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3832. 今朝方の夢


今朝は六時半あたりに起床し、七時を迎える前に一日の活動を始めた。起床してすぐに気づいたが、やはりそれほど寒さを感じない。

今週一週間の気温を確認すると、軒並み暖かく、フローニンゲンの気温が東京の気温を上回ることは年間を通してないはずなのだが、今週はそのような現象が起きている。ここからの七日間も雨に見舞われることなく、天気が良い日が続きそうで何よりだ。

いつもの通り、今朝方の夢についてまずは振り返っておきたい。夢の中で私は、初めて訪れるフットサル場にいた。

そこは屋外コートではなく、屋内コートであり、その場には大学時代のフットサルサークルの先輩が二人いた。その他にも人がいたのだが、どうやら彼らは顔見知りではないようだった。

私は先輩のうちの一人と、一対一の練習をしていた。その先輩はサークル内で最も技術があり、一対一をするときは大抵負けていたのだが、その時はなぜだか関係が逆転していた。

少し様子がおかしいと思い、先輩の体調を尋ねたところ、どうも体調が悪そうだった。一対一の練習をした後に、その後はもう一人の先輩と見知らぬ人たちを交えて、シュート練習を行い始めた。

しばらくシュート練習をすると、そろそろ練習を切り上げる時間が迫ってきており、私は程よいところで練習を切り上げ、シャワー室に向かった。するとそこには、小中学校時代の友人が何人もいて、全員シャワーを浴びている最中だった。

彼らに挨拶をするよりも先に、私は彼らに「どうしたの?」と思わず尋ねた。というのも、彼ら全員の背中やお腹にはいくつもの赤い斑点があったからである。

私は、彼らが何かの病気にかかっているのではないかと心配した。彼らの身体にはそのような赤い斑点があったが、心に関しては元気なようであり、全員が「どうもないよ」と明るく答えた。そこで夢の場面が変わった。

次の夢の場面では、日本のある大都市の街中を走るシャトルバスの中に私はいた。どうやらこれから、ある大きなホテルに向かい、そこで講演会か何かに参加することになっているようだった。

シャトルバスに乗ってしばらく揺られていると、ある場所で停車し、そこが目的地かと思ってそこで降りた。しかし、どうやら目的地のホテルとは違うホテルで降りてしまったとすぐに気付いた。

近くには他のシャトルバスに乗れるバス停があり、そのバスが目的地に着くかを確認しようと思った。だが私はそれよりも先に、喉が渇いていたので、目の前にあったコンビニでコーヒーを購入することにした。

コーヒー売り場に行くと、そこには変わったコーヒーが売られていた。一見すると、プラスティックの容器に入った普通のコーヒーなのだが、それを手に取ってみると、中身が液体のコーヒーではなく、コーヒー豆が詰められていることに気づいたのである。

容器の外から中を見ると、何種類かのコーヒー豆の中に、チョコレートの塊がいくつか入っているようだった。手に取ったコーヒーの横に並べられているコーヒーも確認してみると、それぞれ、複数のコーヒー豆のブレンドの度合いだけではなく、チョコレートの苦味の度合いや種類も異なるようだった。

普段私はブラックコーヒーしか飲まないのだが、その時はなぜか一番甘そうなコーヒーを選んだ。それを持ってレジに向かおうとした瞬間に、私は瞬間移動し、目的地のホテルのロビーにいた。

そのホテルはとても豪華な造りをしており、建築されてからまだそれほど日が経ってないことを察した。ロビーをウロウロしていると、偶然にもそこで、小中高時代の親友(HO)に出会った。

彼もこれから講演会に参加するようであり、講演会まで時間があったので、ホテルのラウンジでくつろぐのはどうかと私は提案した。ちょうど所持していたクレジットカードを使えば、ホテルのラウンジが無料で使えるので、その旨を彼に伝え、彼にもそのカードをお勧めした。

大きなエレベーターに乗り、ラウンジのある最上階に着いた時、そこが講演会場であり、もう何人かの人たちが席に着いていることに気づいた。親友と私は、一瞬、「あれおかしいな?もう始まるのかな」と思った。

とりあえずラウンジでくつろぐことは一旦やめにし、自分たちの席を確保することをまず行おうと思った。席を探していると、壁際にホワイトボードが置かれていることに気づき、ホワイトボードの前に小中学校時代の別の親友(KF)が立っている姿が目に入った。

偶然彼の姿を見かけたとので、私はすぐに彼に声をかけに行った。すると彼はそこで、数学の問題を解いているようだった。

周りを見ると、ホワイトボードの周辺は何台ものコンピューターが置かれており、その一角だけコンピュータールームのようにも思えた。私は彼が数学の問題を解いていることを邪魔しないように、少しだけ雑談をして、再び席の確保に戻った。

すると、席がある各テーブルの上には、先ほど私がコンビニで購入したコーヒーが置かれていた。見るとそれらは全て、私が選んだものとは種類が違うブラックコーヒーであった。フローニンゲン:2019/2/15(金)07:32

No.1681: An Overwintering Way

I’ve recently felt that the season started to walk on an overwintering way. Groningen, 15:58, Friday, 2/15/2019

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