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7809-7813: フローニンゲンからの便り 2022年2月5日(土)



No.3248 喉のチャクラ_Throat Chakra


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.1207, Land

The land of eternity and that of temporality are one.

Without either of the two, this reality would dissolve.

Groningen; 08:01, 2/5/2022


No.1208, Being Water

I can hear the sound of inner water within myself.

I am water.

Groningen; 11:46, 2/5/2022


No.1209, My Words

Where do my words come from?

They always come from the deep realm of my unconsciousness.

Whenever my words come to the world, they vibrates the entire world at once.

Groningen; 20:20, 2/5/2022


下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(4つ:コメント付き)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。

本日の3曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

7809. 今朝方の夢

7810. 内臓から動くこと/仙骨からの指令

7811. 水の如し存在/身体意識のさらなる涵養に向けて

7812. 気の巡る身体操作/「息」について

7813. システマトレーニング24:滑らかかつ力強い動きの実現


7809. 今朝方の夢


時刻は午前7時を迎えようとしている。昨日は強風に見舞われていたが、今朝は風は落ち着き、静かな朝の世界が広がっている。ただし今夜も雨と風が強い時間帯があるようだ。


今日は夕方に、毎週土曜日の恒例となった、システマ·トロント本部のオンラインクラスがある。これからは土日は家でゆっくりし、自宅でマーシャルアーツの鍛錬をしていこうと思う。なのでジムに行くのは平日の月·水·金の3回にしようと思う。それぐらいがちょうどいいだろう。


今朝方はいくつか夢を見ていた。最初の夢の中には、女性の画家の知人が現れた。


私たちは海外の結婚に関するワークショップに参加していた。彼女とペアを組み、結婚に向けた色々な準備や儀式を模擬的に行っていた。


ワークショップの会場の辺りは和の雰囲気が漂っていた。そこは確かに外国なのだが、会場の近くには竹林があったり、お寺にありそうな整った池などがあった。


参加者全員真剣にワークショップに参加していて、私たちも真剣に参加していたので、その真剣さによって、いつの間にか私たちは本当の婚約者のように思えて来てお互いに笑った。


ワークショップが後半に差し掛かった頃、彼女に何か飲み物を持ってこようと思って、会場の施設内にある飲み物売り場に向かおうと思った。売り場に向かっている最中も、彼女とは心の中でやり取りが行われていて、何の飲み物が欲しいかを尋ねたり、たわいもない話をして楽しんでいた。


次の夢の場面では、私は雪に覆われたサッカーグラウンドにいた。そこで大学時代のサークルの先輩や同期たちと一緒にサッカーをしていた。どうやらこれから試合が始まるらしいのだが、その前のウォーミングアップとして、雪に覆われたグラウンドに慣れておこうということになった。


実際にボールを蹴り始めると、ボールが雪で止まったり、ある箇所は滑りやすくなっていたので、逆にボールが加速したりと、コントロールがとても厄介だった。しばらく練習をした後に、グラウンドの奥の方で助けを求めている男性の姿見えた。彼はどうやら怪我をしているように思えたので、すぐに救急隊を呼ぶことにした。


コート脇の事務室に行き、電話を借りて、すぐに救急隊の手配をしようと思った。彼の様子が気になったので、電話をかけながら彼の方に駆けつけた。すると、彼がいた場所がいつの間にか会社のオフィスに変わった。そして、オフィスの部屋から彼の同僚らしき人が出て来て、彼は今その部屋の中で休んでいると述べた。


すると彼は部屋から出て来て、彼はアラブ人であることがわかった。彼が横たわっていた場所に置かれたファイルの名前を見たとき、イスラム系だと感じていたが、本当にアラブ人のようだった。


私は、今救急隊を呼ぶために電話をしているところなので、容態について教えて欲しいと彼に述べた。すると、私の横に小中高時代の友人(AF)が突然現れ、友人がそのアラブ人の男性に容態を詳しく尋ねた始めた。


