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2080. R能力の退行


今日は研究インターンの六日目であった。結論から述べると、今日の研究は全くもって進まなかった。

その最大の原因は、午前中の三時間を研究以外の個人的な問題の対応に割かざるをえなかったことだろう。またそれに加えて、Rのプログラミング言語を思っていた以上に忘れていたことも重大な要因である。

オフィスから自宅に帰る最中に、Rのコードを思っていた以上に書けなかった自分に対して憤りを感じていた。何をそこまで悔しがる必要があるのかと思う自分もいたのだが、プログラミングコードが書けなかった自分を随分と攻撃するような思考や感情が自分のうちに芽生えていた。

オフィスから少し走って身体を動かせば、そうした悔しさも晴れるだろうかと思って試してみたのだが、一向に効き目がなかった。オフィスからの帰り道、河川敷のサイクリングロードを歩いている最中、つまずいたコードの箇所の解決策をなんとか頭からひねり出そうとしていた。

そもそもRに関するエキスパートではないのだから、無い知識をいくらこねくり回そうが良い解決策など思いつくはずもなかった。自分の右足の太ももを叩いたり、手袋をはめた両手をパンパンと打ち鳴らしてみたのだが、そうした身体動作も当然ながら一向に効き目がない。

天を仰ぎ見たり、遠方の夕暮れ時の空を眺めたりもしてみたのだが、それらも何らの効果がなかった。独り言をぶつぶつ言ったり、奇妙な動作をしながらサイクリングロードを進んでいたためか、ランニング中の人とすれ違った時、その人は私を見て何やら微笑んでいた。

午前中に時間を無駄にし、昼食後から巻き返しを図ろうとしたのだが、Rの能力に関する退行現象が起きており、巻き返しなど夢のまた夢であった。人間の能力の発達というのは、本当に停滞や退行を伴いながら進んでいくのだということを強く実感した。

おそらく私がつまずいていた箇所は大したことではないはずなのだ。データの定量化の最初の方のプロセスに関するコードは、比較的速やかに書き上げることができた。

繰り返しの処理を行うための関数も無事に書くことができたのだが、それを実行してみると、どうもうまくいかない。関数そのものは正しいはずなのだが、3000個のデータをうまく一括して処理することができない。

定量化基準に関してはうまくコードが書け、それを実行すれば、一つ一つのデータを見事に定量化できる。ただし、繰り返しの処理の関数がうまく機能しなかった。

3000個のデータポイントをまとめて100個ほど定量化することは容易なのだが、それを30回繰り返すのも億劫であるし、基本的に手作業が生じる場合には人的ミスが発生しやすいため、できるだけ手作業を避けてコンピューターに処理を任せるのが賢明だ。

勤務時間が終わりに近づく一時間前になってもうまくコードが書けなかったため、手作業で30回ほどコードを打って、それをエクセルに入力していくとどれほど時間がかかるのかを計測してみた。すると、確かに手間であることは確かだが、3000個の定性データをMOOCのインターフェイスから一つ一つエクセルに移して行った時よりも随分と楽であった。

しかし、その案を実行するのではなく、この問題については少しばかり寝かせ、また月曜日に解決策を考えたいと思う。フローニンゲン:2018/2/23(金)20:01  

No.799: The Progress of R Programming

Yesterday, I failed to complete writing R codes for the data analysis in my research.

I was very dissatisfied with the progress. Yet, fortunately, I made a breakthrough in writing R codes today.

By virtue of it, I finished generating each time-series in every week’s lecture in the targeted MOOC of my research.

Next Monday, I’ll conduct detrended fluctuation analysis and compare each fractal dimension with the weekly test scores and the completion ratios. Groningen, 20:18, Saturday, 2/24/2018

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