848. ウィーン旅行計画
昨夜、ようやくオーストリアへの旅行計画の目処が立った。厳密には、非線形ダイナミクスに関する国際学会に参加することが目的であるから、純粋な旅行ではないのだが、空き時間があることも確かなので、観光も行いたい。 4/3(月)の朝にアムステルダムからウィーンに向かう。両地点の距離は...
845. ある土曜日の暮らしぶり
週末の二日間を自分が望む形で過ごすことができるというのは、何にも代えがたい喜びをもたらしてくれる。しかも今日は土曜日であるため、もう一日ほど、自分の探究活動に没頭できる日が残されていることを考えるだけでも、喜びの感情がもたらされる。...
842. ある金曜日の仕事より
ここ数日間は晴れの日が続き、気温も春らしくなっていた。しかし、今日の夜からまた雨が降り出し、明日以降、数日間は天気が崩れる。 天気予報を通じてその情報を得ていたため、午前中の仕事を終えると、ランニングに出かけた。今朝は五時から仕事に取り組み始めたのだが、仕事に熱中していると...
840. とある一日の流れ
今日の起床は、昨夜仮説的に考えていた通りのものとなった。現在、第二弾の書籍に関する原稿が書き上がり、すでに編集者の方に送っているため、そちらの作業はとりあえず落ち着いている。 しかし、学術論文の方は、自分の修士論文に加え、履修しているコースで小さな論文を執筆することが要求さ...
832. 論文の進展とさらなる探究に向けて
今日は、午前中と午後にかけて、研究論文の執筆を行っていた。夕方を迎えるまでに、計画通りに文章を描き進めることができた。 先ほどまで執筆に取り掛かっていたのは、論文の “Results”のセクションにおける「状態空間グリッド」に関する部分である。このセクションでは、自分の見解...
822. 論文で取り上げる三つの研究手法について
今日は、夕方から夕食後にかけて、研究論文の “Method”セクションの中における「交差再帰定量化解析(Cross Requrrence Quantification Analysis: CRQA)」について執筆をしていた。...