そのアラブ人の顔を見ると、小さな赤い斑点が出ていて、コロナウィルスに感染したのではないかと思った。しかし、彼はそれでもマスクを付けておらず、私たちにうつして欲しくないと思ったので、マスクを付けてもらうようにお願いしようと思ったが、もうここまで近づいて随分と会話をしたからまぁいいかと2人とも思った。今朝方はそのような夢を見ていた。フローニンゲン:2022/2/5(土)07:09


7810. 内臓から動くこと/仙骨からの指令


涅槃のそばにいるような感覚。今日のフローニンゲンの朝の世界はそのように形容できる。


昨日は雨風が強かったが、今は風が全くない。木々が風に揺れることもなく、彼らは静かな内なる呼吸をしている。


穏やかな朝日を眺めながら、先ほどの身体操作の鍛錬について振り返っている。先ほどのトレーニングでは、1つ内臓への意識を持つことの大切さを学んだ。


中国武術の中には内臓から動きを生み出していくものがある。内臓を意識して体を動かすと、内側からの力を用いて動作が行いやすいことは大きな気づきであった。


一方で、まだまだ内臓を動かすことは難しく、例えば左右に体を揺れ動かす際には骨盤が先に動いてしまう。このあたりも身体感覚をどんどん養っていき、身体の内部から、すなわち内臓から動きが生み出せるようにしたいものだ。


その他にも、改めて仙骨の重要性を思った。仙骨から動くと反射的な動きが消えるのだ。つまり、相手に動作の起こりを気づかれることなく動きを繰り出していくことができるのだ。


これをジークンドーの技と絡めると、随分と面白い身体操作が可能になるのではないかと思う。ジークンドーにおいては、実に合理的に身体操作を行うため、物理的に技の速度が早い。そこに仙骨への意識を持つことによって、物理的な速さに加えて、意識の起こりを消した精神的な速さが実現されるように思う。


脳からの指令で体を動かそうとすると、その指令が生まれた瞬間に相手に気付かれてしまうのだ。それを防ぐために、脳からの指令ではなく、仙骨に意識をおいて、仙骨の指令で動いてみると、相手は防ぎようのない速さで技が繰り出されたと知覚される。このあたりは本当に面白い。


私たちは脳の働きに価値を置きがちだが、それはそれで大切だが、脳以外の働きにも着目するべきである。身体操作の指令センターとして脳だけに注意を置いてしまうことは、マーシャルアーツにおいては避けたいところである。


もし仮に脳を活用するのであれば、思考を司る前頭前野ではなく、脳幹などの古い脳の層を活用したいものだ。おそらく仙骨を含め、生物の進化の過程において長らく備わっていた骨に意識を向けると、自ずからそうした古い脳の部位が活性化されるのではないかと思う。


脳神経科学とマーシャルアーツという観点でも探究を進めてみよう。最後に、少し応用的だが、理想的には仙骨全体ではなく、仙骨に空いている8つの穴を意識し、それぞれの穴に対応する形の動きを繰り出していきたいと思う。フローニンゲン:2022/2/5(土)10:16


7811. 水の如し存在/身体意識のさらなる涵養に向けて


水の音が聞こえてくる。それは身体の内側から聞こえてくる音だ。


その水音に内的な耳を傾けると、自分は水になる。水の如くあれというのは、まさにブルース·リーが述べていることである。


奇しくも、日本で卒業した大学のOB·OGの団体は如水会という名前が付されており、それは水の如し会である。


自分の存在は水の如し。出会いもまた水の如し。リアリティの本質に水を見る。


心身の統一、場との統一、大自然との統一、大宇宙との統一という入れ子構造への意識。その順番で鍛錬を続けていくのと同時に、最終的な大宇宙との統一というのも絶えず意識をしておく。


