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成人発達理論とインテグラル理論を楽しく学んでいただける「成人発達コラボラジオ」を2023年7月14日より始めました。
タイトル一覧
10739. CBDオイルを摂取し始めて
10740. 今朝方の夢
10741. サイケデリクス研究に収斂していくこれまでの探究活動/菌類・植物類・動物類のフラクタル構造
10742. トレーニング前後の動的・静的ストレッチ/文明の発達とシロシビン
10739. CBDオイルを摂取し始めて
時刻は午前6時を迎えた。早朝の空は美しく、ここから本格的に日の出となる。今朝は午前5時半頃に起床したのだが、その時にはまだ辺りが暗く、日の出の時間も遅くなったことを実感する。季節は着実に進行しているようだ。
今朝方の気温は16度と、昨日よりは暖かいが、2階は結構冷えているように感じたため、冬の格好をして過ごしている。上はパーカーを着て、下は長ズボンに靴下を着用している。今年の夏は本当に涼しかった。オランダでの夏はこれで8回目なのだが、過去一番涼しかった夏のように思える。30度を超えたのは7月の中旬に数日ほどあっただけで、それ以外は本当に涼しかった。むしろそこから7月の終わりから8月の初旬においては寒さを感じるほどであった。8月の月間天気予報を見ても、ここからも引き続き涼しいようで、もう30日を超える日はないようだ。その代わりに25度を超える日は少々あり、それらの日の日中には程よい暖かさを感じられるだろう。本当に快適な夏だった。
一昨日に近所のCBD専門店に足を運んで以降、夜寝る前にCBDオイルを活用している。これまでも入眠はいつも速やかだったが、入眠がさらに良くなり、睡眠の質もさらに増しているように思える。CBDオイルに関心を持ったので、店を訪れた日に、MIT出版から出版されているCBDに関する学術書を購入した。このように、実際に体験したものの中で自分が関心を持ったものについては学術書を参照するということを継続して行っていこう。それもまた1つの楽しみである。学術書を通じて、単に体験するだけでは分からないことを知れるのは実に面白い。
CBDを摂取するタイミングについて調べてみたところ、CBDの吸収効率が高いのは食事中や食後とのことであり、今は食後少ししてから入浴後に摂取している。また、摂取の仕方は舌下摂取と呼ばれるものだ。舌の上ではなく、舌の下にスポイトで吸い取ったオイルを垂らして摂取する方法が良いとされている。なぜなら舌の裏側には太い血管があり、舌の下に垂らすと、太い血管に直接吸収されることを促すからだ。山伏茸のマイクロドーシングは自分にもわかる効果があることを実感しているので、同じように自分にもわかる効果がCBDによってこれからもたらされることを期待したい。フローニンゲン：2023/8/17（木）06:18
10740. 今朝方の夢
時刻は午前7時を迎えた。今、気持ちが晴れてくるような青空が目の前に広がっている。今日はここからまずは正午まで読書をしていく。親友のジョハン·カメスザーデが執筆したシロシビンに関する学術書を読み進めながら、適宜解説の音声ファイルを作り、それをゼミナールのシステム上にアップしていく。午後にジムに行くまでの時間もまた同様の取り組みをしたいと思う。
今朝方はいくつか断片的な夢を見ていた。まず覚えているのは、夢の中で私は、見知らぬ身体実践者の方にアニマルフローに通じるようなダンスの動きを見せていたことである。夢の中の自分の身体の柔軟性はとても高く、まるでバレエダンサーのように、しなやかな動きを見せていた。中でも印象的な動きとして、私はフィギアスケートで見せる足を広げて回るような動きをしていたことである。その動きを見た横にいた身体実践者の方もそれには驚いていた。実は、そのような動きをした私自身も自分にそのような動きができるとは思っておらず驚いたのを覚えている。まずこの夢に関して言えば、夢の中の身体、すなわちドリームボディが非常にしなやかだったのが印象的だ。また、ドリームボディはしなやかさに加えて、力強さもあり、活力に満ちていた。ドリームボディと覚醒中のグロスボディには相関関係があるため、こうした夢を見れたことは身体的健全性の観点で良い兆候である。
それ以外には、大学時代のフットサルサークルのメンバーたちと一緒に紅白戦を行っていた場面を覚えている。相手にはサークルのキャプテンの先輩がいて、先輩が自分のマークをしていた。私の体のキレは素晴らしく、先輩のマークを常にかわしながらチャンスを数多く演出していた。しばらくそのような状態が続くと、浮いた球をポストプレーで収める瞬間があり、ボールが自分の足元にピタリと収まった時、周りもそのポストプレーの巧みさに驚いていた。ここ最近は自主練に力を入れていて、練習したことがすぐに紅白戦や試合に活かせるようになっていて、自分でも面白いほどに上達しているのがわかった。その快感を感じながらプレーを続けていると夢の場面が変わった。
最後にもう1つ覚えている場面としては、少し薄暗い中世風の城の中を歩いていたものである。ゆっくりと中を見学しながら城の中を歩いていると、隣にいた友人が前からやって来る2人の日本人に視線を向け、サッと視線を逸らした。友人が見ていた2人の男性を見ると、何と日本を代表する格闘ゲームのトッププロゲーマーだったので驚いた。どうやら友人は2人のことを知らないらしく、なので視線が合わないようにサッと視線を逸らしたようだった。2人とすれ違った際に改めて2人が本当にあの有名なプロゲーマーだと確信したので、すれ違って少し歩いてから、2人が誰かを友人に教えた。友人はあまり格闘ゲームに詳しくないようだったのであまりピンと来ていないようだったが、彼らは本当に超一流のプロゲーマーなので、このような場で顔を見れたことは私にとって嬉しいことであった。今朝方はそのような夢を見ていた。フローニンゲン：2023/8/17（木）07:30
