

3475. 今朝方の夢の続き
つい今しがた、一日分のコーヒーを入れ始めた。コーヒーメーカーが今音を上げながら、せっせとコーヒーを作っている。 午前六時を過ぎたばかりのこの時間帯は、とても静かであり、外の世界の音は何も聞こえてこない。強いてあげるとするならば、通りを走り去っていく車の音がかすかに聞こえてく...


3473. ベートーヴェンと呼ばれる発狂する青年が現れる夢
昨日同様に、今朝も五時に起床した。起床直後に行うヨガの実践を終え、五時半から一日の活動を始めた。 今日から新たな週が始まる。曜日の感覚や週に対する感覚が一度溶解し、毎日が等しく尊い価値を有しているように思えてくる。そして、どの曜日も変わらずに自分の取り組みに従事し、至福さと...


3470. 空に浮かぶ美しいチューリップ畑とタランチュラと遭遇する夢
起床から一時間が経ち、時刻は午前六時を迎えた。書斎の窓の外を眺めると、一時間前となんら変わらぬ光景がそこに広がっている。あるのは闇と、闇の中に浮かぶ街灯の光だけである。 風も一切吹いておらず、辺りが静止画のようにピタリと止まっているかのように見える。それは物理的な次元のみな...


3469. 右手に流れる不思議なエネルギーを感じる夢
今朝は五時に起床し、五時半から一日の活動を始めた。辺りは静寂に包まれている。 今、一台の車が通りを走り去っていく音が聞こえた。日曜日のこの時間帯には珍しいことである。 今日は一日中雨のようだが、今はまだ雨が降っていない。昼食後と夕食後の時間帯を除いては、今日は雨が降り続ける...


3467. 今朝方の夢の続き
天気予報に基づくと、今朝はもう少し暖かいと思っていたのだが、体感上は少々寒さを感じる。少しばかりヒーターの温度を上げ、これから早朝の活動を本格的に始めたいと思う。 今日は土曜日ということもあってか、辺りはとても静かだ。時刻はもう間も無く午前八時を迎えるが、辺りはまだ闇に包ま...


3466. バイオ系のベンチャー企業を立ち上げる夢
気がつけば、今日から12月に入っていた。今年も残すところ、あとひと月となる。 今年最後の月も、充実感に満ち溢れた形で進行していくだろう。そしてその流れは、来年へと受け継がれていく。そのようなことを思う。 起床して一時間ほど経ったが、今朝方の夢について少しばかり振り返っていた...


3463. 日常=夢=旅
私は人間発達を一つの探究領域として研究や実務を行っているが、究極的には人間発達を超えて、人間存在に関する探究を続けているのだと思う。そうした探究を継続していても、一向に人間存在がわからないというのが正直なところだ。 自分という人間についてもまだまだわからないことだらけである...


3462. 25年以上前の夢と「父殺し」の夢について
早朝の七時を迎えた。思っていたほどに今日は寒くない。それよりもむしろ、室内の気温がかなり上がっているように感じたので、ヒーターを消し、窓を開けて新鮮な冷たい空気を入れることにした。 早朝のこの時間から窓を開けることができるのは、来週の初旬までだと思う。そこからはおそらく、最...


3461. 「父殺し」を主題とする夢
今朝は六時前に起床し、六時半から一日の活動を開始した。ここ数日は天気が悪かったが、今日は晴れるとのことであるから、昼食前に近所のスーパーに行き、午後からは散歩がてら街の中心部に行き、行きつけのチーズ屋に立ち寄ろうと思う。...


3457. シャドーワークとしての夢の振り返り
つい先ほど、今朝方見ていた夢について日記を書き留めていた。夢を書き留めることは、一つのシャドーワークとして機能しているように思う。 しかもそれは、自己に関する多くの気づきや発見をもたらしてくれるという点において、随分と有益なシャドーワークだと言えるだろう。...