そのようなことを考えていると、個別具体的な武術の技を修練するよりも、まずは兎にも角にも身体意識の涵養に着手するべきだということが見えて来た。骨の1つ1つや筋肉の1つ1つを意識的に動かせるような地道な身体操作の鍛錬を続けていくこと。それはマインドフルネスな身体操作の鍛錬の継続を意味し、深層的な身体学習でもある。


先ほど午前中の2回目のトレーニングを行なっていた。その際に学んだこととして、膝や肘の抜きの動作によって、相手とのぶつかり合いを避けるというものだ。これもまた違った表現でこれまで何度か出くわしている。


力まずに主要な関節の抜きを実現すること。そのためにはやはり、上述のように地道な身体感覚の涵養をしていくことが求められる。


骨や筋肉を意識的に動かせるようになり、尚且つ身体の中にエネルギーを通していく実践をする。通った身体を例えば身体のある一点に集めたりするような身体操作を実現させていきたい。そのためには太極拳の動きは参考になるかもしれない。


あまり多くの身体操作のメニューを設けてしまうと習慣化しづらいし、身体意識の確認が難しいので、例えば「立禅」とも呼ばれる站椿功(たんとうこう)を毎日数分間、瞑想的身体実践として取り入れてみるのもいいかもしれない。早速これは午後にやってみよう。


最後に、ヨガのアーサナはひょっとしたら、日本舞踊の中に密かに隠されている武術的な動作を同じく、何か武術的な身体操作が隠されているのではないかと思ったので、午後にその点について調べてみようと思う。


インドのマーシャルアーツの背後にはヨガのアーサナが元になっているものがあるように思う。自分はこれまでヨガを長らく実践して来たが、マーシャルアーツとの繋がりについては無自覚だったので、調査をしてみることを通じてまた新しい発見が得られるだろう。フローニンゲン:2022/2/5(土)12:01


7812. 気の巡る身体操作/「息」について


時刻はゆっくりと午後4時に向かっている。先ほど、近所のオーガニックスーパーから戻って来た。


早朝とは打って変わり、午後からは雲が出始めてきて、風も吹き始めて来た。どうやら今夜はまた雨風の強い状態になるようだ。


スーパーに向かっている最中にふと、現代は「~力」と形容される類の様々な力をつけさせることを強要される時代であることを思った。残念ながら人々はそうした力を獲得しようとする過程の中で、自らの身心が雁字搦めにされて強張ってしまう。それは力による呪縛と言えるだろうか。


現代において仮に何か優先して力をつけなければならないとするならば、脱力ではないだろうか。それぐらいに脱力が難しい時代に私たちは生きており、実利的な力の獲得に目が向きがちな世の中に生きている。


あと1時間ほどでシステマ·トロント本部のオンラインクラスが始まる。システマ式の4大エクササイズも、さらに気功の要素を取り入れればエネルギーワークになるという考えが芽生えた。


呼吸を通じて身体にエネルギーを通し、エネルギーが充電するエクササイズを心掛ける。これはぜひ、ジークンドーのトレーニングでもそのような身体操作を心掛け、1つ1つの動作に気が巡るような形にしていきたい。


今この瞬間の自分の呼吸に意識を向けてみる。ゆっくりと穏やかな呼吸がそこに流れている。


息は自らの心を映し出す。実際に、「息」という漢字は、自らの心と書く。


息の乱れは心の乱れ。1人の個人の心の乱れは、集合としての社会の乱れにつながっていく。


1人1人が呼吸を整え、心を整えていくことは小さな試みかもしれないが、それはきっと思わぬ形で大きな結果を生み出すに違いない。


後ほどのオンラインクラスまで、マーシャルアーツの文献について少し調べ物をしようと思う。先日書籍やDVDの一括注文を済ませたが、また購入したい書籍が60冊ぐらい溜まり始めている。それは嬉しいことである。


これまでの自分の専門領域に囚われることなく、自分の関心の赴くままにそこから外に出て探究の輪を広げていくこと。それは生涯学習の要諦の1つだと言える。フローニンゲン:2022/2/5(土)15:59


