top of page

8346-8350: フローニンゲンからの便り 2022年5月7日(土)



No.3627 神聖な笑い_A Divine Laugh


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.1498, Evening Glory

All sentient beings glorify evening majesty.

It empowers all in return.

Groningen; 19:44, 5/7/2022


下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(4つ)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。

本日の3曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

8346. 週末の朝を迎えて

8347. 今朝方の夢

8348. 均衡の形成と崩れ

8349. 文化と伝統

8350. 6月の旅行の旅程を確定させて


8346. 週末の朝を迎えて


時刻は午前7時を迎えた。今週も早いもので週末がやって来た。日々時はゆったりと進行しながらにして、その総体としては時の流れは早く感じる。バルト三国旅行から帰って来て、もう随分経った感じがしている。その感じを受けて、今日は午後にでも6月初旬の旅行に関する計画を立てようと思う。それぞれの街に何泊するかはもう決まっているので、あとはスタートの日だけ決めて、今日中に航空券とホテルを手配してしまおうと思う。もちろん、今日と明日にかけて行っても良いので焦る必要はない。ただし、明日は午後からフローニンゲン大学の美術館に行こうと思っているので、今日中にできるだけの予約を済ませておきたい。フローニンゲン大学美術館は、結局在学中に足を運ぶことは一度もなく、今回初めて訪れる。美術館の前をよく通るのだが、そのたびにいつか足を運ぼうと思いながらも6年が経った。たまたま昨日もその前を通り、以前から注目していた時間に関する企画展がまだやっているようなので、明日の午後にでも足を運ぼうと思った次第だ。明日は美術館を訪れ、帰りに文房具屋に立ち寄って、シャープペンシルの替え芯を購入しようと思う。


小鳥たちのさえずりが聞こえ始めた。それに静かに耳を傾けていると、自然と瞑想的な意識状態になる。昨日はサウナで瞑想の意識状態となり、自宅においては小鳥たちの鳴き声で瞑想の意識状態になることができる。こうした恵みが自分の周りに溢れている。


昨日、親友のメルヴィンに髪を切ってもらっている時に、音楽の話になった。メルヴィンは独学でギターを演奏しており、その話の延長で、箏の演奏を始めることにしたとメルヴィンに伝えた。メルヴィンは誰かの曲を演奏することはないらしく、いつも即興演奏をしているそうだ。自分も即興演奏を好んでいることもあり、いつか2人でセッションをしようということになった。そこでふと、自分も確かに独学が好きなのだが、箏の演奏もジークンドーの鍛錬と同じく、オンラインレッスンでもいいので、誰かに師事をするのも良いかもしれないと思った。ジークンドーにおいて、ロビンさんという先生がいなければ、その進歩はもっと遅いものになっていたように思うし、下手をすると、歪んだ発達プロセスを歩んでいた可能性もある。もちろん、発達プロセスというのは常に歪みのあるものなのだが、誰かに師事をしながら鍛錬することの良さを実感することができているのはロビンさんのおかげである。上下関係のある師弟関係ではなく、お互いに高め合うような関係性を築ける師が箏の演奏においてもいてくれたら嬉しく思う。日を改めて先生を探してみよう。フローニンゲン:2022/5/7(土)07:25


8347. 今朝方の夢


バルト三国旅行から得られた刺激と養分のおかげか、旅行から戻って来てからずっと充実した日々が続いている。旅行の前もいつも充実感を感じていたが、その次元に変化があったように思う。一段と深い充実感の中に自分がいて、自分は充実感としての輝きを放ちながら日々を生きている。数日前に自分の身体が黄金エネルギーに包まれ、黄金と化したことと何か関係しているかもしれない。内側のエネルギーは溢れんばかりである。


