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5643-5644:フローニンゲンからの便り 2020年3月22日(日)


本日の言葉

Handle even a single leaf of green in such a way that it manifests the body of the Buddha. This in turn allows the Buddha to manifest through the leaf. Eihei Dōgen

本日生まれた12曲

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タイトル一覧

5643. 今朝方の夢

5644. 素晴らしく晴れた日曜日に

5643. 今朝方の夢

時刻は午前6時半を迎えようとしている。今、フローニンゲン上空の空は淡いラベンダー色に染まっている。そのような空を鳥たちが優雅に舞っている。

今朝は風がなく、空には一つも雲がない。小鳥たちもそうした状態を喜んでいるかのように澄み渡る鳴き声を上げている。

天気予報を見ると、今日から4日間連続で快晴マークが出ている。今日からの4日間はほとんど雲がなく、日光浴を楽しむにはうってつけだろう。

一方で、今日からの4日間の最低気温は軒並み低く、マイナス2度以下の日が続く。今日の起床もゆったりと5時半ぐらいだったのだが、起床してしばらくすると、もう日が昇り始めた。

早いもので、来週末の今日からはサマータイムに入る。ここで1時間ほど時間調整がなされることになり、ここ最近の日の出や日没の時間を踏まえればそれも納得がいく。

淡いラベンダー色に染まった空から、何か良い香りが漂ってきそうだ。その香りを想像しながら今朝方の夢について振り返りたい。

夢の中で私は、実際に通っていた中学校とは異なる中学校の教室にいた。私が住んでいた町には、通っていた中学校以外にも国立大学の附属中学校があった。私が通っていた小学校からも、その中学校の入試を経て入学する友人が数名ほどいた。

どうやらその日は、その中学校でアートに関するイベントか何かが行われていた。それは小中学生向けのものではなく、大人向けのものだった。

私はある教室の中にいて、そこで絵を描いていた。夢の中の私は駆け出しの画家であり、水性色鉛筆を用いて、好きなように絵を描いていた。

私の周りには、私が絵を描く姿を眺めている人たちが何人かいた。その中に、私が尊敬する画家がいた。

私は絵を描くことに集中していたのだが、その画家の方がいることに気づいていた。その方が私の描く絵を眺めていることは知っていたが、それを気にすることなく、意識を絵に向けていった。

私は茶色と水色を使ってモチーフの輪郭を描いていき、そのモチーフをまたそれらの色で塗って行った。モチーフと言っても何か具体的な形のあるものではなく、私の頭の中から生み出される抽象的なものだった。

描かれていく絵がどのようなものなのかについては自分も関心があり、徐々に形になっていく絵を眺めながら絵を描いていくことは快感であった。

絵が無事に完成すると、尊敬する画家の方が最後まで私の描く姿を見届けてくれており、そこで少し会話をした。すると、今回のイベントの案内役を務める2人の男性が教室に入ってきて、私たちを案内してくれると述べた。

その画家の方も絵を出品しているようであり、校舎の1階で絵や画集を販売しているようだった。2人の案内役の男性たちに導かれる形で教室を後にし、しばらく歩いていると、教室に忘れ物をしてしまったことに気づいた。私は彼らにそれを伝え、先に行っててくれと述べた。

教室に戻ると、学校に来る前か学校の中でかわからないが、どこかで購入した書籍が数冊ほど机の上に置かれていた。それらの書籍は一冊一冊の分量が多く、想像以上に重かった。その日はちょうどカバンを持ってきていたので、私は黒いカバンにそれらの書籍を詰めた。

ふと教室の左隅の机の上を見ると、そこに携帯の充電器のようなものが置かれていて、それが自分のものだと分かった。しかし、もうカバンに入らなそうだったので、それはそこに置いていこうかと思った。

だがもう一度考え直し、カバンの余白を作り、そこに充電器を詰め込んだ。そこでようやく教室を後にし、随分と長居をしてしまったと思った私は、3人を追いかけるために走り出した。

校舎の1階に辿り着くと、確かにそこで尊敬する画家の方の画集や作品を購入できるようだった。ちょっと画集を購入したいと思ったが、時間がなかったので、3人を追いかけるために購入を断念し、校舎を後にした。