7813. システマトレーニング24:滑らかかつ力強い動きの実現


時刻は午後7時半を迎えた。つい先ほど夕食を摂り終えた。


夕食前には、システマ·トロント本部のオンラインクラスに参加していた。今日の90分のクラスもまた実り多いものだった。


今日のクラスのテーマは、滑らかかつ力強い動きである。後者に関しては、それは決して力んだ動きではなく、脱力をしながらも動作に必要な張力が身体に張り巡らされている形で動作をする訓練をしていった。


トレーニングの中では何度も4大エクササイズが行われ、その都度意識するべきことに変化が加えられ、明日から4大エクササイズをする際の工夫のアイデアを得られた。


冒頭でウォーミングアップがてら行なったエクササイズも印象に残っている。まずは床に仰向けになり、身体のある箇所に意識を当て、吸う息と共にあえてその箇所を緊張させ、吐く息と共にその箇所を緩めていくというものだ。具体的な箇所としては順番に、腕、胸、背中、お腹、お尻、脚だった。この緊張と弛緩の感覚を元に4大エクササイズが次に行われた。


今日のクラスを通じて、いずれもマインドフルネスな動きが重視されており、身体感覚を養う上でそれはとても重要だと改めて思った。地味だが、身体の内部を感じていく鍛錬を日頃から徹底していこうと思う。


重力、体重、緊張や力み、エネルギーなどが身体のどこにあるかを常にスキャニングするような感じで1つ1つの運動を丁寧に行なっていく。その際にあえて目をつぶることによって、身体の内側に意識を向けていくと行いやすいかもしれない。


今日のテーマの柔らかさに関しても、そこにはいくつもの質的な階層があることに気づく。初心者と達人レベルでは、その柔らかさには質的な差異が圧倒的にあるのだ。柔らかい動きもまた大変奥深い。今の自分はやはり受けに関して柔らかい動きが難しく、前回りにせよ、後ろ回りにせよ、関節がゴツゴツと地面にぶつかってしまいがちだ。その自覚がすでにあるので、あとはイメージを用いながら、少しずつ滑らかな受けを実現させていこうと思う。


この柔らかさは、もちろん技術的な要素もあり、肉体の柔らかさも関わってくるが、システマでは内的な柔らかさ、すなわち平穏な心の状態を大切にしている。


平穏な心をより涵養していくこと。明日からもまたゆっくりと着実に鍛錬を積み重ねていこう。その際に、毎回のクラスで得られたことを少しずつ自分のトレーニングに応用していこうと思う。


それでは、今日のクラスのメモを下記に掲載しておく。


1. Drill: lie on our back, inhale through the nose and out through the mouth; tense up on inhale and relax on exhale. Go through all muscles in your body this way, your arms, neck, back, stomach, hips, legs. Stretch your arms as your tense up, then your legs. The objective is to open your body and feel what feels right.


2. Drill: in a push up position, tense up your arms on the inhale, relax them on the inhale. Do the same with your chest, back, stomach, legs.

3. Drill: in a sit up position at a slight recline, tense up muscles in each area on the inhale and relax on the exhale.

4. Drill: in the leg raise position, tense up the arms on the inhale and relax on the exhale. Continue the same with the back, stomach, hips and legs.

5. Drill: in a light squat position, go though the same tense relax sequence. When you exhale, try to release the tension into the ground.

6. Drill: roll and move across the ground, find the areas of tension and inhale-exhale it to clean the tension. Do the same off your knees.

7. Drill: slow push up with a stick. Take 10 seconds to go down on push up and 10 seconds to go up. Then place your stick on your calves and sit on it, press into your legs to take the tension from your arms into the legs.

8. Drill: slow squat with a stick. Take 10 seconds to go down in a squat and 10 seconds to go up. Then hold the stick in front of you and squeeze it to take the tension out of the legs and exhale it through your arms.

