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タイトル一覧
13325: 今朝方の夢
13326: 多様な学びが凝縮されたテレビドラマのシャドーイング
13327: 今朝方の夢の続き
13328: チャクラ瞑想/言葉による去勢を超えて
13325. 今朝方の夢
時刻は午前7時に近づいている。辺りはまだ暗く、空がようやくダークブルーに変わり始めた。今日は朝から風が強く、小鳥たちの鳴き声が一切聞こえてこない代わりに強風が吹く音だけが聞こえてくる。今日は早朝から夜にかけてずっと風が強いようだ。そして昼前から雨が降り始めるようなので、家電量販店には早めに行きたいと思う。午前10時の開店に合わせて自宅を出発し、新しいウォーターフロスを購入したらあまり寄り道をせず、近所のスーパーに行ってジャガイモなどの必要な食材を買ったらすぐに自宅に戻ってこようと思う。それにしても今日は本当に風が強く、これでは小鳥たちが木々にやって来ないのも無理もない。こうした時に小鳥たちはどこにいるのだろうかと気掛かりになる。風を避け、平穏な場所で寛いでいることを願ってやまない。
小鳥たちの心配をしながら、今朝方の夢について振り返っている。夢の中で私は、ある日本人の有名なユーチューバーの男性とかつて過ごしていた地元の社宅のダイニングで話をしていた。時刻は夕食時で、彼ともう1人知り合いの女性を招いて食事を振る舞うことになっていた。最初は3人で和気藹々と話をしていたが、どこからか彼との話がギクシャクし始めた。彼は自分の意見をしっかりと持っている人であったし、YouTube上では博学を売りにしていることもあって、YouTubeでの撮影のノリをそのまま日常の会話に持ち込んでいるようで、それが徐々に違和感を醸成していた。後半になってくると嫌悪感が現れてきて、そこから少し口論になった。ひとたび口論になってみると、彼は突然黙り込み、先ほどまでの勢いがなくなった。そこで私はこちらから次々と彼の主張に対する批判の言葉を冷静に述べていった。すると彼の顔がどんどんと赤くなっていき、怒りが爆発する寸前であることが一目瞭然であった。そんな彼はテーブルの上に置かれていたビールが大量に入ったガラスの容器を両手で押さえていた。すると、その容器に入っていた冷たいビールがぐつぐつと煮えたぎり始めた。きっとそれは彼の怒りによって熱せられたのだろうと推測された。沸騰間近のビールを目にしながら、批判の言葉を投げかけるのをやめて静かにしてみた。そこで彼がどのような行動に出るのだろうかと思った時に、怒りを爆発させてしまわないようにすることが大事だと思い、宥める言葉を彼に掛けた。それはあまり効果的ではなく、彼が沸騰したビールをこちらに掛けてこないかを心配した。私の後ろには女性の知人がいて、彼女に被害が及んだら大変なことになると思った。沸騰した液体によって火傷を負ったら大事なので、彼を宥めることに引き続き力を入れていこうと思ったのに加えて、必要であれば武術の技を使って力で彼を制しようと思った。それもやむを得ないような状況が目の前にあった。フローニンゲン:2024/9/27(金)07:06
13326. 多様な学びが凝縮されたテレビドラマのシャドーイング
時刻は午前7時半を迎えようとしている。先ほどから自動で暖房が入り始め、部屋をせっせと温めてくれている。朝のこの時間帯の気温は13度だが、今日はもうこれ以上気温が上がらない。普段は緩やかな曲線を描く気温も、今日は平坦である。その様子だと、今日は日中も暖房が自動で入ることが多いのではないかと思う。9月も終わりに近づき、いよいよ秋が本格的に深まり始めている。冬の入口も見えてきそうなほどである。