その学校は海沿いにあり、学校までの道は少々入り組んでいた。道が直線ではないため、3人の姿が確認できず、走る速度を早めた。

ある箇所のカーブを曲がったときに、遠くの方に画家の方の後ろ姿が見えた。その方の後ろ姿が見えたところで安心し、そこからは早歩きで追いかけることにした。

ふと視線を落として自分の靴を見ると、自分はランニングシューズを履いてきており、動きやすい靴を履いてきて良かったと思った。そこで夢から覚めた。実際には、この夢の前にもう一つ別の夢を見ていた。

その夢には、ちょうど上記の中学校に編入した女性友達が登場しており、彼女と色々と話をしていたのを覚えている。また、上記の夢の中で出てきた画家の方に関して言えば、昨日数時間の接心をする前に、その方の画集を眺めていた。接心及び夢を通じて、その方の無意識とつながったのかもしれないという考えが脳裏をよぎる。フローニンゲン:2020/3/22(日)06:57

5644. 素晴らしく晴れた日曜日に

時刻は午後8時を迎えた。今週末も終わりを迎え、明日からは新たな週を迎える。

それにしても今日は本当に天気が良かった。文字通り、雲一つない快晴の空が広がっていて、久しぶりに強い日差しを感じたように思う。

午後には日光浴を書斎で楽しみ、夕方には街の中心部のオーガニックスーパーにジョギングがてら買い物に出掛けた。街の中心部に出かける途中ですでに気づいていたが、やはり街がとても閑散としていた。それはもちろんコロナウイルスの影響である。

いつもは日曜日であれば、街の中心部は賑わっているのだが、今日は全くそのようなことはなかった。スーパーに到着すると、店には張り紙が貼ってあり、それはウイルスの予防の仕方に関するものだった。

オランダ語で書かれていたので即座に全て理解できなかったが、要点は他者と1.5m以上の距離を保つことであり、その他にもいくつか注意書きがあった。店の中でも対策がなされており、これまではなかったのだが、レジでは店員と客がプラスチックの板で仕切られるようになっていた。

おそらくそれはくしゃみや咳、さらには唾液などが飛び散らないようにするためのものだと思う。そのスーパーを訪れた後、もう一件自宅近くのスーパーにはしごしたときにも同じ仕切りがレジにあった。

オランダはEU圏内の中でも感染が進んでいる方の国なので、今国を挙げて対策がなされているようだ。

今日は太陽が燦然と輝くような1日だったが、道路を見ると、所々白い霜のようなものが見えた。太陽の光をたっぷり取り入れた今の室内は暖かいが、深夜にかけては部屋の気温も下がる。明日の未明には、マイナス2度まで気温が下がる。まだまだ寒さ対策を忘れないようにしよう。

今日もまた作曲実践に打ち込む1日だった。これからは集中的に音楽理論の書籍を読んでいこうと思う。その際に、絶えず譜例を作曲ソフト上で再現する。

再現するだけではなく、その譜例を元に自分なりの曲を断片的でもいいので作っていく。理論を頭だけで理解することは、作曲においてはほぼ不可能であり、必ず身体感覚に浸透させた理解が必要になる。そうした理解を実現させる方法が、まさに音の再現とそれをもとにした実際の作曲実践である。

ここ最近は、原型モデルを作成するときには、調性も含めて、いったんは忠実に再現することを行っている。その後、原型モデルの曲を聴き、それに応答する形で自分の曲を作っている。今後もこれを続けていきたい。

忠実に曲を再現する過程の中で、作曲家固有の作曲語法を感じることができる。それは紛れもなくその作曲家の固有の感性から生まれたものであり、唯一無二のものである。

その人固有の文体と同じく、それは作曲家の実存と深く結びついている。文体の深まりは、実存的な側面の深まりと言えるかもしれない。

今後も様々な作曲家の作曲語法に触れ、それらを深く感じ取る実践を継続させていき、その過程の中で自分の実存的側面と感性を育んでいく。その先に、唯一無二の自分の作曲語法が築き上げられていくはずだ。フローニンゲン:2020/3/22(日)20:15

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