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2937. 北欧旅行の順路と新たな生活リズム


今朝は五時あたりに一度目を覚まし、そこから再び一時間ほど眠ることにした。五時あたりに目を覚ました時には辺りはとても薄暗かったが、六時に目を覚ました時にはすでに辺りに明るさがもたらされていた。

六時半を迎えた今は、すっかり朝日が昇り、赤レンガの家々の屋根を明るく照らしている。早朝はいつも風が穏やかである。今朝はほとんど風がないと言ってもいいだろう。

ただし、開けた書斎の窓からは冷たい空気が流れ込んでくる。開けた窓の方に近寄ってみると、この時間帯の外の気温は相当に低いことがわかる。

八月を迎えたばかりだが、今の外気は12度ぐらいである。今日はとりわけ気温が低い。

明日と明後日はまた最高気温が30度前後となるようであり、暑さが戻るが、今週末からは最高気温が20度前半の日々が続くらしい。秋が着実にやってくるのがわかる。

秋がやってくる前に、この夏は北欧に旅行に出かける。北欧に足を運ぶのは二年連続である。

昨年の夏はデンマークとノルウェーを訪れた。今年の夏はスウェーデンとフィンランドである。

そろそろ飛行機とホテルの予約をしておいた方がいいだろう。予定では昨日にそれを済ませようと思っていたのだがそれができなかった。そのため、今夜は夕食後に時間を取り、各種の予約を済ませることにしたい。

旅行の順路に関してはまだ決めておらず、オランダから近いスウェーデンに先に訪れるのがいいのか、遠いフィンランドに先に訪れるのがいいのか迷うところである。オランダから徐々に北欧世界に入っていくということを考えるのであれば、先にスウェーデンに行った方がいいかもしれない。

計画としては最初にストックホルムに滞在し、その後ヘルシンキに滞在したいと思う。飛行機やホテルの予約状況を確認して最終的な判断を行うが、今のところはまずストックホルムに先に訪れることにする。

今朝方は印象的に残る夢を見ていた。だが、今日はその内容についてはあえて書き留めないようにする。

昨日は十時を迎えたあたりに寝室に向かった。今日からはもう少し早く就寝してもいいかもしれない。毎晩就寝を迎える頃には、それ以上何か文章を読む気力や文章を書く気力は残っておらず、作曲をする気力も残っていない。

いつも気付かぬうちに探究活動や創造活動に最大限従事しすぎてしまっている自分がいるようだ。今日からの新たな習慣として、その日の探究活動や創造活動がひと段落したら、そこから継続して何かをするのではなく、速やかに就寝し、次の日の探究と創造に備えるという生活リズムを確立したい。

ついつい夜は不要な調べ物をインターネットを活用して行いがちであり、それを気晴らしにするのではなく、速やかに就寝する。睡眠以上に気晴らしになるものはなく、それは気晴らしというよりもむしろ、気力を充実させてくれるものだ。

とにかく早寝早起きを心がけ、十分な睡眠を確保すること。そして起床直後の朝の時間は、創造活動に時間を十分に充てることを再度ここで確認したい。

夏期休暇はまだ続くため、新たな生活リズムを構築し、絶えず十分な気力で日々の探究活動と創造活動を前に進めていく。フローニンゲン:2018/8/5(日)07:03

No.1206: Fragments of Dance

I have a feeling as if fragments of dance remained inside my body.

In such a condition, it will be wise to do things slowly. Groningen, 10:16, Monday, 9/10/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

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