今朝方の夢の世界は、比較的落ち着いたものだった。それでも夢を見ていたことは確かなので、早速振り返っておこう。夢の中で私は、地元の市民体育館にいた。どうやらこれからバスケの試合があるらしく、自分もその試合に参加することになっていた。どうやら私は中学2年生のようであり、これから3年生の試合にベンチ要員として参加することになっていた。対戦相手は、近くの中学校だったが、相手のメンバーは黄金世代と言っていいほどに上手い選手が揃っていた。いざ試合が始まってみると、先輩たちは奮闘しながらも、途中からはやはり一方的な展開となってしまった。そこでいざ自分が出場することになると、いつの間にか相手のチームは消えていて、これから自分たちの学年と先輩たちの学年が試合をすることになった。私はすぐに同学年のチームをまとめ、試合に向けて簡単に戦略を伝えた。いざ先輩たちとの試合が始まってみると、全く引けを取ることなく、試合は拮抗した。そしてあるところから、自分たちのチームが流れを掴み、そこから一気に点差を広げることになった。随分と点差が広がった時、私は腰に違和感を感じ、ベンチに下がった。そこからもコート上のメンバーは全力を尽くしてくれ、流れが変わることなく先輩たちに勝利することができた。試合後、次の対戦相手はまた強豪であるが、この調子ならもっと勝ち上がっていけるかもしれないとメンバーに声をかけた。


すると、いつの間にか私は体育館ではなく、街の郊外にいた。そこは畑が広がっている長閑な場所だったが、その周りには整備された道があり、車の交通量はそこそこあった。私は歩道を誰かと歩いていた。誰かと思ったら、先ほど最初に戦っていた隣の中学校のバスケ部の先輩たちだった。先輩たちは学校は違うが、自分に対して優しく、彼らの話に入れてもらう形で一緒に歩いていた。しばらく歩いていると、畑を抜けて、林が見えて来た。その林の中に入っていこうとする際に自分は立ち止まり、林の中に入っていくのではなく、もう一度来た道を引き返して歩いていこうと思った。そこで夢から覚めた。フローニンゲン:2022/5/7(土)07:38


8348. 均衡の形成と崩れ


週末の朝が静かに進行している。そよ風がフローニンゲンの街を走り抜け、それに応えるかのように木々の葉が手を振るかのように揺れている。


午前中は、天皇論に関する書籍の続きを読んでいた。現在の日本国憲法について学び直し、それ以前の明治憲法の特徴についても知る過程の中で、これまで自分がいかに憲法及び天皇について無知だったかを知る。これから神道の研究を本格的に進めていくにあたって、日本の憲法に対する理解と、天皇に対する理解は必須のものになるだろう。初学者としての気持ちを持ち続けて、引き続き天皇論に関する書籍を読んでいく。


現在は、自己を知る探究と世界を知る探究、そして世界に関与していく実践のバランスが非常に良い。そうしたバランスは時に崩れ、偏りがあるからこそ学習や実践が進むという側面があるのは確かである。実際に、これまでの自分は偏りを持ちながらにして学習と実践を進めていくことにより、それを長いスパンで見ると、全体として調和が生まれていたということがわかる。今は珍しく、バランスよく様々な領域の学習と実践の双方に乗り出しているように思える。これからその均衡がどのように崩れ、新しい調和を生み出していくのか楽しみであり、どこかできっと均衡点が崩れることによって、新しい次元の扉が開かれるだろう。


午前中の読書の捗りもあって、午後からは6月の旅行に関する各種予約に時間が取れそうである。このところは毎月旅に出かけていることもあり、旅程を組むことも各種の予約を済ませることも随分と速やかになった。今回の旅の計画もそのように速やかに立案していくことができるだろう。土曜日の朝の静けさに浸りながら、旅への展望を持って旅行の計画に思いを馳せる。フローニンゲン:2022/5/7(土)11:34


8349. 文化と伝統


つい今し方、近所のスーパーに買い物に出かけてきた。行きにおいては雲が覆っていたが、帰る頃にはすっかり雲が消え、太陽の光を浴びることができた。買い物の帰り道に、いつものようにノーダープラントソン公園を横切った。その際に、電動車椅子に乗ったオランダ人のおじさんが、どこの国の音楽なのかわからない音楽をガンガン鳴らしながら移動していた。そのおじさんは音楽のリズムに乗って体を動かしていた。その光景を微笑ましく眺めながら、文化というのはこのように、私たちの身体を無意識的に反応させてしまうものなのかもしれないと思った。ひょっとしたら、それは「反応」というよりも「感応」という言葉の方が適切なのかもしれない。ある文化圏にいてその文化の影響を受けるというのは、そうした無意識的な次元での感応を得るということなのだろう。そこから、文化と深いつながりのある伝統について考えていた。伝統というのもまた、歴史の試練に耐え、歴史によって磨かれる形で脈々と受け継がれてきたものであり、それは今を生きる私たちにとっては、他の何物にも代えがたい形で均衡感覚をもたらすものなのだと思う。古びた因習は私たちを抑圧するが、伝統はそうではない。むしろ伝統に与することによって、私たちは均衡感覚のもとに今を生きれるのだと思う。そのようなことを考えながら買い物から帰ってきた。


