3348. 不安と自由:観察と量子・自己の振る舞い
時刻は午後の六時に迫っており、辺りはほぼ闇に包まれた。今日は随分と読書がはかどり、結局本日三冊目となる“Phenomenology & Existentialism: An Introduction (1984)”の初読を先ほど終えた。...
3347. 音色と音形
時刻は午後の三時半を迎えようとしている。早朝の小雨は午前中の早い段階で止み、今は空が晴れており、穏やかな雰囲気が辺りを包んでいる。 雨が止み、早朝の太陽の光がフローニンゲンを優しく包んでいた様子を改めて思い出している。それを思い出していると、どこからか秋の祝福の歌が聞こえて...
3346. 今朝方の夢
昨夜は就寝前に、今後の学術探究の方向性と生活地について考えていた。ここのところ、このテーマについて自然と考えを巡らせていることが多い。 学術探究の方向性については、そもそも自分はどのような形でそれを行っていきたいと思っているのかを改めて考えていた。大学に雇われ、大学に所属す...
3345. 小雨降る朝に
今朝は六時を少し過ぎた頃に起床した。起床してみてすぐに、小雨が降っていることに気づいた。 昨夜も雨音を聞きながら一日を終えようとしていたことを思い出す。今日は一日の最初に雨音を聞くことによって始まった。これから一日の活動をゆっくりと始めていこうと思う。...
3344. 雨降る夜に
時刻は午後の六時を迎え、天気予報の通り、少し前から雨が降り始めた。今はしたたる雨の音を聞きながら、窓の外に広がる暗い世界をぼんやりと眺めている。 雨が降る前に、今日はランニングに出かけて正解だったと改めて思う。昼食前に行ったランニングのおかげで、随分と心身がリフレッシュされ...
3343. オーケストレーションに関する夢
時刻は午前十時半を迎えつつある。早朝より清々しい空が広がっている。 確かに少しばかり薄い雲が空を覆っているが、そのおかげか、太陽の光が優しく地上に降り注いでいる。天気予報によれば、昼過ぎまでは今のような天気が続き、夕方近くから雨が降り出すようだ。...