れ去ってしまうように思えるのだ。 今朝も満月がとても綺麗だ。ちょうど今、書斎の机から一直線に向かった上空に浮かんでいる満月を眺めている。 満月と今の私が座っている場所との物理的な距離は遠いが、心的距離はとて

4185-4193:フローニンゲンからの便り 2019年4月19日(金)

タイトル一覧 4185. 七日間の断食を終えて 4186. フローニンゲンという町で生きて 4187. 七日間の断食明けの夢 4188. 意思と美と共に 4189. ポルトガル人の作曲家への関心:今朝方の夢の続き 4190. 夢に劣らないほどに鮮明な仮眠中のビジョン 4191. 心身及び意識の浄化とビジョン 4192. 生命の大いなる恵みへの感謝の念 4193. 天からの恵みとしての食事:欧米での七年間の生活を振り返って 4185. 七日間の断食を終えて 昨日の夕方に七日間の断食を終えて、一夜が明けた。今朝は三時過ぎに起床し、断食中と変わらずに心身の調子が良い。むしろ、断食を終えて、新たな心身を獲得したことによる爽快さがあると言った方が正しいかもしれない。 昨日は昼過ぎに買い物に出かけ、夕方から梅流しを食べた。前回初めて三日間の断食をし、梅流しを食べた際には、一気にデトックスをするかのように宿便がすぐに何度も出たのだが、今回は予想に反して、そのようなことが起こらなかった。 ひょっとすると、七日間の断食の途中ですでに宿便が大量に出ることがあり、今回は期間が長かったために、昨日梅流しを食べた後に何も起こらなかったのかもしれない。いずれにせよ、昨日断食を終えたことによって、今日からは新たな世界が始まるような感覚にある。 私たちは毎晩生まれ変わっていることを考えると、毎日新たな世界を体験しながら生きていると言えるのだが、断食をしてみると、心身の感覚が大きく変わるためか、新たな世界を生きるという感覚が増すのかもしれない。 来週末からはバルセロナとリスボンに旅行に出かけるため、今日からそこ

4178-4184:フローニンゲンからの便り 2019年4月18日(木)

タイトル一覧 4178. 満月の見える断食七日目の朝 4179. 限界効用の最大値を迎えたと思われる断食七日目 4180. 断食七日目の朝の夢 4181. 悪しき習慣と己の人生を見つめさせてくれる断食 4182. シュタイナーの色彩論から:精神や魂の影の色・満たされた光と消えゆくもの 4183. 一つ一つの音をつなぐもの:創造行為に内包される完全性と不完全性 4184. 春の陽気に包まれて:仮眠中の三つのビジョン 4178. 満月の見える断食七日目の朝 昨夜は九時過ぎに就寝し、今朝は四時半に目覚めた。 今、とても美しい満月が書斎の窓の外に見える。その輪郭はとてもはっきりしている。 いや、輪郭だけではなく、月の表面のクレーターまでもが見えるようであり、月の表情がしっかりとわかる。 闇夜に浮かぶ満月を眺めながら、小鳥たちの鳴き声を聞いている。今朝は小鳥たちの起床も早く、私とほぼ同時のタイミングに目覚めたようであり、ここ数日間よりも鳴き声が早く聞こえ始めた。 ひょっとすると、これは今日からの天気の変化にあるかもしれないという仮説を立てた。そして実際に天気予報を調べてみると、今日からのフローニンゲンはなんと、最高気温が20度を超え始める。 他の地域において、この時期に20度を超えるのは全くおかしなことではないが、フローニンゲンにとっては珍しいことである。幸いにも、来週金曜日の旅行の日までずっと暖かく、晴れの日が続く。 調べてみると、今日から旅行の日までは、旅先のバルセロナやリスボンよりも気温が暖かい。おそらくこれは今週だけのことだと思うが、来週末から訪れるバルセロナやリスボンの気温を先

4173-4177:フローニンゲンからの便り 2019年4月17日(水)

