

3488. 霧立ち込めるある日の午後より
時刻は午後三時半を迎えた。今日は、早朝から濃い霧が出ており、それは昼食を摂る頃になってようやく消えていった。 今日は太陽の光を拝むことができていないが、それでも静かな充実感と共に一日が過ぎていくのを感じている。 白いカモメたちが曇った空の下を旋回している。...


3487. ヘリコプターで世界中を巡る夢
空が少しばかりダークブルーに変わり始めた。八時半を迎えれば、辺りは随分と明るくなるだろうか。 早朝に今朝方の夢について書き留めていた。それ以外にも、もう一つ印象に残る夢を見ていたため、それについても覚えている限りのことを書き留めておきたい。...


3486. 豊かさを増す夢の世界と閾値
昨夜就寝前に、直感的に今夜は夢を見ないかもしれない、ということを思っていた。しかし、先ほど書き留めたように、今朝方も印象に残る夢を見ていた。 ここ最近は、本当に印象に残る夢を見る日々が続く。無意識が活性化しているのか、それとも自分の夢の想起力が非線形的な発達を遂げたのかもし...


3485. 子犬を探し、詩集を購入する夢
今朝は六時過ぎに起床した。起床直後にヨガを実践し、その後にトイレ掃除を行った。ここから一日の活動を徐々に始めていきたいと思う。 今は午前七時を迎え、辺りは闇と静寂に包まれている。昨日と同様に、今日も夕方までは天気が崩れることがない。...


3484. メルヴィンの新しい店を訪れて
時刻は午後の五時に近づきつつある。つい先ほど、街の中心部から自宅に戻ってきた。 午後の四時を迎えると、もう辺りは薄暗くなり、この時間帯は随分と暗い。ここからさらに日が沈むのが早くなっていくだろう。 今日の午後は、楽しみにしていた、かかりつけの美容師のメルヴィンの新しい店に行...


3483. 作曲ノートを読み返す習慣
時刻は午前九時半を迎え、今は辺りがすっかり明るくなっている。赤レンガの家の屋根に、霜が降りているのが見える。 また、道端にも霜が降りている様子を見ることができる。どうやら昨夜未明に霜が降りたのだろう。 辺りがまだ闇に包まれている頃に、小鳥の鳴き声が少々聞こえていたが、今はも...


3482. 夢の補足と夢の続き
つい先ほど今朝方の夢について思い出していると、当初想定していたよりも細かな点を思い出すことができたと感じた。起床直後に歯磨きをしている最中に、「今朝方はどのような夢を見ていただろうか?」とぼんやりと考え、「今日は夢についてそれほど多くのことを覚えているわけではないな」と思っ...


3481. ある卒業式に参加する夢
今朝は午前三時半に一度目を覚ましたが、実際に起床したのは五時半過ぎであった。今日もゆっくりと一日の活動を始めていこうと思う。 今日は午後から、かかりつけの美容師のメルヴィンが新たにオープンした店に初めて訪れる。これまでの店よりもさらに街の中心に近い場所にその店はある。...


3480. 世界一周の船旅をしながら
時刻は午後の七時半を迎えた。つい今しがた夕食を摂り終えた。 ここから就寝までの時間を使って、まずはバルトークに範を求めて作曲実践を行う。楽譜の書き込みを今眺めてみたところ、バルトークのミクロコスモスに範を求めるのは、およそ四ヶ月ぶりだということがわかった。...


3479. 久しぶりの太陽の光を浴びながら
先ほど昼食を摂り終え、これから午後の活動を始めようと思う。今日は朝一番に協働プロジェクトに関するオンラインミーティングがあった。 ミーティングの前に再度資料を読み返すことを行っていたことと、今日はそもそも起床時間がいつもより遅かったこともあり、作曲理論の学習を午前中に行うこ...