862. ザルツブルグ、フローニンゲン、ブダペストでの学会に向けて
先ほど無事に、ウィーンでの宿泊先とザルツブルグでの宿泊先を確保することができた。基本的に、旅先の日中は外出しているため、また今回の旅も一人でのものであるため、いつもそれほどこだわったホテルを選択しているわけではない。 あえて気にかけていることは、周りの環境や最寄駅の近さなど...
857. トランジションの時期
ここ毎日のように、今日も大量に文章を執筆する日となった。だが、幸いにして今日は、食べ物の消化が悪くなることはなかった。 それにしても、昨日は何やら、自分の熱気に圧倒され、本当に熱があるような身体症状の中で床についた。今日はそのような状態ではないのだが、少しばかり肩に張りがあ...
857.アトラクターの発達研究に関する今後に向けて
今日の午前中に行われたサスキア・クネン先生とのミーティングでは、具体的に、論文の中で取り上げる「状態空間グリッド(SSG)」について意見交換をしていた。多岐にわたる項目についてディスカッションしていたため、備忘録も兼ねて、それらのポイントを書き留めておきたい。 まずは、...
856.「状態空間グリッド(SSG)」について
今日の午前中に行われた、論文アドバイザーのサスキア・クネン教授とのミーティングについて、また少し考えを巡らせていた。ミーティングの最初に、今後の私の進路について話をしたことを書き留めていたように思う。 その後に続く本題では、私が先日送った論文の...
855. 今後の進路について
今日は午前中に、論文アドバイザーのサスキア・クネン先生の研究室に足を運び、ミーティングを行った。普段は何気ない雑談からミーティングを開始するのだが、先日クネン先生に執筆してもらった推薦状のお礼を述べた流れで、私の今後の話から今日のミーティングが開始した。...
854. 状態空間グリッドを用いたアトラクターの特定について
休日が明け、再び新たな週が始まった。昨日も随分と文章を書いていたが、今日もそのような日になるかもしれない。 少なくとも、特に今週一週間は、複数の論文を同時に執筆していくことになるだろう。数日前に、論文アドバイザーのサスキア・クネン教授から、フィードバックのコメントが記載され...
835. 研究の進捗状況
早朝起床してみると、ようやく朝の六時あたりに日が昇り始めるようになった。朝の習慣的な実践を済ませる頃には、あたりはすっかり光の世界に変貌し、闇夜の世界はもはやそこにはなかった。 薄い青色の空に、真っ白い見事な月が浮かんでいるのが見えた。それを眺めた時、自分の心も白く浄化され...