タイトル一覧 4173. 早朝未明に起床した断食六日目の朝 4174. 断食日数を伸ばした理由 4175. 断食六日目に気づく人間の内在的な統合化能力 4176. 呼吸と音と色:オーガニック食品会社・アニメ制作会社への投資 4177. 腸と音の関係 4173. 早朝未明に起床した断食六日目の朝 断食六日目の朝を迎えた。時刻は午前一時半を迎えようとしている。 いつもと明らかに違うのは、今朝の起床時間である。昨夜は午後十時前に起床し、そこから一時間後に目を覚まし、結局それ以降は深い眠りの意識に落ちることなく、一時あたりに起床した。 端的に言えば、心身が睡眠を全く必要としていない状態になった。おそらくこれが断食六日目で体験した最大のことではないかと思う。 胃腸に何も固形物が入らない状態が六日ほど続き、消化器管への負担が激減し、さらにはこの六日間それらの器官がゆっくり休んでいたこともあり、眠りを通じて回復させる必要のあるものがあまりなくなったのだと思う。 強いて挙げれば脳を休ませる必要があったが、その脳も三時間ほど目をつぶっていれば休息は十分のようであった。 先ほど、早速起床直後の一杯の味噌汁を飲んだ。今日の始まりは極めて早いが、もうこの時間帯から活動を開始しようと思う。 当然ながら、仮にここから脳に疲労感などが出たら、30分ほど仮眠を取るようなことをしたい。そのタイミングは午前六時か七時あたりかもしれない。 相変わらず早朝の味噌汁は美味く、固形物を食べていないのだが、腸のぜん動運動も良好だ。この調子だと、今日も宿便が出るかもしれない。 便についてもあれこれと調べてみると、これまで自分

【お知らせ】Back Number Vol 208(記事4141-4160)

いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事4141から4160に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。 閲覧・ダウンロードは下記よりご自由に行えます。 ・Blog Back Number

4165-4172:フローニンゲンからの便り 2019年4月16日(火)

タイトル一覧 4165. 断食五日目の気づきと思うこと 4166. 今後の旅行計画 4167. 断食五日目の朝に見た夢 4168. 今後の断食について 4169. 今朝方の夢の続き 4170. 注釈へのレビューの完成:断食とビジョンの関係 4171. 詩集を通じてのオランダ語学習:日本アニメへの関心 4172. 発達理論から紐解くアニメ:スパイスと作曲の関係 4165. 断食五日目の気づきと思うこと 今朝は四時半に起床した。断食五日目の朝が静かに始まろうとしている。 今朝は起床してすぐに、フロアの掃除をした。いつも部屋の掃除をすると、気持ちまでもが綺麗になるかのようである。 今は、書斎と寝室の窓を開け、換気をして新鮮な空気を取り入れている。断食五日目の朝は、どことなく幸福感が滲み出している。 昨日の日記にも書き留めたが、断食三日目を迎える頃からは、固形物を一切摂り入れなくても全く辛くない。むしろ、固形物を取り入れないことによる独特な幸福感が現れるから不思議である。今の私もまさに、そうした幸福感に抱擁される形でここにいる。 今、一杯の味噌汁をゆっくりと飲んでいる。この行為の中にもなんとも言えない幸福感が滲み出している。 現代社会で言われている幸福感にまつわる外面的な事柄を一度全て疑い、自らの内側の基準に基づいて幸福感というものを見出そうとしてみると、日々のありふれた事柄の中に滲み出すような幸福感を感じることができる。 今私は、食べないということを通じた種々の幸福感を見出している状態だと言えるだろう。断食による種々の心身状態というのは、インテグラル理論で言えば、まさにある種の状態で

4157-4164:フローニンゲンからの便り 2019年4月15日(月)

タイトル一覧 4157. 断食四日目の早朝に 4158. 全ての活動の根幹にある身体を支える食事 4159. ピカソから励ましをもらう夢:西海岸時代のルームメイトが現れる夢 4160. オランダ語への関心の再燃 4161. 郷に入っては郷に従え:外国で外国語空間に浸る意義 4162. 今朝方の夢の続き 4163. 断食四日目の夕方に:音楽的な集合意識としての「音の海」 4164. 仮眠中のビジョンと超越・包摂運動 4157. 断食四日目の早朝に 今朝もまた三時あたりに目が覚めたが、そこで起床するのではなく、結局五時を回ったところで起床した。すると、私が起床したのとほぼタイミングを同じくして、小鳥たちが鳴き声を上げ始めた。 闇の世界の中に、小鳥たちの清澄な鳴き声がこだましている。今日から断食四日目を迎える。 前回断食を行った期間は三日間であったから、今日からの世界は初めて足を踏み入れるものとなる。断食三日目と同様に、今朝もまた心身の状態は良好だ。 ただし、起床した直後に、いつもと同じように立ち上がったところ、血が頭から全身にいきなり降りてしまったからか、立ちくらみのようなものを少し感じた。それを受けて今日からは、一つ一つの動作をゆっくりと進めることが大切だと思った。 おそらく今日からは、昨日以上に脳と体がケトン体で動き始めるのだと思う。起きてすぐに自分のふくらはぎを見ると、無駄な脂肪が削られており、血管がこれまで以上に浮かび上がっていた。 それを見て、脂肪を燃焼する形でケトン体を作ろうとしている自分の身体の動向を窺うことができた。これと同じことが身体の他の部位の脂肪で起きているこ

