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3263. 大学院への出願準備の進捗


今朝は六時前に起床し、六時半を迎える前から一日の活動を開始させた。今朝はここ数日より早い目覚めとなったが、目覚めの時の状態は非常に良く、一日の活動に向けて気力が高まっていることを感じた。

いつも午後の十時には就寝をしているため、今朝ぐらいの時間帯に起きるのが本来ちょうど良いのかもしれない。

今は辺りが闇に包まれており、あと一時間ほどして朝日が昇り始めるだろう。昨日はとても暖かく、今日は昨日に比べて少し気温が下がるが、それでも比較的暖かい一日となるようだ。

起床してすぐに窓を開け、新鮮な空気を取り入れてみると、冷たく爽やかな空気が部屋にそっと流れ込んできた。今はその窓を通じて、小鳥のさえずりが聞こえて来る。

今日は日曜日ということもあり、この時間帯から活動をしている人はまだ少ないようだ。

今日もいつもと同じように、探究活動と創造活動に邁進していく。昨日は、大学院の出願に関して、推薦状の依頼に向けた準備を行っていた。

どのような内容のことを推薦状に盛り込んでもらうのかという点を明らかにしていくと共に、自分がなぜ芸術教育に関心を持ったのかがわかるように、推薦者の方に志望動機書を提出するために、そのドラフトを推敲していた。このドラフトについては、明日にでも再び推敲したいと思う。

先日に、ハーバード大学教育大学院に訪れた時、幸いにもアドミッションの方と話す機会を得て、志望動機書に関する具体的なアドバイスをあれこれといただいた。志望動機書に関しては、とにかく具体的な事柄を盛り込み、とりわけ自分の関心と履修する予定のコースがどのようにつながっているのか、師事をしたいと思う教授は一体誰なのかを盛り込んでいくことが大切のようだ。

その他にも重要な事柄を挙げれば切りがないが、とにかく志望理由が曖昧になることを避け、これまでの自分のキャリアにも言及しながら、どのような経験と理由で芸術教育に関心を持ったのかについて説明していく。

この志望動機書に関しては、アドミッションの方たちだけが読むのではなく、そのプログラムのディレクターも最後には必ず目を通しているそうだ。それはおそらく、アドミッションから合格をもらった志願者だけの志望動機書だろうが、ディレクターの方が合格者一人一人の志望動機書を読むことは大切なこととしてみなされているようである。

昨日は推薦状以外にも、オンラインでの出願フォーマットに必要事項を記入していった。すでに全体の項目をざっと記入しており、昨日は色々と追加修正を行っていた。

アプリケーションの実際の提出は一月の頭であるため、まだ時間がある。このように早い時期から出願の準備を着実に進めていくことは、納得のいく提出資料を作ることにつながっていくだろう。

今日は出願準備に関することは何もしないが、上述の通り、明日にもう一度、志望動機書を推敲していきたいと思う。今日も充実した一日となり、今日の取り組みが明日の取り組みに着実につながっていくことになるだろう。フローニンゲン:2018/10/14(日)06:44

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