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7875-7878: フローニンゲンからの便り 2022年2月17日(木)



No.3291 己の截拳道_My Way of Jeet Kune Do


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No,1249, Inner Voice

Once you listen carefully to your inner voice, the door of enlightenment would open.

Groningen; 10:45, 2/17/2022


No.1250, The God and Martial Arts

The God and martial arts are not separate but one.

The thought derives from Shintoism.

Groningen; 13:16, 2/17/2022


No.1251, A Spiritual Automatic Writing

I sometimes have an experience of automatic writing.

I suppose that it may be occurred by the power of spirit.

It can be called a spiritual automatic writing.

Groningen; 13:18, 2/17/2022


No.1252, Relaxation

Relaxation is essential for everything.

It is the vital component of any success.

Groningen; 16:04, 2/17/2022


下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(4つ:コメント付き)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。

本日の3曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

7875. 今朝方の夢

7876. TOEFLスピーキングセクションにおけるメモの注意点

7877. ジークンドートレーニング50:サイドキックに関する発見と工夫

7878. TOEFLライティングのintegrated taskのポイントとスピーキングのindependent taskの練習法について


7875. 今朝方の夢


時刻は午前8時を迎えた。昨夜は雨風が強かったが、今は雨は止んでいて、今日は雨が降らないようだ。そのため、今日は午後にジムに行こうと思う。


今朝方は、骨董品を吟味する夢を見ていた。雰囲気から察するに、私は日本のどこかの地方都市にいて、その街の骨董品屋で色々と品定めをしていた。そんな一場面があり、その他にはマーシャルアーツに関する夢を見ていたように思う。


海辺の近くで独りでマーシャルアーツのトレーニングをしていると、通りすがりの男性に声を掛けられ、何をしているのかを尋ねられた。マーシャルアーツのトレーニングをしていると述べると、その男性は関心を示して、そこからは一緒に練習をした。


練習後、そこで初めてお互いの自己紹介をし、どんな仕事をしているのかを含め、色々と話をした。その男性はまだ若く、今ちょうど転職をしようか迷っているとのことだった。


今朝方は何かその他にも夢を見ていた気がする。確か、動物と話をしている夢もあったように思う。そこでは犬か猫と会話をしていたのではないかと思う。そこでの会話は和やかで、同時に人間界における根深い構造的な問題についても話題に取り上げられていた。


今朝方の夢はとても断片的だが、それぞれが重要なピースのように思える。それらのピースを繋ぎ合わせたら、一体どのようなことが見えてくるだろうか。


今朝方の夢をまだまだ思い出そうとしてみると、欧州のどこかの街がダンジョンのような姿になっていて、探検しながら同時にその街から抜け出すことを目的に街を歩いていた夢があったことを思い出した。


その街は何の変哲もない街であり、変わった場所もなければ、敵のような存在も出てこなかった。街を歩きながら、私は独り言をよく呟いていたように思う。それは神道に関する研究についてのものだった。


神道に関して学術論文を何本か執筆したいという意欲が高まっていて、どのようなテーマを設定し、どのような文献を読んでいこうかという点について独り言を話していたのだ。いくつか面白そうなテーマが脳裏に浮かび、そこからテーマをさらに掘り下げるようにいくつかのトピックを独り言で呟いていた。


そうすると、もう街の外れに自分はいて、気がつけばダンジョンを何の苦労もなく脱出することができていた。街の外に出れば、きっと思う存分に学術研究ができるぞと思った私は、嬉しくてしょうがなく、これからの研究に大きな期待を寄せて街の外に出た。


最後のこの夢は、今の自分の深層心理をやはり反映しているのだろうか。街というのが仮にフローニンゲンだとして、フローニンゲンを離れ、どこか別の国の大学院に行って自分の研究に従事したいと思っている自分がいるようだ。


その自分の願いを実現するべく、今日も自分の取り組みを前に進めていこう。その中にはもちろんTOEFLの対策を楽しみながら行うことも含まれている。フローニンゲン:2022/2/17(木)08:28


7876. TOEFLスピーキングセクションにおけるメモの注意点


時刻は午前11時を迎えた。今朝方も、呼吸法のエクササイズと動的ストレッチを終えてからTOEFL対策に入った。そして、休憩がてら絵を描いたり、作曲をしたりしていた。このような形でTOEFL対策をうまく日常に組み込めていることは喜ばしい。