10741. サイケデリクス研究に収斂していくこれまでの探究活動/
菌類・植物類・動物類のフラクタル構造
今日も朝からとても涼しく快適な環境の中で自らの取り組みを前に進めていた。サイケデリクスに関する学術書を読みながら、サイケデリクスの研究をするためにこれまでの人生があったのではないかという気づきが降ってきた。これまでの探究活動の全てが、サイケデリクス研究に向かって一本化されていくのを強く感じている。サイケデリクスに対して哲学·科学·神学的なアプローチで研究していくこと。それが今の自分の最大の探究的情熱である。その情熱を形にしていくために、旺盛な読書を続けている。昨日も15冊ほど追加で書籍を購入したが、今日もさらに追加で書籍を購入することになりそうだ。今月の終わりまでに、合計で100冊ぐらいの学術書を購入することになるかもしれない。
私たちは絶えず地下に存在している菌糸体のベッドの上に存在しているということを思う。菌糸体の存在がなければ植物がなく、植物がなければ動物の生は成立し得ない。また私たちの神経回路そのものが菌糸体のネットワークを想起させる。植物の根のネットワークもそうだ。それは菌糸体のネットワークと瓜二つであり、ここに菌類、植物類、動物類のフラクタル構造を見る。やはりそれを考えると、菌類と植物類への関心は高まる一方であり、サイケデリクスの観点から両者の研究を進めていこう。ここから正午まであと1時間ほど時間があるので、引き続き読書を楽しみたい。また新しい発見がきっといくつも得られるだろう。そうした発見の喜びに包まれながら、知識を体系化させていき、自分の研究の形にしていく。フローニンゲン：2023/8/17（木）11:03
今日も朝からとても涼しく快適な環境の中で自らの取り組みを前に進めていた。サイケデリクスに関する学術書を読みながら、サイケデリクスの研究をするためにこれまでの人生があったのではないかという気づきが降ってきた。これまでの探究活動の全てが、サイケデリクス研究に向かって一本化されていくのを強く感じている。サイケデリクスに対して哲学·科学·神学的なアプローチで研究していくこと。それが今の自分の最大の探究的情熱である。その情熱を形にしていくために、旺盛な読書を続けている。昨日も15冊ほど追加で書籍を購入したが、今日もさらに追加で書籍を購入することになりそうだ。今月の終わりまでに、合計で100冊ぐらいの学術書を購入することになるかもしれない。
私たちは絶えず地下に存在している菌糸体のベッドの上に存在しているということを思う。菌糸体の存在がなければ植物がなく、植物がなければ動物の生は成立し得ない。また私たちの神経回路そのものが菌糸体のネットワークを想起させる。植物の根のネットワークもそうだ。それは菌糸体のネットワークと瓜二つであり、ここに菌類、植物類、動物類のフラクタル構造を見る。やはりそれを考えると、菌類と植物類への関心は高まる一方であり、サイケデリクスの観点から両者の研究を進めていこう。ここから正午まであと1時間ほど時間があるので、引き続き読書を楽しみたい。また新しい発見がきっといくつも得られるだろう。そうした発見の喜びに包まれながら、知識を体系化させていき、自分の研究の形にしていく。フローニンゲン：2023/8/17（木）11:03
10742. トレーニング前後の動的・静的ストレッチ/文明の発達とシロシビン
時刻は午後5時半を迎えた。今、気温が19度ほどまで下がっており、空は雲で覆われていることもあり、尚更涼しく感じる。
今日のジムでの筋力トレーニングも大変充実したものだった。まずは念入りにウォーミングアップをした。その時に、今取り組んでいるアニマルフローの動きを積極的に取り入れた。昨日のコラボラジオ で、筋力トレーニングの前には動的ストレッチを行うのが良く、クールダウンには静的ストレッチを行うと良いと教えてもらったので、その通りに実践してみた。今トレーニングを終えた感想として、これまで以上にトレーニング後の疲労感が和らいでいるように思う。トレーニング後の爽快感がさらに増し、細胞全体が喜んでいるような気さえする。このように、ウォーミングアップとクールダウンを動的·静的と使い分けて行うことによって、こうも運動後の身体が変わるのだと驚く。おそらくウォーミングアップによって、筋力トレーニングの質そのものも高まっていることもトレーニング後の状態の良さにつながっているのではないかと思う。クールダウンでももちろんアニマルフローの動きを取り入れたが、その時にはよりヨガのゆったりとした動きに近づいていたように思う。これまでヨガの実践をしてきたことがこのように役立つことに感謝している。ヨガのインストラクターの資格をベイエリアで取得したことが巡り巡って今このようにして自分の実践に有益な効果をもたらしていることを有り難く思う。どのような実践も無駄には決してならないのだ。そのことを強く実感する。
トレーニング前に行っていた読書はすこぶる順調であった。昨日も書籍を追加購入をしたが、今日もまた合計で21冊ほどサイケデリクス関係の書籍を購入することになった。その大半は自分の関心領域であるシロシビンに関するもので、その他にもサンペドロやペヨーテなどのカクタス系のものについても1冊ほど書籍を購入することにした。改めてシロシビンの進化論的魅力と不思議さに取り憑かれている。ヨーロッパ文明の歴史と西洋哲学の背後にシロシビンの存在が不可欠であったことを知っている人は少ないのではないかと思う。実際のところは、ヒンドゥー教や仏教の背後にもシロシビンの存在があることを思うと、人間文明の発展にシロシビンは不可欠であったことを思い知らされる。ここからは文明論的·考古学的·文化人類学的な観点でもシロシビンの研究に取り組んでいきたいと思う。フローニンゲン：2023/8/17（木）17:42