

3608. 富山を訪れる夢
時刻は午前八時半に近づきつつあリ、空がようやくダークブルーになり始めた。2018年最後の一日が今始まろうとしている。 今朝方見た夢については、実はまだその続きがある。体育館で先輩たちとバスケをした後に、二人の先輩と体育館の不思議な仕組みについて話をしていた。その二人の先輩と...


3607. 大晦日の朝に見た不思議な体育館に関する夢
時刻は午前八時を迎えようとしている。相変わらず、この時間帯はまだまだ真っ暗であるが、通りを走る車がちらほら現れ始めた。 大晦日である今朝方も夢を見ていた。それは2018年最後の夢になるだろう。 夢の中で私は、綺麗な体育館の中でバスケをしていた。見ると、そこには中学時代の部活...


3606. 大晦日の朝に
2018年の大晦日を迎えた。フローニンゲンで迎えた大晦日の朝はとても静かだ。 今日はいつもより少し遅く、午前七時に起床し、七時半から一日の活動を始めた。それは、2018年最後の活動を意味している。 面白いことに、数日前から年越しを祝う爆竹音が夜に鳴り響いていたが、それは大晦...


⭐️【お知らせ】Back Number Vol 89(記事1761-1780)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事1761から1780に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...


3605. 監訳の進捗と音楽を通じた手紙について
2018年の最後の日曜日が終わりに向かっている。今日も普段と何一つ変わりなく、自分のライフワークに従事し続けていた。 日記の執筆、作曲実践、そして書籍の監訳など、諸々の事柄が自分のライフワークとして進行している。 今日は計画通りに、監訳中の書籍の第一章のレビューを終えた。丁...


3604. 着実に進行する流れ
時刻は午後の四時を迎えた。2018年の最後の日曜日が、ゆっくりと終わりに向かっている。 明日はいよいよ大晦日を迎える。今日は天気予報を裏切る形で、午後に小雨が降ることはなかった。これは嬉しい裏切りである。 昼食前にスーパーに買い物に出かけた際には、幾分青空さえ見えたほとであ...


3603. 知ること・自覚すること
つい今しがた、一日分のコーヒーを入れ始めた。書斎がコーヒーの香りにゆっくりと包まれていく。 そういえば、昨夜もまた爆竹音が鳴り響いていた。大晦日に向かっていくにつれて、夜に鳴り響く爆竹の数が増えることは興味深い。 昨日に、ようやくオランダの年越しの祝い方を知ってから、爆竹音...


3602. フランクフルトに降り立つ夢
昨夜ゴッホの手紙を読みながら、改めて感銘を受けていたのは、ゴッホは膨大な量の絵画作品を残したことだけではなく、それに匹敵するぐらいの、あるいはそれ以上に膨大な手紙を残していたことだ。 特に、弟のテオとのやり取りに関する一連の手紙には、兄弟愛を超えて、人類愛に向かう愛を感じる...


3601. ゴッホの手紙と必然性
昨日に引き続き、今朝も六時前に起床し、六時半を迎える前に一日の活動を始めた。フローニンゲンは普段からどこか休日であるかのようなゆったりとした時間が流れているが、年末を迎えた今の時期はなおいっそうのこと時間の流れが緩やかに感じる。...


⭐️【お知らせ】Back Number Vol 88(記事1741-1760)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事1741から1760に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...