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3083. 秋を感じさせるフローニンゲン


時刻は午後の一時半を迎えた。先ほど昼食を摂り、これから少し仮眠を取りたいと思う。

今日は起床した時に窓から見える景色が随分と秋らしくなっていることに気づいた。街路樹が紅葉を始め、秋の雰囲気を発し始めている。

今日は比較的暖かいが、明日からは気温が下がるようだ。これから仮眠を取った後に少しばかり作曲実践をし、その後に行きつけのチーズ屋に散歩がてら立ち寄ろうと思う。

秋が近づいてきたためか、時の流れがこれまでの季節よりもより緩やかに感じられる。時は絶えず私たちの内側に押し寄せてくるが、今の私は時の群像が緩やかに歩みを進めているのがわかる。静かな時の流れの中で、今日も自分の取り組みに従事していく。

作曲実践と内的感覚をデッサンすることが習慣になって以降、随分と自分の想像力の働かせ方が変容したように思う。これまでは内的感覚を言葉にすることだけを行っていたが、作曲とデッサンが表現手段に加わったことにより、これまで形にできなかったものを形にすることができるようになり、それが新たな感覚を生み出すことにつながっている。

様々な表現手段を用いて自己の感覚を表現することによって、内面世界がよりいっそう豊かなものになっていくのを実感する。これからはさらに作曲技術とデッサンの技術を高めていきたいと思う。

心眼と魂眼で捉えられた感覚や心象イメージを自由自在に表現するための技術を高めていくことを日々の実践を通じて実現させていく。

今日は計画通りに午前中の段階でTOEFLの対策を十分に行った。リスニングセクションの問題を一セット解き、スピーキングセクションに関しては設問1と2で出題される様々なタイプの問題を繰り返し解いた。夕方にもう一度スピーキングの対策を行いたい。

その時には設問の3と4の問題を何度も解くようにする。明日は設問の5と6を集中的に訓練し、同時に設問の1と2も念入りに対策を行う。

設問の1と2の対策は試験当日まで毎日行い、3と4、5と6は一日置きに対策をしていく。またつい先ほど、本番に読み上げられる音声と同じ声が用いられたリスニングセクションの模擬試験の問題を数多く紹介している一連の動画を見つけた。

今朝も一セットほど模擬試験を解いたように、明日から毎日一セットほどリスニングの模擬試験を解くようにする。これによって形式に随分と慣れるだろうし、問題で問われやすい箇所を把握することにもつながり、何よりメモを取る技術が高まるだろう。

来週の土曜日まではTOEFLの試験対策に集中し、それに並行する形で探究活動と創造活動に従事したい。フローニンゲン:2018/9/5(水)13:41

No.1300: A Curtain of Zeal

I’ll voraciously engage in my academic and creative work from now.

It seems as if a curtain of zeal enveloped the window of my study. Groningen, 08:05, Tuesday, 10/9/2018

過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

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