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1690. 夢の続き


暗闇に包まれた早朝のフローニンゲン。書斎の窓から外を見ると、遠くの方にチラチラと黄色く輝く光を見つけた。

光の存在する高さが地上ではなく、空の中空にあったことから、それが街灯の光ではないことがすぐにわかった。しかし、その高さが微妙な位置にあるため、その光を発しているものが何なのかよくわからなかった。

黄色く輝くその光は、動くことなく一点で止まっていた。高さとしてはおかしく、輝きとしてもおかしかったが、一瞬それは星なのではないか、と思った。

しばらくその光を観察していると、急にその光が動き始めた。とても関心があったので、その光を眺めていると、どうやらヘリコプターか何かであることがわかった。 書斎の窓際から、再び机に戻ってきた時、再度昨日の夢について思い返していた。ヘビと遭遇した夢、そして、イノシシと遭遇した夢。

その後にも、実は複数の夢を見ていたことを思い出した。一つは、芝生が不揃いのグラウンドで、何人かの友人とサッカーをしている夢だった。

グラウンドには、馬か豚の大きな糞が所々に落ちており、それらに気をつけながらボールを蹴っていた。しばらくサッカーを楽しんでいると、突然、芝生が消え、グラウンドが裸の茶色い土に変わった。

さらには、先ほどまでは屋外であったはずなのに、なぜだか天井のある巨大な一室に自分がいることに気づいた。その巨大な部屋の中で、私たちはサッカーを続けていた。

すると、天井付近に、三台ほどの飛行物体を見つけた。それぞれの飛行物体には一人ずつ人間が乗っており、上空から地上に向かって何か黒い粉のようなものを撒いている。

私たちは、その飛行物体の撒く物にぶつからないようにボールを蹴っていた。ボールを蹴り始めてすぐに、飛行物体の撒く物の近くにボールが転がっていった。

何を撒いているのか気になったため、それを確認してみると、どうやらチョコレートのようだった。三台の飛行物体は、チョコレートの粉を地上に向かって撒いていたのだ。

再びボールを蹴り始めると、今度はボールが、飛行物体の操縦士がチョコレートを撒こうとしている場所に転がっていった。すると突然、その操縦士は「No~!!」と叫んだ。

操縦士の容姿を確認すると、アフリカ系の男性だった。その操縦士は、人差し指を左右に振りながら、「No~, No~」と小さく叫び続けている。

そして、飛行物体の高度を徐々に下げ始め、地上に降りた。その乗り物から操縦士が降りようとした瞬間に、彼が乗り物内にあったマシンガンを手に取り、銃口をこちらに向けてきた。

その瞬間に、こちらが何を言っても発砲してくるということが直感的にわかったため、私は瞬間移動するかのように、一瞬にしてその男の方のところに行き、飛び蹴りを頭に食らわせた。するとその男はよろめきながら倒れ、私たちは無事にその場から逃げることができた。 一瞬にして夢の場面が変わり、今度は迷宮のような建物の中にいた。何人かの知人とそこから脱出することを試みている夢である。

断崖のような場所から、巨大なブロックのようなものを底の見えない地面に向かって落とし、足場を作っていくような夢だった。 昨夜はいつも以上に多くの夢を見ていたように思う。実際には、迷宮を抜け出た後にも、さらに二つほどの夢が続く。

しかし、最後の二つの夢は、言語描写が難しいため、ここに書き留めておくことをしない。夢の数と自分の無意識の状態とはどのようなつながりがあるのだろうか。そのようなことに少し関心を持っている。2017/10/25(水)07:17

No.335: New Season Summer time finally ended. Today is quite calm, compared with yesterday.

It was stormy yesterday. I feel a new season coming that will bring me something important.

I will experience transformation this winter. It is a reliable prediction based on my experience last year.

What will I become after this winter? Yes, exactly, I will become "me." 09:19, Monday, 10/30/2017

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