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3740. 今朝方の夢


今朝は五時半前に起床し、六時を迎えるあたりに一日の活動を始めた。今日から新たな週が始まった。

午前六時を迎えた現在は、辺りは闇と静寂さに包まれている。今朝は雨が降っておらず、気温もそれほど低くはない。今日の最高気温は4度、最低気温はマイナス1度とのことである。

午前10時から昼過ぎまで雨ないしは雪が降るようだが、それ以外の時間帯は曇りとなりそうだ。

いつもと同じように、夢の振り返りをまず行っておきたい。今朝方は色々と夢を見ていたはずなのだが、どの夢もそれほど覚えていない。書きながら夢を思い出すことを期待したい。

夢の中で私は、ある女性の知人の方の自宅にいた。その方の自宅は、なぜだかとても狭く感じられ、間取りに関して言えば、私が大学時代に住んでいた部屋に似ている。

知人の方の自宅には私以外にも何人か人がいたのだが、私は彼らとは面識がなかった。その場にいた全員と和気藹々と話をしていたところ、私は急にトイレに行きたくなった。そのため、知人の方にトイレの場所を聞き、トイレに向かった。

トイレのドアを開けると、そこには、妙に右側の壁に寄った便器があった。私が便器の方に近寄ると、突然、便器の向こう側に取り付けられていたシャワーからお湯が出始めた。

私はそのお湯を浴びてしまい、なんとか早くシャワーを止めようと思ったのだが、一向に上手くいかない。そのため私は逃げ出すようにトイレから一度出て、知人の方を呼んだ。

「トイレからシャワーのお湯が出始めて、それが止まらないんです」と私が述べると、知人の方は少し呆れた表情を見せながら、「そんなの簡単に止められるはずですよ」と述べた。そこで夢の場面が変わった。

次の夢の場面では、私は新大阪の駅にいた。新大阪は前職時代に私が住んでいた場所であり、駅の様子は知っている。

どうやら私は、新大阪からオフィスのある淀屋橋に向かおうとしているようだった。新大阪駅に到着すると、どうもいつもの駅の様子とは異なる。

日本人が少なく、やたらと外国人が多い。その多くは白人のアメリカ人なのだが、中にはアフリカ系アメリカ人もいた。

私はある知人の方と駅で待ち合わせをしていたのだが、待ち合わせ場所がどこだかいまいちわからなかった。携帯の地図を開くと、待ち合わせ場所がアイコンで光っており、私が今立っている場所は別のアイコンで点滅していた。

どうやら待ち合わせ場所とは少し違う場所にいることがわかり、私は地図を片手に目的の場所に向かった。ふと、目の前にスタバがあったので、そこでコーヒーでも購入しようかと思った。

だが、まずは待ち合わせ場所に行くことが先決だと思い、コーヒーを購入することをしなかった。というよりもむしろ、そこには誰も店員がいなかったのであるから、コーヒーを購入することなど最初からできなかったのである。

それにしても、駅の雰囲気がいつもより暗い。物理的に照明の光も暗い。それでいて、人もまばらであり、まばらに見える人たちは大抵がアメリカ人だった。

しばらく駅構内を歩いていると、遠くの方から賑やかな声が聞こえてきた。そこに近づいてみると、なんとバスケのダンクコンテストが行われていた。

後ろから見ていると、それはとても面白そうであり、私も参加したいと思った。通常、ダンクなどできないのであるが、夢の中の私は驚異的なジャンプ力を持っており、それが容易であった。

いざ自分の番が回ってきた時に、そういえば私は今からオフィスに向かおうとしており、さらには知人の方と待ち合わせをしていることを思い出した。結局私は、ダンクコンテストに参加することをせず、待ち合わせ場所に再び向かった。

駅構内の真ん中にある横幅の広い大きな階段を下りてみた。そこから少し歩くと、あまり人目につかないような通路が駅の中にあり、その通路の奥の左手にはトイレがあり、右手にはまたしてもスタバがあった。

通路の行き止まりまで歩くと、そこには二人のアメリカ人女性がいて何かを話していた。行き止まりから引き返し、私は再び待ち合わせ場所を探すことにした。フローニンゲン:2019/1/28(月)06:25

No.1619: Winter Shimmer

I can see an ineffable shimmer of winter in desolate winter scenery. Groningen, 12:25, Monday, 1/28/2019

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