辺りはようやく随分と明るくなり、明るなってきて初めて空にほとんど雲がないことに気づいた。天気予報を見ていると、空はうっすらとした雲で覆われていると思い込んでいたのだが、それは思い違いのようだった。ただし、風がとても強く、上空の風はさらに早いようで、時折雨雲の断片が流れ過ぎていくのが見える。その様子を窺っていると、やはり今日は昼前から雨が降ってきそうであると予感する。強風かつ雨の中に買い物はしたくないので、明日の午後にゼミナールのクラスを終えてから新しいウォーターフロスを買うようにしようかと思う。つい今し方確認にした天気予報では、正午前というよりも午前10時頃から雨が降りそうなので、開店に合わせて早く買い物に出かけたとしても雨に見舞われそうである。明日はそもそも風も穏やかで、雨が降らず天気も良いようなので、わざわざ今日のような日に出かける必要はないかもしれない。今日は大人しく家にいて、アクティブレストがてら昨日のパーソナルトレーニングでは焦点を当てなかった腹筋を主に鍛えたり、性愛学に関する学術研究に勤しみたいと思う。学術書の音読に加えて、今日もまた“Sense8”を題材にしたシャドーイングも楽しみながら行いたい。最近は英会話用のアプリや書籍を活用するのではなく、生きた英語を実際のコンテクストに映像と共に没入しながら学ぶことのできるテレビドラマをうまく活用した発話能力の向上実践に従事している。それは英語のスピーキング能力をさらに高める実践でありながら、ドラマを通じてその主題に対する知識を深めたり、舞台となる国の社会・文化的な背景を理解することにも繋がっている。また、登場人物たちに成り切ることを通じて、瞬間的に違う人生を生きることができるという体験も積むことができる。そのように考えてみると、テレビドラマを活用したシャドーイングの実践は、単に英語の発話能力を高めるだけではなく、多様な学びが凝縮されていることに気づく。シャドーイングをしていきたいドラマや映画は無数にあるため、これもまた自分の1つの趣味として毎日楽しみながら地味に継続していこうと思う。フローニンゲン:2024/9/27(金)07:32
13327. 今朝方の夢の続き
暖房の音と通り抜けていく強風の音に耳を傾けながら、今朝方の夢の続きを振り返っている。夢の中で私は、幼少期に過ごしていた実家の社宅にいた。それは1つ前の夢でも舞台となった場所であった。その夢と同じく、舞台は社宅のダイニングだった。そこで父が手料理としてピータンを用いた料理を振る舞ってくれていた。テーブルに同席していた母はピータンがあまり好きではなかったが、その日はどういうわけかメロンサイズのピータンを2つに切ったものを美味しそうに食べていた。さすがに私はそのようなサイズのピータンを2つも食べられないと思った。そもそも私はヴィーガンだったので、卵料理も控えていた。しかし日本に一時帰国している最中は、自ら好んで食べるわけではないが、レストランなどで卵料理が出されたら、有り難くいただくようにしていた。その点でラクトオボベジタリアンのような振る舞いをしている。また、日本はやはり海産物が美味しいので、ペスカタリアンとして海産物を食べることもある。父はそれを知ってか、冷蔵庫から美味しそうな赤い刺身を取り出して、それを食べてみることを勧めてくれた。母はそれを見て、自分が本来ヴィーガンであることを指摘し、無理に食べる必要ないと言ってくれたが、日本に一時帰国している最中だけはペスカタリアンになっていることもあって、一口それをいただいた。それはとても美味で、さらにもう一口もらおうと思ったが、海産物を口にするのは2年振りだったので、胃腸を慣らす意味で一口だけに留めることにした。そのような夢を見ていた。
その他には、1階が広い体育館になっていて、2階が居住スペースになっている家で生活している場面があった。小中学校時代のある友人が呼び鈴を鳴らし、自宅に遊びに来た。彼はまだ1階が体育館になっていることを知らず、2階だけを見て普通の家だと思ったようだったが、部屋に招くとすぐに1階が広い体育館になっていることに気づいて驚いた。体育館の2階の四方を囲むようにして各種の部屋があり、どこからでも1階の体育館のフロアが覗けるようになっていた。彼以外にも数人の友人がやって来ることになっていたので、彼らがやって来るまでに2人でバスケのシュート練習をしようということになった。私は暇さえあれば1階の体育館に降りてきて、バスケの練習をしたり、フットサルの練習をしたりしていた。それはとても良い息抜きになっており、ストレスが全く溜まらない生活を送ることができていた。そうこうしているうちに数人の友人たちがやってきたので、今からフットサルの試合をしようということになった。こうして自宅に広い体育館を持つことは長年の夢であり、友人たちを招いてバスケやフットサルに興じれることに心底感謝していた。フローニンゲン:2024/9/27(金)08:07
