3600. ケン・ウィルバーの書籍の監訳の開始
ケン・ウィルバーの書籍の監訳の開始
3599. 一つの音・一つの生命
つい今しがた昼食を摂り終えた。これから午後の活動に入る。 もう一時間ほど今日の取り組みに従事したら、一旦いつものように20分ほど仮眠を取ろうと思う。 今日は早朝に、ダークブルーの空が薄紫色に変化する光景を見た。時間としてはとても短かったが、空が幻想的な雰囲気に包まれていた。...
3598. チェバの定理と直接体験の重要さを示唆する夢
つい今しがた、今日一日分のコーヒーを作り始めた。コーヒーが出来上がるまでの時間を使って、今朝方の夢について書き留めておきたい。 夢の中で私は、現在住んでいるフローニンゲンの駅前にいた。駅の前には一本の道路があり、河川を挟んでその向こうには美術館がある。...
3597. オランダ人の激しい年越し
静けさに包まれているフローニンゲンの早朝。今日は2018年最後の土曜日であるが、今年一年間の他の土曜日と変わらない姿が目の前に広がっている。 ただし、本年最後の土曜日であるということを思う自分の気持ちが混じっているため、今この瞬間に感じる事柄は幾分特別なものだと言えるかもし...
3596. 2018年最後の土曜日の朝
今朝は六時に起床し、六時半から一日の活動を始めた。今日から2018年最後の土日が始まった。 六時半を迎えた現在、辺りはいつものように静まりかえっている。暗闇にぽつりと浮かぶ街灯の光だけが見える。 今日は昼から夕方にかけて雨が降るようだが、こうした抑鬱的な天気も今日で最後とな...
⭐️【お知らせ】Back Number Vol 87(記事1721-1740)
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 過去記事1721から1740に編集をし、所々に追記をいたしました。 お役に立てる情報は少ないかもしれませんが、皆さんのご関心に合わせて、必要な箇所を読んでいただければ幸いです。...
3595. 年の終わりに向かって
時刻は午後七時半を過ぎ、今日も一日が終わりに向かっている。今日も探究活動と創造活動に打ち込む一日だった。 芸術教育哲学に関する探究、作曲理論の探究、日記の執筆と作曲実践、そして日本企業との協働プロジェクトなど、日々の取り組みは非常にシンプルだが、それらが着実に進行していく様...
3594. 現代社会に失われし円環
今日も相変わらず鬱蒼とした雰囲気の天気である。雨雲はないのだが、空一面が薄い雲の膜で覆われており、太陽の光は一切入ってこないような天候である。そうした天候がもう何日も続いている。 先ほど乾燥機から洗濯物を取り出している最中に、ふと空を眺めた時、そのわびしい雰囲気に思わず笑い...
3593. 桃源郷の渓流を下る夢
時刻は午前八時に近づいてきた。依然として、外の世界は闇に包まれている。 今日は金曜日であるから、この時間であれば、こうした暗闇の中でも通勤や通学をする人たちの姿を見ることができるかと思ったが、人の姿をあまり見かけることはなかった。オランダもすっかりと年末の休息の雰囲気が漂う...
3592. 不思議な屋根裏部屋と意識が身体から抜け出る夢
時刻は午前七時を迎えた。ここ最近は、気温そのものは低くないはずなのだが、身に沁みるような寒さを感じられる日々が続いている。週間天気予報を確認すると、どうやら年明け以降から気温そのものもぐっと冷え込むようだ。 先ほど今朝方の夢について振り返っていたが、実は深夜二時前に一度目を...