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2096. 連日連夜の夢


先週の五日間に引き続き、結局今朝方も印象に残るような夢を見ていた。夢の中で私は、小中学校時代の友人三人と、東京から博多に向かう新幹線に乗ろうとしていた。

私は新幹線の駅に早めに到着し、三人を待っていた。しばらくすると、二人の友人が顔を見せた。

そこで少しばかり立ち話をしていたが、いつまでたっても、もう一人の友人が姿を見せない。私はすでに新幹線の指定席の切符を購入しており、乗車予定の新幹線はすでに駅構内にいた。

:「そろそろ出発の時間が近づいてるんだけどなぁ」

友人A:「そうだね、でもまだCが来てないからなぁ」

そのような会話を一人の友人と行っていると、ようやく最後の友人が姿を現した。その時の時刻は、新幹線の出発の三分前だった。

友人C:「ごめん、待たせたね!」

:「今からだったらまだ間に合うかもしれない。走ろう!」

私はそのように述べ、友人三人と走って新幹線が待つプラットフォームに向かった。ちょうど私たちが新幹線の前に到着した瞬間、その新幹線はドアを静かに閉め、ゆっくりと出発してしまった。

私たちは出発した新幹線の背中をその場で呆然と眺めていた。

友人B:「逃しちゃったね」

友人A:「そうだね。自分も指定席を購入してたんだけど・・・」

:「ちょっと駅員さんに聞いてみよう。無理かもしれないけど、この切符を次の新幹線の切符に変えてもらおう」

私がそのように述べると、偶然私たちの目の前に一人の駅員が立っていた。そして一言述べた。

駅員:「えぇ、その切符を次の新幹線の指定席券に変えることは可能ですよ。あちらの窓口でお手続きください。」

その言葉に四人は救われたような思いになった。無事に切符を交換し、次の新幹線を待つために待合所に向かったところで夢の場面が変わった。

そこからの夢については内容を覚えていない。確かに夢の場面が切り替わり、次の夢が始まったことだけは覚えている。

かすかに覚えているとすれば、それは日本で働いていた時のオフィスが現れる夢であった。そこで自分が以前の仕事に取り組んでいるような光景が少しばかり記憶に残っている。

それにしても、先週から今日にかけて印象に残る夢が出現し続けている。これは自分の内面世界のどのような状態を示唆しているのだろうか。

夢を見る条件のようなものは、今のところまだ私にとって未知である。この点についても関心を持ってみようと思う。

果たして今夜は夢を見るであろうか。フローニンゲン:2018/2/5(月)07:38

No.725: Slow Breathing

I often pay attention to my breathing in a conscious way.

Also, I often experiment changing the rhythm and slowing it down.

Since I’ve practiced it for a long time, I notice that the speed of my breathing has been slower and slower in my daily life.

It probably may have some influences on my brain and body.

I’ll continue to practice it to make the speed of my breathing as slow as possible because slow-going breathing seems to enrich the quality of my life. Groningen, 20:50, Tuesday, 2/6/2018

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