発達理論の学び舎

 Blogではオランダでの探究・創作生活の様子を日々共有しています

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    4185-4193:フローニンゲンからの便り 2019年4月19日(金)

    4185-4193:フローニンゲンからの便り 2019年4月19日(金)

    タイトル一覧 4185. 七日間の断食を終えて 4186. フローニンゲンという町で生きて 4187. 七日間の断食明けの夢 4188. 意思と美と共に 4189. ポルトガル人の作曲家への関心:今朝方の夢の続き 4190. 夢に劣らないほどに鮮明な仮眠中のビジョン 4191. 心身及び意識の浄化とビジョン 4192. 生命の大いなる恵みへの感謝の念 4193. 天からの恵みとしての食事:欧米での七年間の生活を振り返って 4185. 七日間の断食を終えて 昨日の夕方に七日間の断食を終えて、一夜が明けた。今朝は三時過ぎに起床し、断食中と変わらずに心身の調子が良い。むしろ、断食を終えて、新たな心身を獲得したことによる爽快さがあると言った方が正しいかもしれない。 昨日は昼過ぎに買い物に出かけ、夕方から梅流しを食べた。前回初めて三日間の断食をし、梅流しを食べた際には、一気にデトックスをするかのように宿便がすぐに何度も出たのだが、今回は予想に反して、そのようなことが起こらなかった。 ひょっとすると、七日間の断食の途中ですでに宿便が大量に出ることがあり、今回
    4178-4184:フローニンゲンからの便り 2019年4月18日(木)

    4178-4184:フローニンゲンからの便り 2019年4月18日(木)

    タイトル一覧 4178. 満月の見える断食七日目の朝 4179. 限界効用の最大値を迎えたと思われる断食七日目 4180. 断食七日目の朝の夢 4181. 悪しき習慣と己の人生を見つめさせてくれる断食 4182. シュタイナーの色彩論から:精神や魂の影の色・満たされた光と消えゆくもの 4183. 一つ一つの音をつなぐもの:創造行為に内包される完全性と不完全性 4184. 春の陽気に包まれて:仮眠中の三つのビジョン 4178. 満月の見える断食七日目の朝 昨夜は九時過ぎに就寝し、今朝は四時半に目覚めた。 今、とても美しい満月が書斎の窓の外に見える。その輪郭はとてもはっきりしている。 いや、輪郭だけではなく、月の表面のクレーターまでもが見えるようであり、月の表情がしっかりとわかる。 闇夜に浮かぶ満月を眺めながら、小鳥たちの鳴き声を聞いている。今朝は小鳥たちの起床も早く、私とほぼ同時のタイミングに目覚めたようであり、ここ数日間よりも鳴き声が早く聞こえ始めた。 ひょっとすると、これは今日からの天気の変化にあるかもしれないという仮説を立てた。そして実際に天
    4173-4177:フローニンゲンからの便り 2019年4月17日(水)

    4173-4177:フローニンゲンからの便り 2019年4月17日(水)

    タイトル一覧 4173. 早朝未明に起床した断食六日目の朝 4174. 断食日数を伸ばした理由 4175. 断食六日目に気づく人間の内在的な統合化能力 4176. 呼吸と音と色:オーガニック食品会社・アニメ制作会社への投資 4177. 腸と音の関係 4173. 早朝未明に起床した断食六日目の朝 断食六日目の朝を迎えた。時刻は午前一時半を迎えようとしている。 いつもと明らかに違うのは、今朝の起床時間である。昨夜は午後十時前に起床し、そこから一時間後に目を覚まし、結局それ以降は深い眠りの意識に落ちることなく、一時あたりに起床した。 端的に言えば、心身が睡眠を全く必要としていない状態になった。おそらくこれが断食六日目で体験した最大のことではないかと思う。 胃腸に何も固形物が入らない状態が六日ほど続き、消化器管への負担が激減し、さらにはこの六日間それらの器官がゆっくり休んでいたこともあり、眠りを通じて回復させる必要のあるものがあまりなくなったのだと思う。 強いて挙げれば脳を休ませる必要があったが、その脳も三時間ほど目をつぶっていれば休息は十分のようであっ
    【お知らせ】Back Number Vol 208(記事4141-4160)

    【お知らせ】Back Number Vol 208(記事4141-4160)

    いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事4141から4160に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。 閲覧・ダウンロードは下記よりご自由に行えます。 ・Blog Back Number
    4165-4172:フローニンゲンからの便り 2019年4月16日(火)

    4165-4172:フローニンゲンからの便り 2019年4月16日(火)

    タイトル一覧 4165. 断食五日目の気づきと思うこと 4166. 今後の旅行計画 4167. 断食五日目の朝に見た夢 4168. 今後の断食について 4169. 今朝方の夢の続き 4170. 注釈へのレビューの完成:断食とビジョンの関係 4171. 詩集を通じてのオランダ語学習:日本アニメへの関心 4172. 発達理論から紐解くアニメ:スパイスと作曲の関係 4165. 断食五日目の気づきと思うこと 今朝は四時半に起床した。断食五日目の朝が静かに始まろうとしている。 今朝は起床してすぐに、フロアの掃除をした。いつも部屋の掃除をすると、気持ちまでもが綺麗になるかのようである。 今は、書斎と寝室の窓を開け、換気をして新鮮な空気を取り入れている。断食五日目の朝は、どことなく幸福感が滲み出している。 昨日の日記にも書き留めたが、断食三日目を迎える頃からは、固形物を一切摂り入れなくても全く辛くない。むしろ、固形物を取り入れないことによる独特な幸福感が現れるから不思議である。今の私もまさに、そうした幸福感に抱擁される形でここにいる。 今、一杯の味噌汁をゆっく
    4157-4164:フローニンゲンからの便り 2019年4月15日(月)

