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1725.「学習理論と教授法」のコースの最終試験を終えて


今日は、午後から「学習理論と教授法」のコースの最終試験を受けてきた。曇り空の中、試験会場に向けて自宅を出発したのは、午後の一時を過ぎた頃だった。

数週間前に早朝に外出する際に、すでにマフラーを巻くような日が何度かあった。もう日中に外出する時にもマフラーが必要かもしれないと思う。

今日、体感的に理解できたが、10度を下回ったらマフラーを巻く必要がある。明後日以降からは、日中の気温がそのような温度になるそうだ。

試験会場までゆっくりと30分弱歩くと、無事に試験会場についた。その近辺は緑が豊かであり、会場に向かうまでの道の途中で、自然を眺めることができ、試験会場に到着する頃には随分と気分が落ち着いていた。

今回の試験会場に来たのは初めてのことであり、そこは映画館やレストランなどのある大きなレクリエーション施設だった。外装も内装も非常に清潔感があり、良い印象を私に与えた。

特に、会場内の壁に掛けられているアート作品は、洒落た雰囲気を醸し出していた。会場に到着して真っ先に、試験が行われる部屋を確認した。

試験が行われるのは、だだっ広い部屋であり、その大きさに驚いた。友人のリチャードから話を聞くまで気づかなかったが、試験の行われる部屋は、「部屋」というよりも、それは体育館であり、プロのバスケットボールチームが使う試合会場で試験を受けることになっていた。

とてつもない広さの体育館に、無数の机と椅子が並べられている様は圧巻であった。少しばかり課題論文と講義資料に目を通した後に、試験会場に行き、試験を受けた。

三時間に及ぶ長丁場であったが、全ての問いに対して納得のいく回答をすることができたように思う。試験が終わりに差し掛かった頃、強い雨が体育館の天井に落ちてくる音が聞こえ始めた。

試験を終えた時には雨も弱くなっていたが、寒さが増していた。私はすっかりと暗くなった景色を眺めながら自宅に戻った。 来週の木曜日には、「評価研究の理論と手法」に関する最終試験が控えている。この試験が今学期の一番の難所である。

今日の試験では、論文と講義資料を試験会場に持ち込むことができたが、来週の試験はそれができず、今度は手書きではなく、コンピューター試験となる。

三時間、ひたすら自由記述式の問題に対してタイピングをしていく環境に置かれることになる。来週の試験に向けて、これからの一週間の計画は全て練っており、この計画通りに学習を進めれば、今日と同じように試験を突破できると思う。

来週の試験が終われば、来学期からは筆記試験の課されないコースを履修することになっている。それらのコースでは、期末に論文を執筆することが課題となっており、米国の大学院に所属していた際には、こちらの形式が主であったため、私はどちらかというと論文を執筆する課題に慣れている。

いずれにせよ、ひとまずは来週の試験に向けて入念な準備を行いたい。2017/11/1(水)21:03 No.370: Rhythm and Melody; Music and Humans I was thinking about the relationship between rhythm and melody last night.

The latter encompasses the former, whereas the former does not.

The book about music composition that I am currently reading mentions that a rhythm is the identity of a melody.

I want to explore the requirements and conditions of beautiful melodies, focusing on the nature of rhythm.

In addition, if a rhythm is the identity of a melody, I can generate various types of identity by alternating rhythms.

A piece of music is similar to a human being in that it can have multiple types of identity, although they integrate into certain unity. 09:01, Saturday, 11/11/2017

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

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