13328. チャクラ瞑想/言葉による去勢を超えて
時刻は午後2時を迎えた。今日は結局午前中に家電量販店に行くことをやめ、近くのショッピングモールに朝一番で書籍の受け取りをしてきた。ちょうど先日ドイツのAmazonを経由していたサイケデリクスをせっクスセラピーに活用した学術書がショッピングモールの中の店に届けられたとの連絡を昨日の午後に受けていたので、それを朝に受け取りに行った。午前9時の段階ではちらりと朝日が地上に降り注ぐ瞬間もあり、雨が降る前に書籍の受け取りを済ませることができて良かったと思う。その時からすでに強風が吹き続けていて、午後の今の時間帯も変わらない。大雨ではないにせよ、小雨が降る時間帯もあったことから、今日は街の中心部の家電量販店に行かずに正解であった。明日、風も穏やかとなり、青空の広がる中のんびりと散歩がてら家電量販店に立ち寄ろうと思う。
午後に仮眠を取っている最中に、チャクラ瞑想をふと実践してみた。第一のチャクラから順番に呼吸と共にそれぞれのチャクラを活性化させていくような瞑想をしながら仮眠をしてみたところ、仮眠後にはすっかりとエネルギーがチャージされているような感覚があった。これもまた呼吸法を絡めたエネルギーワークであり、訓練すれば訓練するだけ効果を増していくであろうから、今後も仮眠の最中は特にこのチャクラ瞑想を実践してみようと思う。方法としては難しくなく、第一のチャクラをまず意識し、そこに時計回りに流れるエネルギーを意識してみる。そこにエネルギーが充電し、エネルギーの渦ができてきたと思ったら次のチャクラに移り、第七のチャクラまで行ったらまた最初のチャクラに戻っていくということを何度か繰り返すものである。
そうした瞑想を伴う仮眠を終えて、ここから夕食までの時間を引き続き書籍の音読と英語の発話能力の鍛錬を目的にしたテレビドラマのシャドーイングに時間を充てたいと思う。そうした計画を練りながら、言葉と私たちの潜在能力について考えていた。言葉にはエネルギーが内包され、それを通じて私たちは種々の学びや社会生活を営むことができる。しかし、言葉によって私たちは動物としての人間本来の潜在能力を抑圧し、それを去勢している状態であることも併せて認識しておくべきである。言葉を超えた実践としてのサイケデリクスの活用やタントラセックスあるいはタオイスティックセックスの実践を通じてそのようなことを思う。こうした実践は、私たちを言葉の世界の檻から解放してくれる。それを通じて、普段言葉よって去勢状態に陥っている私たちの潜在能力を目覚めさせてくれ、それを解放することを促進してくれる。サイケデリクスも性もなぜ現代社会の中で抑圧されているかというと、それは言葉で規定し難い非常に複雑で奥深い意識次元と潜在能力を開示してしまうからだろう。そのようなことを考えながら、自分はやはりこの実践の道を突き進んでいくべきだと改めて思った次第である。フローニンゲン:2024/9/27(金)14:18
Today’s Letter
A strong wind is blowing through the morning world now, energizing everything around. In response, my spirit begins to feel invigorated. A powerful wind is truly a gift for revitalization Groningen, September 27 2024
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