4149-4156:フローニンゲンからの便り 2019年4月14日(日)

タイトル一覧 4149. 断食三日目の朝の心身の状態 4150. 断食による眼力の高まり 4151. 本棚と書籍に関する夢 4152. 絶えず生起する音楽的なもの:再読したい書籍たち 4153. 今朝方の夢の続き 4154. 監訳書のレビューの着実な進行とこれからの生活拠点 4155. 音の海と仮眠中のビジョン 4156. アルコールフリーのオーガニックワインとの出会い 4149. 断食三日目の朝の心身の状態 今はまだ午前五時を迎える前である。今朝は小鳥よりも早く目覚め、四時半前に起床した。 実際に今もまだ小鳥の鳴き声は聞こえておらず、彼らはまだ夢の世界の中にいるようだ。今、早朝の一杯の味噌汁を飲んでいる。 有機八丁味噌を白湯二杯に溶かした飲み物は、天然の酵母ドリンクであり、その濃厚な味わいに毎朝感銘を受けると共に、一日の活動を推進させていくのにふさわしいエネルギーを与えてくれることに感謝の念を持つ。 今日は断食の三日目を迎えた。予想していた通り、心身の状態がすごぶる良い。 初日の夜には少し疲弊感を覚えたが、昨日の夜はそうした疲労感はなく、今朝に至っては極めて体調が良いのを実感する。何よりも、起床直後に洗面台で自分の顔を見たとき、一瞬別人のように思えたことが印象に残っている。 自分の場合は、断食は二日目を過ぎてから肌への好影響が見え始め、三日目を迎える頃には皮膚のターンオーバーが健全なものになり、肌の透明感を感じる。 以前行った断食は三日間であり、今日が終われば、まだ体験したことのない領域に踏み込んでいくが、当初の予定通り、五日以上の断食を行おうと思う。予定としては、18日の夜

【お知らせ】Back Number Vol 206 & 207(記事4101-4140)

いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事4101から4140に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。 閲覧・ダウンロードは下記よりご自由に行えます。 ・Blog Back Number

4144-4148:フローニンゲンからの便り 2019年4月13日(土)

タイトル一覧 4144. 断食二日目の早朝に 4145. 今朝方の夢 4146. 断食期間中に行う監訳書のレビューと原稿の執筆 4147. 今朝方の夢の続き 4148. 雪の降る土曜日に:監訳書のレビューの進捗具合 4144. 断食二日目の早朝に 断食二日目の朝を迎えた。ちょうど今、小鳥が目覚め、鳴き声を上げ始めた。 今朝は三時に起床したのだが、さすがに少し早いかと思い、二度寝して五時前に起床することにした。昨夜の就寝は九時であったから、三時に起きても何ら問題なかったのかもしれないが、もう少しだけ睡眠を取っておこうという気持ちになった。 やはり固形物を一切摂らないことによって、消化に当てるエネルギーが減り、睡眠時間は短くなっていくものなのかもしれない。ちょうど三週間ほど前に三日間の断食をしたのだが、今回の断食では早速新しい気づきが初日に得られた。 ひょっとすると、現象としては前回の断食の初日の時と同じものなのかもしれないが、当時の自分がそれを認識し、文章の形にしていたか不明なので、また過去の日記を読み返してみたいと思う。昨日は断食の初日であり、もし辛さが生まれるとするならば、初日か二日目だというのが一般的であろう。 私の場合、昨日は四時に起床し、そこから様々な取り組みに従事していたこともあってか、夜の六時を迎える頃には活動エネルギーがもはやほとんど残っていないような状態だった。ここで興味深いのは、ちょうど午前中から午後にかけては、文章を一日で10万字ほど執筆できるような感覚や、曲を一日10曲ほど作れるような感覚、筋力トレーニングをいつまでも続けていられるような感覚があったことで

© 2013 All rights reserved by Yohei Kato

 

免責事項:当サイトを利用したウェブサイトの閲覧や情報収集については、情報がユーザーの需要に適合するものか否か、情報の保存や複製その他ユーザーによる任意の利用方法により必要な法的権利を有しているか否か、著作権、秘密保持、名誉毀損、品位保持および輸出に関する法規その他法令上の義務に従うことなど、ユーザーご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

 

当サイトの御利用につき、何らかのトラブルや損失・損害等につきましては一切責任を問わないものとします。当サイトが紹介しているウェブサイトやソフトウェアの合法性、正確性、道徳性、最新性、適切性、著作権の許諾や有無など、その内容については一切の保証を致しかねます。当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。当サイト内には、他の著作物から引用し、文章を作成している記事がございます。万が一、著作権に抵触する場合にはお知らせください。速やかに対処させていただきます。