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3729. 合宿所での夢


今朝は五時半に起床し、六時過ぎに一日の活動を始めた。今の気温はマイナス6度であり、午前九時にピークであるマイナス7度となる。

今日はどうやら昼過ぎから雪が降り始めるらしい。雪が降る前に、近所のスーパーに買い物に出かけようと思う。

今日の昼過ぎに雪が降り始めることを含めると、今日の午後から数日間は天気が良くない。そうしたこともあり、四日分の食料を購入しようと思う。

普段は木曜日か金曜日に、行きつけのチーズ屋に行くのだが、昨日と今日はあまりに寒いため、今週はチーズ屋に足を運ぶことはなさそうだ。その代わりに、近所のスーパーでナッツ類とチーズ類を購入しようと思う。

今日の気温のグラフを見ると、不思議な形をしており、午前九時にピークの寒さであるマイナス7度に達すると、そこからは徐々に気温が上がっていき、なんと最も気温が高くなるのは深夜だ。気

温が山形ではなく、右肩上がりにゆっくりと上がっていくのが今日の気温の特徴である。幸いにも寒さがひと段落し、今日の深夜には6度まで気温が上がるらしい。

一日の活動を始める前に、今朝方の夢について振り返っておきたい。夢の中で私は、小学校時代の友人一同と、勉強合宿に参加していた。勉強合宿と言っても、そこで机について勉強するわけではなく、ほぼキャンプのようなイベントだった。

何人かの友人たちと座敷のような部屋で雑談をしていると、一人の女性の友達が、私の作る曲の響きが最近よくなった、と述べてくれた。それを聞いて純粋に嬉しく思った。彼女曰く、何かしらの要因で、感性が磨かれているからだろう、とのことであった。

その後、私たちは合宿場の一番上の階に行き、そこでまた話をしていた。その場にいたのは親友の三人であり、私たちは、少しばかり意見が食い違う話題について話をしていた。それがどのような話題であったかは覚えていないが、私は皆の意見の調停役としてそこにいた。

すると、ある友人が部屋に入ってきて、中学校時代にお世話になっていた数学の女性の先生が私を呼んでいるとのことであった。今日は学校に姿を見せずにいたから、そのことで先生は怒っているのかもしれないと思った。

先生の呼び出しをくらったため、私はその場を後にし、ちょうど合宿場の隣にある学校に向かった。その学校は、モダンな塔になっており、私は最上階に向かった。

最上階に到着すると、そこには広大なスペースが広がっていて、見晴らしの良い造りになっていた。ただし、スペースの真ん中には建物の軸が通っていたため、ドーナツ状の空間になっており、私はスペースを一周する形で先生を探す必要があった。

いざ一歩を踏み出そうとしたところ、後ろに人の気配を感じた。どうやら、高校時代の女性の友達が二人ほど、私の後をつけているようだった。

後ろから声をかけられたので、振り向くと、一人の女性は物陰に隠れた。もう一方の女性が私に近づいてきて、宿題の中に解けない問題があるから教えて欲しい、と言う。私は問題を見て、その解法をさっと伝えた。

その女性は笑顔で私にお礼を述べ、二人はその場から去っていった。そこでふと、先生から呼び出しをくらっていたことを思い出し、急いで先生を探した。

最上階を半周したところにあるエレベーターの近くに先生がいた。私は先生に声をかけると、先生は笑顔で私にハグをしようとしてきた。

しかし、先生からの呼び出しを受けてから、私は走ってここに向かっていたため、汗だくであり、先生はハグすることを止めた。先生は別に怒っているわけではなく、今日私が学校に姿を見せなかったことを心配しているようだった。

私は、今日は履修しているクラスはなく、今は合宿に参加中であることを伝えた。すると、先生は納得の表情を浮かべ、「合宿を楽しんで」と述べた。

私たちはその場で別れ、私は再び合宿所に戻った。これから九州の合宿所に移動するらしく、親友の一人が車の整備をしていた。温められているエンジンを見ていると、夢から覚めた。フローニンゲン:2019/1/25(金)06:43

No.1609: A Play between a Snow Giant and a Little Bird

It represents a little bird that perches on a shoulder of a snow giant in order to soothe the emotion of the giant. Groningen, 21:10, Friday, 1/25/2019

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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