9. Drill: move up and down alternating tension relaxation in various parts of your body. Try to find freedom in your movements. This skill is widely used in quick escapes from a line of attack, such as a stick strike.

10. Drill: Lie down and breathe to recover, add stretch as needed. Inhale tense up the body, exhale relax. Then tense up as a wave and relax as a wave.

11. Drill: place the stick behind your back and hold it in the elbows. Do down to the ground and back up slowly in this position. Then place the stick behind your neck and hold in the elbows. Go down and up in this position. Place you stick in any other positions, diagonal behold your back or held like riffle or in front or any other positions and keep going down and up smoothly.

12. Drill: place your stick on the ground and move around it on the ground in various ways smoothly

13. Drill: with your stick on the ground, roll over and around it smoothly. Try to find freedom in every direction you move.

14. Drill: go the same rolls around the stick from standing position. If you find it challenging, place your lags in a step over the stick and do some tense-relax, find the right moment to move from more relaxation.

15. Drill: the goal is to activate and utilize more of your breathing. Lie on your back and feel all the muscles of your arms, back, stomach, hips, legs etc. try to find the pulse. Feel the whole body and the pulse through the whole body. Feel the breath going though the whole body. Start to move lightly and let your breathing lead the movements. Start sitting up and moving to your knees.

16. Breath Sufficiency principle. (Described in detail in the book Let Every Breath, chapter 3). The importance of not over inhaling is important, breathing should be perfectly matched to the task.

17. Drill: in the push up position, breathe just as needed, ensure that your body stays relaxed. Then do the same in the light sit up recline. Then in a leg raise position and then in a light squat.

18. Drill: go down and up not thinking of your movement but only feeling the breathing. To create different tension, hold one arm against your body and continue moving. Hold both hands behind your back and keep moving the same way. Go down and up using only one leg. Try to find freedom of movement through breathing. Next stage: Finding the energy of movement itself

19. Drill: lie on your back and allow the energy of your breath move you in a very light and subtle way, like the light movement of water in a very calm lake. Do not move deliberately but allow the breath wave to move to your arms, spine, stomach, hips and legs.

20. Drill: in a push up position, inhale exhale and feel this light wave and where the tension might be. Try to create a restful state even with your body in a stressed position. Do the same in a sit up recline position, then in a leg raise position and then in a light squat.

21. Drill: lie on your back, capture the feeling of freedom and allow it to move you. Because the freedom is there, you should be able to move in any direction instantly with lightness. Feel the calmness in your body. It should feel easier and easier to move. To feel fullness in the body, let’s feel the emptiness first.

22. Drill: in standing position, sway your arms loosely in all directions, then the wrists, rotate your hips and ankles. Then loosely rotate all moving parts of your body.

23. Drill: raise one arm, feel it being empty. Now move it to make it healthy - move your wrist to heal your elbow. This makes your movement full. Try to heal the entire arm from that wrist movement. Move each finger and thumb to heal and fill up the arm.

24. Drill: move your elbow to feel the wrist and the shoulder. It should feel very well, this is how you know that your are doing it well.

25. Drill: move your shoulders up and down and feel your neck and your arms through that movement. Feel the hips and the back that way.

26. Drill: move your hips side to side and feel the entire leg through that. Feel your upper body through the hips.

27. Drill: bend the knees slightly and let this movement to feel your feet, your body weight and the arms.

28. Drill: lift and drop your toes, let this movement activate your fingers. Try to keep this feeling of fullness and connection, go down to the ground and up slowly. If you loose the feeling of connection, stop and reconnect with breathing. For example, try to rotate your thumb and let this take your body down, or lift up your toe and let it lift you up. Notice how your breathing is not forced but flowing naturally. The body filled with power allows you to work against holds and other attacks with fullness and power

29. Last drill: 20 second push up - use any of the above methods to help your movements. Physical, breath or internal energy. フローニンゲン:2022/2/5(土)19:53

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