    4157-4164:フローニンゲンからの便り 2019年4月15日(月)

    タイトル一覧 4157. 断食四日目の早朝に 4158. 全ての活動の根幹にある身体を支える食事 4159. ピカソから励ましをもらう夢:西海岸時代のルームメイトが現れる夢 4160. オランダ語への関心の再燃 4161. 郷に入っては郷に従え:外国で外国語空間に浸る意義 4162. 今朝方の夢の続き 4163. 断食四日目の夕方に:音楽的な集合意識としての「音の海」 4164. 仮眠中のビジョンと超越・包摂運動 4157. 断食四日目の早朝に 今朝もまた三時あたりに目が覚めたが、そこで起床するのではなく、結局五時を回ったところで起床した。すると、私が起床したのとほぼタイミングを同じくして、小鳥たちが鳴き声を上げ始めた。 闇の世界の中に、小鳥たちの清澄な鳴き声がこだましている。今日から断食四日目を迎える。 前回断食を行った期間は三日間であったから、今日からの世界は初めて足を踏み入れるものとなる。断食三日目と同様に、今朝もまた心身の状態は良好だ。 ただし、起床した直後に、いつもと同じように立ち上がったところ、血が頭から全身にいきなり降りてしまったか
    4149-4156:フローニンゲンからの便り 2019年4月14日(日)

    4149-4156:フローニンゲンからの便り 2019年4月14日(日)

    タイトル一覧 4149. 断食三日目の朝の心身の状態 4150. 断食による眼力の高まり 4151. 本棚と書籍に関する夢 4152. 絶えず生起する音楽的なもの:再読したい書籍たち 4153. 今朝方の夢の続き 4154. 監訳書のレビューの着実な進行とこれからの生活拠点 4155. 音の海と仮眠中のビジョン 4156. アルコールフリーのオーガニックワインとの出会い 4149. 断食三日目の朝の心身の状態 今はまだ午前五時を迎える前である。今朝は小鳥よりも早く目覚め、四時半前に起床した。 実際に今もまだ小鳥の鳴き声は聞こえておらず、彼らはまだ夢の世界の中にいるようだ。今、早朝の一杯の味噌汁を飲んでいる。 有機八丁味噌を白湯二杯に溶かした飲み物は、天然の酵母ドリンクであり、その濃厚な味わいに毎朝感銘を受けると共に、一日の活動を推進させていくのにふさわしいエネルギーを与えてくれることに感謝の念を持つ。 今日は断食の三日目を迎えた。予想していた通り、心身の状態がすごぶる良い。 初日の夜には少し疲弊感を覚えたが、昨日の夜はそうした疲労感はなく、今朝に
    【お知らせ】Back Number Vol 206 & 207(記事4101-4140)

    【お知らせ】Back Number Vol 206 & 207(記事4101-4140)

    いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事4101から4140に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。 閲覧・ダウンロードは下記よりご自由に行えます。 ・Blog Back Number
    4144-4148:フローニンゲンからの便り 2019年4月13日(土)

    4144-4148:フローニンゲンからの便り 2019年4月13日(土)

    タイトル一覧 4144. 断食二日目の早朝に 4145. 今朝方の夢 4146. 断食期間中に行う監訳書のレビューと原稿の執筆 4147. 今朝方の夢の続き 4148. 雪の降る土曜日に:監訳書のレビューの進捗具合 4144. 断食二日目の早朝に 断食二日目の朝を迎えた。ちょうど今、小鳥が目覚め、鳴き声を上げ始めた。 今朝は三時に起床したのだが、さすがに少し早いかと思い、二度寝して五時前に起床することにした。昨夜の就寝は九時であったから、三時に起きても何ら問題なかったのかもしれないが、もう少しだけ睡眠を取っておこうという気持ちになった。 やはり固形物を一切摂らないことによって、消化に当てるエネルギーが減り、睡眠時間は短くなっていくものなのかもしれない。ちょうど三週間ほど前に三日間の断食をしたのだが、今回の断食では早速新しい気づきが初日に得られた。 ひょっとすると、現象としては前回の断食の初日の時と同じものなのかもしれないが、当時の自分がそれを認識し、文章の形にしていたか不明なので、また過去の日記を読み返してみたいと思う。昨日は断食の初日であり、も
    4140-4143:フローニンゲンからの便り 2019年4月12日(金)

    4140-4143:フローニンゲンからの便り 2019年4月12日(金)

    タイトル一覧 4140. 小鳥たちよりも早く目覚めた朝に:断食の始まりに対する高揚感 4141. 今朝方の夢の断片 4142. 己の書法 4143. 行動を変えてくれる読書:自分の音楽の根幹にある体験 4140. 小鳥たちよりも早く目覚めた朝に:断食の始まりに対する高揚感 今朝は早朝の四時に起床し、四時半から活動を始めた。やはりこの時間は、小鳥よりも早い目覚めのようだ。 小鳥たちがまだ鳴き声を上げないこの時間に、まずは早朝の味噌汁を一杯飲んでいる。オーガニック八丁味噌をコップ二杯の白湯に溶かしたものをゆっくり飲んでいる。 睡眠中に奪われたであろう水分などが補填されるように味噌汁が身体中に染み渡っていく。 今日の目覚めは、確かに私の人生におけるある一日の始まりを意味しているが、今日の目覚めはそれ以外にも、断食の始まりを意味している。起床してすぐにゆっくりとヨガをしている最中に、今日から断食が始まることに心底喜びを感じている自分がいた。 これは幾分滑稽であるが、断食の始まりに対して高揚している自分がいたのである。そうした様子を見ていると、やはり私の心
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