3153. 緩やかに進むライフワーク
午前七時半を迎える頃になると、空は随分と明るくなってきた。ただし今朝は、うっすらとした雨雲が空を覆っている。 どうやら今日は一日を通して雨が何度か降るようだ。つい先ほども、数分間ほど雨が降っていた。 早朝の七時より、目の前の道路の工事が始まっていたのだが、雨が降り始めるとと...
3152. 雪崩のような気温を持つ不思議な一日
今朝は六時過ぎに起床した。一日の活動の開始と共にその日の天気予報を確認することは日課の一つであるが、今日はどうも変な天気だ。 目覚めた早朝の今が気温が最も高く、午前中から夜にかけて気温がどんどんと下がっていく。普通は早朝の気温が低く、午後に一度気温が上がり、あたかも山を描く...
3151.「良い教育」とは何なのだろうか?
時刻は午後の九時を迎えつつある。つい先ほど、協働プロジェクトに関する明日のミーティングに向けた準備を終えた。 今日は夕方に、ハワード・ガードナー教授の“The Unschooled Mind (1995)”の初読を終えた。ガードナー教授の書籍を読んでいていつも思うのは、ほと...
3150. 三つ目の修士号を取得して思うこと
時刻は午後五時を迎えた。これから夕食までの時間を、協働プロジェクトに関する明日のミーティングの準備に充てたい。 昨夜は、自分の作った曲を聴きながら闇夜を眺めていた。今日も一日が終わりに近づいているのだという強い実感が湧き上がり、自分は毎日死に、毎日生き返る日々を過ごしている...
3149. ザカリー・スタインの最新論文を読んで
たった今昼食を摂り終えた。午前中の振り返りをしたら、自宅を出発し、卒業証書を受け取りにキャンパスに向かおうと思う。 今日は曇ったり、晴れたりを繰り返す変動に激しい天気である。幸いにも雨は降らないようなので、安心してキャンパスまで歩いていこうと思う。街路樹の葉が随分と紅葉して...
3148. ザカリー・スタイン博士とホウマン・ハロウニィ博士の仕事から
今日も昨日と同様に、探究活動と創造活動に明け暮れる一日としたい。早朝に、モーツァルトに範を求めて一曲作り、そこからは読書を行う。 昨日に引き続き、ザカリー・スタイン博士の“Love in a Time Between Worlds: On the Metamodern...
3147. ボストン訪問に向けて:新たな道へ
今朝は六時前に起床し、六時半を迎える頃に一日の活動を始めた。時刻は七時に向かいつつあるが、まだ外は暗い。 ようやく東の空がわずかばかり明るくなってきた段階であり、完全に日が昇るのは後一時間ぐらいはかかるだろう。早いもので、来週の今日はボストンに向けて出発する日である。...
3146. 博士論文のアイデアに関する備忘録
時刻は午後八時に近づきつつある。遠くの空を眺めてみると、昨日よりも幾分日が沈むのが早くなっている気がする。あと三十分もすれば完全に日が沈んでしまいそうである。 今日もとても充実した形で一日が過ぎていった。旺盛な探究活動と創造活動に従事することができ、明日も今日と同じような日...