【⭐️お知らせ:モバイルサイトの刷新】
いつも「発達理論の学び舎」をご覧になってくださり、どうもありがとうございます。 このたび、「発達理論の学び舎」のモバイルサイトを刷新し、閲覧をしやすくいたしました。 日々のBlogを中心として、通勤・通学途中にモバイルサイトの方をご覧になっていただければ幸いです。...
851. シューベルト記念館とフロイト博物館への期待
午前中の仕事がひと段落したところで、ウィーンの旅行計画を練っていた。幾人かの偉大な作曲家の記念館がこの街にはあり、中でも今日は、シューベルトについて少し調べていた。 シューベルトは、31歳という若さでこの世を去ったのだが、非常に多産な作曲家だったことで知られている。シューベ...
850. 発達理論に関して進展のないインテグラルコミュニティー
午前中の最初にネットワーク科学に関する専門書を読んだ後、当初の計画であれば、現在の私の研究で活用している非線形ダイナミクスの手法である「交差再帰定量化解析」に関する一つの論文を読む予定であった。 何のきっかけか、久しぶりに、米国の発達論者ケン・ウィルバーが提唱したインテグラ...
849. システム的かつネットワーク的な発達
昨日もついつい自分を抑えることができず、少しばかり探究活動に精を出し過ぎていたようだ。今朝の起床時間は、七時であり、いつもより随分と遅い起床時間となった。 朝から雨がしきりに降り注いでいる。そのような状態で開始されたのが、今日という日曜日であった。 ...
848. ウィーン旅行計画
昨夜、ようやくオーストリアへの旅行計画の目処が立った。厳密には、非線形ダイナミクスに関する国際学会に参加することが目的であるから、純粋な旅行ではないのだが、空き時間があることも確かなので、観光も行いたい。 4/3(月)の朝にアムステルダムからウィーンに向かう。両地点の距離は...
847. 喜びという感情の本質
今日という一日を振り返ってみたとき、静かな喜びが、自分の全身に流れているのを絶えず感じながら仕事に取り組んでいたように思う。それは大きな喜びではなかったが、小さな喜びが、どこかに無限に続くかのような流れを持っていた。 静かに、そして小さく流れ出す喜びの感情は、私を遠いところ...