772. 充実感の核を突き抜けて
ここ数日間、夢の中で何か重要なテーマについて考え続け、とても大切な閃きを得ているような気がしてならない。だが、夢という性質上、そこで得られた閃きを自分なりに捉えておかないと、足早にどこかへ去ってしまう。 とはいえ、夢の中で考え続けているテーマを顕在意識のもとに蘇らせ、夢の中...
771. 理論モデルと数式モデルを構築する面白さ
今日は夕方から、「複雑性とタレントディベロップメント」というコースの第三回目のクラスに参加した。このコースを担当しているのは、マライン・ヴァン・ダイク教授とラルフ・コックス教授であり、毎回のクラスを通じて、二人からは多くのことを学ばせてもらっている。...
770. 研究とコンサルティングへの充実感
今朝、久しぶりに、以前オランダ語を一緒に履修していた中国人の友人であるシェンから連絡があった。シェンは言語学科の修士課程に所属し、欧州の幾つかの言語体系を研究している。 そのシェンから、親切にも夕食のお誘いがあった。以前から、中華料理を一緒に食べようという話をしていたのであ...
769. ダイナミックシステムアプローチと非線形ダイナミクスを活用した実証的コーチング
午前中の仕事を終え、昼食を済ませてひと休憩入れてから、「複雑性とタレントディベロップメント」というコースで、一緒にグループワークを行うことになったインドネシア人のタタとキャンパス内のカフェでミーティングをするために、自宅を後にした。...
768. オランダの大学院における成績評価の厳しさ
以前から少し気になっていたのだが、なぜオランダの大学において退学率が高いのかがわかったような気がした。詳しい統計データは覚えていないのだが、確か日本の大学の中途退学率は、数パーセントからせいぜい一割だったように思う。 一方、オランダの大学においては、その率が三割に到達する。...
767. グループ課題に向けて
燦然と輝く太陽を拝むことのできる崖から、広大な海を見渡すことができ、眼下には薄黒い雲が散逸しているのを目撃した。そのような夢を昨夜見た。 その場所は、どうやら南アフリカにある喜望峰だということが夢の続きからわかった。喜望峰からインドに向けて列車で北上しようとしていた夢の中の...