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1825. 欧州での学会について


午前中の仕事がはかどり、今日は昨日に計画していたように、昼食前にランニングに出かけた。今日はノーダープラントソン公園ではなく、近くの河川敷の横にあるサイクリングロードを走った。

快晴とまではいかないが、穏やかな太陽光が差し込む中を走ることができた。一週間に一回ほど走ることは、心身の調整に大きく役立っている。

走る回数は一週間に一回とし、用事があって外出するときは全て歩くようにしているため、日常生活の中には常に適度な運動がある。適度な運動や良質の食事と睡眠が、毎日の私を支えている。 先ほど、研究計画に対して研究アドバイザーのミヒャエル・ツショル教授に送ってもらったフィードバックを読んでいた。ツショル教授は基本的に土日も研究活動に従事しているため、土日であってもメールの返信が来る。

指導教授の研究熱が指導を受ける者に伝わるのは必然であろう。ツショル教授からのフィードバックコメントはいつも的確に本質を突いており、研究を進める際にも論文を執筆する際にも、大きな助けとなっている。

ツショル教授からの親身な指導を受けながら、今年も新たな研究に打ち込みたいと思う。とりあえず、数日前に送られてきたフィードバックコメントを何回か繰り返し読み、月曜日のミーティングに向けて研究をさらに前に進めたいと思う。 フィードバックコメントに合わせて、ツショル教授から来年の六月に開催されるロンドンの学会に関して言及があった。呑気なことを言うと、学会の場は自分の作品の展覧会や発表会のような場としての役割を持っており、そこに出掛けて行く時はいつも気分が高なる。

そういえば、これまでロンドンのヒースロー空港に降り立つことは何度かあったが、ロンドンの街を歩いたことは一度もないことに気づいた。今回の学会の際には、ロンドンの街を歩き回り、大英博物館に是非とも足を運びたいと思う。 実は今週末にフランスのリヨンで行われる国際ネットワーク科学学会に参加しようと思っていたが、今抱えている仕事の状況から考えると、参加をするのは賢明でないと思われた。また、ネットワーク科学に関する論文をまだ一つも書いておらず、その学会に単なる聴衆として参加するのもそれほど意味がないと思った。

リヨンという街にも関心があり、学会の際にリヨンの街をゆっくりと見て回りたいと思っていたのだが、またの機会に譲りたい。もちろん米国で学者として生活をしていても、欧州の学会に参加しようと思えばいくらでもできるのだが、移動を考えると、やはり欧州の土地で研究をする良さの一つは、欧州各国の様々な場所で開催される学会に気軽に参加できることにあるように思う。

今はまだ自分の研究を一つ一つゆっくりと進めている最中であり、研究発表をしないのであれば学会に足を運ばないようにしているため、数多くの学会に参加することはできていない。しかし、今後はより自分の研究を前に進めていき、様々な国の様々な場所で開催される学会に積極的に参加したいと思う。

当面は、来年の五月のアムステルダムでの国際ジャン・ピアジェ学会と六月のロンドンでの国際学習科学学会に参加する予定である。2017/11/25(土)14:26

No.470: Unknown Fatigue

I was and I am feeing fatigued a little bit, but I cannot identify the reason.

I took a nap after lunch as I do everyday, yet I slept longer than usual.

After eating dinner, I had the same kind of exhaustion. I just relaxed for a while to recuperate my energy.

I do not know the reason of the fatigue, but probably because of the current unstable weather.

I just wrote down my mental and physical condition to record my daily state. I can utilize this empirical data someday. 20:14, Monday, 12/4/2017

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