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3787. 今朝方の夢


今朝は六時前に起床し、六時半から一日の活動を始めた。パソコンを立ち上げてみると、なぜかインターネットに接続することができず、今、少々困っている。

パソコンはインターネット回線を認識しているのだが、なぜかオフライン表示になるという事態が続いている。パソコンをリスタートしたり、ネットワーク設定を確かめたりしたが、まだ事態は改善していない。

少し時間を空けて、また何かしらの手を打っておきたいと思う。携帯はインターネットに接続することができるので、パソコン上の何かしらの問題ではないかと思う。

時刻は午前七時に近づきつつある。起床直後より雨が降っており、小雨が窓ガラスに付着している。

今はインターネットがつながっていないので、今日の天気を確認することはできないが、昨日予報を見たときの記憶を辿れば、今日は一日中雨が降るわけではなかったと思う。日中のどこかで雨が止むことを期待しながら、まずは今朝方の夢の振り返りを行いたい。

夢の中で私は、おそらく日本であろう国の山中にいた。厳密には、山中にある旅館のような場所に宿泊していた。

そこでは何人かの見知らぬ男女たちと合宿のようなものを行っていた。日暮れ前に、私は旅館の外に出て、外の手洗い場に向かった。

するとそこで二、三人の男性たちが何かを話していた。彼らの足元を見ると、美味しそうなポテトが茹でられていた。

一人一人の足元には、それぞれ別の種類のポテトが茹でられており、私は一人の男性が作っていたポテトを食べさせてもらうことにした。実際には、その方が場を離れている時に、私がポテトに近寄ると、「どうぞ召し上がってください」とその方がその場に戻ってきて述べたのである。

私はお礼を述べ、一つポテトを食べてみた。するとそれはとてもホクホクしており、まぶされた塩加減などが最適であり、実に美味であった。

その後もいくつかポテトをいただき、しばらくしてから旅館の中に戻った。すると、一人の女性が私に声をかけてきた。

女性:「そういえば、あの方を見ませんでしたか?」

:「あの方?あぁ、あの男性なら外にいましたよ」

女性:「えっ!そ、そうですか・・・」

:「どうかしましたか?」

女性:「い、いえ何も」

そのようなやり取りをその女性の方としていた時に、私はあることにとっさに気づいた。それは、この女性はある男性を殺害しようと計画していたということである。

その予感を裏付けるかのように、大きな座敷部屋に戻った私は、そこで一つの袋を見つけ、中を見ると、銃弾でくり抜かれた防弾チョッキを二つ見つけた。それを見たときに、彼女は一度その男性の殺害を試みたが、どうやら失敗したのだとわかった。

そして私は、もう一つの防弾チョッキを眺めながら、「これは誰が着ていたのだろうか?」と考えた。すると、なんとそれは私が着ていたものだとわかったのである。

これは幾分謎なのだが、男性と私はそれらの防弾チョッキを着ており、どこかのタイミングで彼女に発砲されたのだが、それを着ていたおかげで無事だったのだ。私の命がなぜ狙われているのかはわからなかったが、おそらく彼女の主たるターゲットはその男性であり、偶然近くにいた私のことを彼の親友だと思い、二人同時に命を狙ったのかもしれないと察した。

先ほどの女性とのやり取りを思い出すと、彼女は彼が生きていたことを驚いただけではなく、私が生きていたことにも驚いていたのだ。そのようなことを考えていると、座敷部屋の隅にもう一つ袋があった。

幾分その袋は重たく、私がそれを持ち上げた瞬間に、中から赤ん坊の泣き声が聞こえた。なんと、その袋には赤ちゃんが詰められていたのである。

そこでも私は、あの女性はこの赤ちゃんを袋に詰めて殺害しようとしているのだと察した。私がその袋を持って座敷を出たところで、夢の場面が変わった。フローニンゲン:2019/2/7(木)07:15

No.1654: Silent Delight in the End of a Day

I’m feeling silent delight in the end of today. Groningen, 21:07, Thursday, 2/7/2019

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