それでは今から、6月の旅行に関する計画を詰めていこう。まずは何日に出発するかを決め、ホテルについて調べ、航空券の手配をしようと思う。クラクフもカウナスも見所は多いが、ゆったりとした旅を心掛けるようにしよう。前回のバルト三国の旅においても、あまり予定を詰め込み過ぎず、その日の直感に従う形で訪問場所を変えたりしていた。今回の旅もそのように柔軟なものにしたい。柔軟性や直感が、また良き縁を運んできてくれるように思う。フローニンゲン:2022/5/7(土)16:19


8350. 6月の旅行の旅程を確定させて


時刻は午後8時半を迎えた。今日は夕方から時間を取り、6月の旅行の日程を決めた。当初は、今日中にホテルや航空券を手配できるかと思ったが、思わぬことに気づいた。どうもアムステルダム国際空港からカウナスに行くのは不便であり、ポーランドのクラクフを経由したらいきやすなるかと思ったが、それでもルートが面倒だった。端的には、アムステルダムからもクラクフからもカウナスに行ける望ましいフライトが全くなかったのだ。それではベラルーシのミンスクを訪れ、そこからカウナスに行こうかと思ったが、今ベラルーシはウクライナとロシアの戦争で少しばかり揉めている地域でもあり、そもそもベラルーシはEU加盟国ではないので、入出国の煩わしさがあるかもしれず、今回はベラルーシに行くことは見送った。そもそもベラルーシに足を運びたいと思ったのは、先日エストニアのタリンで購入した原画の作者であるアレックス·サロウ氏の生まれ故郷であり、彼の作品が見られる美術館のみならず、シャガール美術館もあることが魅力的だった。今回はミンスクに行くことを見送ったが、またどこかのタイミングで訪れようと思う。


結局今回は予定を大きく変えて、オランダのアイントホーフェンに滞在し、そこからカウナスに行くことにした。オランダでは唯一、アイントホーフェン空港から1週間に2回ほど(月曜日と金曜日)カウナスへの直行便が出ていることがわかり、アイントホーフェンはまだ訪れたことのない街なので、せっかくなので数泊することにした。その際に、以前よりなんとしてもいきたいと思っていたヒエロニムス·ボス美術館があるデンボスの街もすぐ近くなので、アイントホーフェンに滞在するついでにデンボスで色々と美術館を巡ろうと思った。アイントホーフェンで3泊する形で、アイントホーフェンのファン·アベ美術館やフィリップス美術館を巡り、またデンボスでヒエロニムス·ボス美術館や北ブラバント博物館に行こうと思った。アイントホーフェンでゆっくりした後にカウナスに向かい、そこで4泊5日の旅をする。すでにアイントホーフェンとカウナスでは目星のホテルを見つけたので、明日に予約し、航空券についても明日改めて確保しようと思う。まさか連続してリトアニアに足を運ぶことになるとは思ってもみなかったが、それだけこの国は自分にとって関心を引く場所なのだと思う。また、そこに向かわせる内側からの促しがあることが最も重要なことだと言っていいだろう。いずれにせよ、今回の旅行に関して足を運びたい場所を現段階で全てリストアップし、目星のホテルも確定したので一安心である。明日の夕方にホテルの予約と航空券の予約をすれば、6月の旅に向けての準備は整う。フローニンゲン:2022/5/7(土)20:53

Comentários


過去の曲の音源の保存先はこちらより(Youtube)

過去の曲の楽譜と音源の保存先はこちらより(MuseScore)

bottom of page