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3073.【北欧旅行記】旅の終わりに考えるTOEFLスピーキングセクション


ホテルの自室の窓を開けると、森の香りがした。ホテルの目の前の街路樹の香りが部屋の中に流れ込んでくる。

今日は月曜日ということもあり、昨日とは異なって、七時半を迎えたこの時間帯でも街を行き交う人たちの姿を見ることができる。ホテルの自室の窓が優れた防音機能を持っているため気づかなかったが、窓を開けてみると、目の前の通りの工事が始まっており、その音が今聞こえる。

10日間の北欧旅行を終え、今日の夜からはフローニンゲンの自宅でまた探究活動と創造活動に打ち込む日々が始まる。今回の旅を通じて、私はまた大きな励ましと促しを得たように思う。

それらを元に、今日からの活動にこれまで以上に精進したいと思う。引き続き日本企業との協働プロジェクトを進めていき、協働執筆中の書籍を完成させ、それと並行して芸術教育と霊性教育の探究、および日記の執筆と作曲実践を行っていく。

今月にはもう一つ大切なことがある。それはTOEFLを受験することである。

実はTOEFLを受験するまでにそれほど日はなく、来週の土曜日に受験するため、二週間ほどの準備時間だ。よくよく考えると、二種間も準備期間があれば十分のように思える。その準備は今夜から始めたいと思う。

これまでは完全に独力でTOEFLの対策を進めてきた。予備校に通うことなど一度もせず、対策問題集を解くということと実際にTOEFLの試験を何度も受けることによってスコアを伸ばしてきた。

正直なところ、数年前に受験した時に、すでにR29、L28、S24、W29の合計110点を取得しており、その合計スコアを今回超えることができるかどうかはわからない。今回の主眼はなんといってもスピーキングであり、スピーキングのセクションで26点を超えるようにしたい。

そのための対策を今回はしっかり行うつもりであり、数日前にスピーキングセクションのポイントと対策に関する動画をいくつか見つけた。米国の予備校講師が解説しているそれらの動画を見たときに、私のスピーキングセクションの点数が伸びていない理由が明確なものになっていった。

私はすでに英語を話す環境に七年間ほどいるため、日常生活や学術生活におけるスピーキングはもうほとんど問題ではない。だがそれでもTOEFLのスピーキングセクションの点数が伸びていないことには決定的な理由がいくつかあることに気づいた。

26点を超えるためには、何点かの項目を満たしている必要があることを学んだ。一点目の米国英語の発音にどれだけ近いかというのは、今の私はもうそれほど問題ではない。数年前に受験した時もこの点はそれほど問題はなかったはずである。

ただし、採点官がすぐに理解できるような明瞭な発音であるかどうかが26点を超える一つ目のポイントであり、本番はどうしてもあれこれと話そうとして早口になってしまうため、発音に関しても今回の試験では気をつけたいと思う。焦ることなく適度な速度で話し、明瞭な発音をとにかく心がける。

次の二点目が私にとって重要なものであった。二つ目は、書き言葉のような難解な単語や言い回しを用いないということである。

日本語を話す時もついつい書き言葉のような話し方になってしまうことが最近は多く、英語においてもそうした傾向が見られる。そのため、この点は本当に意識して改善する必要がある。

ある意味、TOEFL試験というのも個別的な文脈であるため、TOEFL試験の文脈に合致するスピーキングの術を身につける必要がある。動画を見ていて、ある講師が一つ面白い助言をしており、「質問の1と2については馬鹿になれ」というものだった。これはかなり的をついていると改めて思った。

質問の1と2については自分の経験談を交えながら話をしていくことが求められるが、その時にあまり難しく考え過ぎてしまうと具体例が出てこない。それらの二つの問いについては、本当に高校生ぐらいの精神年齢に戻ったかのように、簡単なエピソードと解りやすい具体例を用いるようにする。

変に難しく考えたり、何か小難しいことを言おうとすると、質問1と2の回答につまづいてしまい、その結果として二つの問いのスコアが下がってしまうだろう。それら二つの問いについては、とにかく童心に帰り、解りやすいエピソードと具体例を明瞭な発音を伴った話し言葉で回答していくことが重要だ。

最後の三点目については、これは自信を持って感情を込めて回答するということである。今から八年前に初めてTOEFLを受験した時、コンピュター画面に向かってスピーキングをすることに対して大きな違和感を持ち、自分の話し方もどこかぎこちなく、感情があまりこもっておらず、抑揚の少ない英語になっていたように思う。

この点についても一点目と同様に、採点官にとってどれだけ理解しやすいかが26点を超える際の大事な判断項目になっているため、話す内容については自信を持って、抑揚をつけながら感情を込めて話すことが重要だと予備校講師も説明していた。この点についても訓練をし、本番では強く意識したいと思う。

その時にポイントになるのはボディランゲージであり、スピーキングのセクションの開始と共に姿勢を正し、質問に回答している時は普段用いているようなボディランゲージを積極的に入れていこうと思う。ボディランゲージがどれほど言葉に力を込めるかについては言うまでもないだろう。

身体の動きと発せられる言葉には強い関係性があるのだから、この点は特に意識したい。ヘルシンキ:2018/9/3(月)08:01

No.1293: An Autumn Underground Rumbling

When a season became autumn, I came to feel a distinctive type of energy compared to that I had before.

It is encouraging me to deeply connect with the earth and to go up to the sky. Groningen, 15:39, Sunday, 10/7/2018

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