すでに何度も書き留めているように、TOEFLの問題文から普段自分が触れないような学術分野に関する知識を得ることができており、そこに充実感を感じている。特に地質学、生物学、天文学などの理科系の分野から得ることは多く、文学や歴史の話からも多くの知的刺激を得ている。


試験本番は来月末なのでまだ時間があり、毎日無理をしないように、楽しみながら問題を解いていき、知的好奇心を満たしていくようにしよう。その観点において、TOEFL対策は夕食までの時間にしようと思っている。夕食後はゆっくりと寛ぎながら、読書などに時間を当てたい。


今読み進めている古神道と古流武術に関する書籍は秀逸であり、情報量も多くまだ初読を終えておらず、その他にも何冊も積読している書籍があるので、夕食後にはそうした書籍を毎日少しずつ読んでいくことにしよう。


午前中にスピーキング対策をしていると、スピーキングの問題で取り上げられるリスニング部分の内容について、メモは大きく見やすくしておかないと、メモした単語から文章が作りにくいことに改めて気づいた。きちんと内容の全体を理解し、単語をきちんとメモすることができていれば、そこからある程度の文章を作ることができるのだが、そもそも自分でメモした単語が読みにくい場合、回答の際の文章生成の妨げになる。


単語から文章を流暢に生成していくためには、メモは少なくとも大きく取るようにしたい。メモ用紙をケチる必要はなく、実際の試験においてはメモ用紙はいくらでももらえるので、対策の段階からメモの取り方には注意をしておきたいと思う。


その他にも、やはりいくつかの単語から自由に文章を作れるように訓練しておくことも重要かと思う。スピーキングのセクションで読み上げられる会話や講義文を全て詳細に聞き取れるわけでも書き取れるわけでもないので、限定的に得られた情報からどれだけ正確な文章を作っていけるかの訓練もしていこう。


今からライティングのintegrated taskの問題の対策をする。4年前に自分が使っていた言い回しを再度確認し、使えるものはそれをそのまま使っていき、洗練させる必要がある箇所は洗練させていく。このタスクにおいては、とにかくリスニングの内容をどれだけ聞き取れるかが重要であり、リーディング部分のパッセージは画面に表示されるので、リーディングの段階でのメモはほぼ不要かと思う。


最後に、スピーキングやライティングのindependent taskにおいて、問題文をそのまま活用するよりも、言い換えをして自分の立場や意見を表明するようにしてみよう。冒頭部分と結論部分で表現を変えることによって、表現の豊かさを確保することができ、それもスコアリングに影響を少なからず与えるのではないかと思う。フローニンゲン:2022/2/17(木)11:20


7877. ジークンドートレーニング50:サイドキックに関する発見と工夫


先ほどジムから自宅に戻ってきた。ここ最近は強風に見舞われる日が多く、今日もまた風が途轍もなく強かった。


幸いにも天気が良かったことは救いであり、ジムに行く際と帰りの際には太陽の光を浴びることができた。明日以降もまだ風の強い日が続くようであり、これは季節の変わり目を象徴しているように思う。


気がつけばもう2週間ほどで3月となる。新居に引っ越してきてからちょうど1年が経とうとしている。振り返ってみると、この1年間は本当にあっという間だった。同時に、この1年間の自分の関心や実践領域が目まぐるしく変化したことにも気づかされる。


1年前の自分は、まさか今このようにマーシャルアーツの実践と研究に専心しているなどとは思ってもいなかったことだろう。こうした関心の変化を見るにつけ、自分自身の確かな成長を見る。


さて、今日のジムでのジークンドーの自主トレーニングを振り返っておこう。ランク1の技を今日も全ておさらいしたのだが、毎回新しい発見があり、新しい工夫を凝らしている自分がいることを心底嬉しく思う。


今日の発見の1つ目は、サイドキックをする際に、足裏のどこを相手に当てればいいのかと考えていた際に、基本的には足の裏全体を当てるようなイメージで打つことが良いかと思ったことである。


これまでは足裏の上足底で打とうとしたり、かかとで打とうとしていたりしていたのだが、それだとバランスを崩しやすかったり、それらの足の部分が限定的であるがゆえに下手をすると相手にうまく当たらない可能性もあるかと思った。


今日は色々と当てる足の部分を変えて実験してみたところ、基本的に足の裏全体で相手を蹴ることが望ましいかと判断した。この点については次回のロビンさんとのセッションで確認してみよう。


