top of page

1926. 旅の疲れ


昨日の早朝から胃腸が悪い。移動の疲れが突如として現れたのかもしれない。

行きの機内の中ではほとんど睡眠を取ることがなく、欧州から日本に来る時は時差の都合上、少しばかり睡眠を取っておいた方が良かったのかもしれないと今頃になって思う。

もう一つ大きな気づきとしては、人が密集している場所にいると随分とエネルギーが消耗するということだった。東京とオランダでは人口密度が全く異なり、おそらく私は東京の人混みに酔い、そこでエネルギーをかなり消耗してしまったのだと思う。

今回の一件を通じて、東京で再度生活をすることは勇気のいることだと思った。 一昨日はホテルの朝食をおいしく食べることができたが、昨日はそうではなかった。食事がほとんど喉に通らず、ベーコンを一口かじった際には吐き気を催した。

今日はこれから実家に戻る。朝食はフルーツ類など軽いものを食べようと思う。 昨日は体調が悪いながらも、叔父に会いに両国駅まで向かった。叔父にあったのはおそらく三年振りだろうか。

かねてから訪れたいと思っていた、すみだ北斎美術館に足を運び、二人で北斎の作品を鑑賞した。当初の予定では、北斎美術館の直ぐ近くにある有名な温泉に行き、その後に夕食を共にする予定だった。

しかしながら、私が体調不良であったため、温泉と夕食を取りやめ、北斎美術館を訪れた後は近くのカフェでゆっくりと話をした。 「やり残したことがあるというのはいいことだ」という叔父の言葉が心に響く。また数年後、叔父と会い、今度は温泉と夕食を共にしたいと思う。2017/12/24(日)06:22

No.571: Fugue-Like Writings

I’m thinking about the possibility of fugue-like writings.

In other words, my main interest is how to write a couple of sentences with different meanings in a melodious way.

Each sentence seems to deal with a different theme, but an invisible coherence exists in various sentences.

That is fugue-like. I gradually perceive a horizon between both writing and music composition. 20:34, Sunday, 12/31/2017

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

bottom of page