1987. 身体の調子を整える重要性
今朝は五時に起床し、五時半から一日の活動を開始させた。昨日は、夕方までは心身の状態が良好だったのだが、夕食を終えてから突然の睡魔に襲われた。 やはりまだ時差ぼけが完全に回復していなかったのだろう。夕食を終えてからは本を読むことも文章を書くこともおぼつかず、作曲実践を行える気...
1986. 追悼
今日は四時半に起床して以降、ベートーヴェンの手紙が収められた書籍を読むことと作曲実践をして午前中の時間を過ごしていた。 先ほど昼食を摂り終え、食卓の窓越しから外の景色をふと眺めた。昨日に引き続き、今日のフローニンゲンの天気は晴天である。...
1985. 一昨年と昨年の今頃
早朝、ふと二年前のこの時期について思い返していた。二年前の一年間は日本に滞在しており、ちょうどフローニンゲン大学に訪問し、サスキア・クネン教授とルート・ハータイ教授との面会に向けて日本を出発する頃だったように思う。 二年前の今頃は、『なぜ部下とうまくいかないのか』の原稿を執...
1984. パッヘルベルのカノンと食生活の変化
昨夜は九時前に就寝し、今朝は四時半に起床した。ちょうど日本に一時帰国する前の起床時間と同じ時間帯に起きることになった。 早く就寝し、深い睡眠を取ることができたためか、今朝の目覚めは良好であった。昨日の目覚めも決して悪くはなかったのだが、時差ぼけのためか、夜に近づくにつれて意...
1983. 今朝方の夢
オランダに戻ってきてからの初日が終わりを告げている。今日は一日中良い天気であった。 現在の時刻において、外の世界はすでに闇に包まれているが、それでも今朝方に見た夢をまだ覚えている。その夢については早朝に書き留めることをしていなかったので、今ここで覚えている範囲の内容を書き留...
1982. フローニンゲンの朝日
昨夜は遅くにフローニンゲンの自宅に戻ってきたこともあり、就寝時間は普段よりも随分と遅く11時半ぐらいであった。 今朝は7時半に起床したため、睡眠時間としては十分だと思うのだが、今日は本格的に活動を再開させるよりも、心身の完全な調整をする日としたい。...
1981. オランダに戻ってきて
昨夜オランダに戻ってきた。成田・ヘルシンキ間、ヘルシンキ・アムステルダム間のフライトは予定取りの運行であり、アムステルダムまではスムーズに到着した。 しかし、アムステルダムで荷物が出てくる時間が予想以上に遅く、予定していた列車よりも一本遅い列車に乗ることになった。オランダの...