その他には、改めて気をつけていたこととして、カウンターの2番目の技を繰り出す際に、右腕の肘を上げる目的は、自分の顔の防御であると再度確認していたことである。どうしても肘が下がりがちな点をロビンさんによく指摘されていたので、この技の際には、自分の顔を守る意識を持って肘を上げるようにしてバックフィストを繰り出すことをこれからも気をつけたい。


また、プッシュステップをする際に、時折地面を擦る音が聞こえるのだが、厳密にはこのステップは地面を擦るように移動するのではなく、地面と紙一重に足を浮かして前方ないしは後方に進むことが求められる。このあたりは、自分のステップの際の音で確認できるので、地面すれすれでの移動が行われているかを毎回確認したい。


最後に、ロビンさんとのセッションの動画を確認すると、サイドキックの練習の際に、ただ単にサイドキックを繰り出すのではなく、ビルジーなどを使って上段にフェイントを入れてからサイドキックの練習をしていたことに気づき、それを早速練習の中に取り入れた。


明日からの練習では、自主的に工夫を凝らして、これまで習った技をどんどんと組み合わせて繰り出すようにしてみよう。フローニンゲン:2022/2/17(木)16:58


7878. TOEFLライティングのintegrated taskのポイントとスピーキングのindependent taskの練習法について


さて、そろそろ夕食を作り始めようかと思う。今日もジムでトレーニングを行い、サウナに入ってきたこともあり、夕食が美味しく食べられるだろう。


今日もまたTOEFL対策が充実していた。マーシャルアーツの鍛錬と同じく、TOEFLも対策を重ねていくと、試験に必要となるスキルが身についていく。


このスキルは何もTOEFLの試験問題を解くためだけにあるのではなく、むしろ英語を運搬する上で汎用的に重要となる。そうしたことから、TOEFLを受験するという機会を十分に活用しながら、自分の英語力の様々なスキルを今一度この機会に見つめ直し、洗練させることは非常に好ましいことだと思っている。そうした肯定的な意味付けがあるからこそ、今TOEFL対策を楽しんでいるのだと思う。


さて、今日はライティングのintegrated taskの問題を解いてみた。ライティングに関しては、もう長らく28点を下回ったことがない。そうしたことから対策は不要であり、感を取り戻すだけで十分だと思っていたが、今回はあえて念入りに対策をしようと思っている。


満点を取る取らないの話ではなく、自分はもうTOEFLという試験を超えて発想しているのであり、自分のライティングをさらに洗練させることが主眼である。仮に今この瞬間に満点を取れる力があったとしても、ライティングスキルというのは無限に伸ばしていけるのだ。発達理論を学んできた経験からすると、そのようなことが間違いなく言える。


さて、ライティングのintegrated taskにおいては、まずはリーディングのパッセージを読むのだが、そこでは内容理解に集中することが重要だ。何が主題で、どんなポイントが論点なのかを理解するようにする。そして、ここでのメモはほとんどいらないこともポイントだ。


リーディングパッセージには大抵3つのポイントが列挙されているので、それぞれがどんな主張に基づいてなされているのかを理解するようにする。また、実際の回答でリーディングの内容に言及するときには、必ずパラフレーズするようにする。


そこから実際の講義を聞く際には、とにかくメモを取り、リスニングの情報をできるだけ掴むように心掛け、うまくリーディングの内容と絡めながらそれらのポイントをライティングの中でまとめていく。それがライティングセクションのintegrated taskの要諦かと思う。


そのような形で本日問題を解いてみたところ、20分のライティングの回答時間のうち、12分で250字ほどの回答を書き終え、見直しの時間が8分もあった。これはとても良いペース配分であった。


最後に、スピーキングのindependent taskについても閃いたことを書き留めておこう。この問題において、自分の主張に関して、キーワードやキートピックを瞬時に2つか3つ思いつけるようにする。そして、そのキーワードやトピックを膨らませる形で文章を生成していけるように練習する。


その際に、キーワードやキートピックをメモするのではなく、頭の中でそれらを思い浮かべておいて、試験問題が読み上げられている時間と回答の準備の時間を使って回答となる文章を作成するリハーサルをしておく。早速、それを夕方に試してみたところ、これは良い練習かと思った。


実際に文章として書き出す前に、一回即興的にどれほど話ができるのかをテストし、そこから文章として書き出す練習をしばらく続けてみよう。これは本番1週間前ぐらいまで続けていい練習方法だと言えるかもしれない。これは問題に対するスピーキングの反射神経を高めることにつながる。フローニンゲン:2022/2/17(木)17:54

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