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7719-7725: フローニンゲンからの便り 2022年1月19日(水)



No.3188 螺旋的な動き_A Spiral Movement


本日の散文詩(prose poetry)& 自由詩(free verse)

No.1168, Auditory Rhythms

I can grasp the auditory rhythms of punches and kicks.

This auditory ability is useful for my martial arts training.

I’ll hone the skill to capture the auditory rhythms of any attacks.

Groningen; 11:07, 1/19/2022


No.1169, Be Yourself

Always be yourself.

You cannot be others.

Others cannot be you.

You are always as you are.

Groningen; 19:29, 1/19/2022


下記のアートギャラリーより、本日のその他の作品(4つ:コメント付き)の閲覧·共有·ダウンロードをご自由に行っていただけます。

本日の3曲


全ての楽曲はこちらのMuseScore上で公開しています。

楽曲の一部はこちらのYoutubeチャンネルで公開しています。

タイトル一覧

7719. 昨夜のプライベートレッスンから一夜が明けて

7720. ロビンさんのユーモアより

7721. 今朝方の夢:夢の中でジークンドーの技を繰り広げている自分

7722. 骨への意識:気骨さと骨のある人間に向かって

7723. ジークンドートレーニング22:昨日のレッスンの録画動画を見ながら

7724. ジークンドートレーニング23:姿勢と動作のリズムとテンポ

7725. ジムでのジークンドーの自主トレーニングとサウナを楽しんで


7719. 昨夜のプライベートレッスンから一夜が明けて


時刻は午前6時半を迎えた。今朝方は目覚めた瞬間、ロビンさんのことが脳裏に浮かび、そのイメージの後すぐに、ロビンさんのトレーニングパートナーであったピーター·アーツとアーネスト·ホーストの顔が浮かび上がってきた。いかつい目覚め。あるいは、インパクトのある目覚めと言っていいだろうか。


ベッドから目覚めて立ち上がってみると、右足のハムストリングに少し張りがあることを感じた。昨日はキックの練習もしたので、その際にハムストリングに少し負担がかかっていたのだろう。


軸足ではなく、蹴った足のハムストリングに少し張りがあることを見ると、蹴り方に改善の余地があるのかもしれない。手元にはちょうどマーシャルアーツに関する解剖学の書籍があり、キックの章を見て、念のためこの張りがキックによるものなのか、それとも違う動作の際に生まれたものなのかを確認しておこう。


トレーニングを終え、自宅に戻って入浴をした後の動的ストレッチをもう少し丁寧に行うべきだったのかもしれない。一応、ハムストリングをほぐすものを行ったが、次回以降はもう少し回数と質を意識しようと思う。


それにしても昨日のロビンさんのキックの破壊力は凄まじいものがあった。キックミットを持っていてもその衝撃が腹に伝わり、後方に思いっきり吹き飛ばされてしまったのだ。前回の初回のレッスンの際にも思ったが、ロビンさんの打撃を本当に喰らったら確実に死んでしまうと思う。ジークンドーの打撃の破壊力とロビンさんの凄さを思い知る。


打撃の破壊力について、そう言えばロビンさんが興味深いことを述べていた。それはジークンドーの書籍の中に記述があるものだったが、改めてトレーニング中に指摘されると、スッと入ってくる。


打撃の破壊力というのは重さとスピードの掛け算なのだ。体重が重たく、打撃にその重さをうまく伝えることができれば、スピードが大してなくてもそれだけで破壊力が増す。一方、ブルース·リーや自分のように、体重が軽い場合には、スピードが鍵を握る。


もちろん今はまだスピードを上げていくことを意識するよりも、動き方に慣れていくことが先決だが、少しずつ精度と速度を上げて練習をしていきたいと思う。ロビンさんも時折、“faster!(もっと早く!)"という言葉を自分に掛け、動作の速度を上げるように指示することがある。


初回と昨日のレッスンの際に、ロビンさんの行動の中で1つ不思議に思っていることがあった。しかし、それはとても教育的かつ教訓めいたものであることがわかったのだ。


ロビンさんはそのアクションについては何の説明もせず、それを終えると、ただニヤリとしているだけだった。それは何かというと、例えばパンチやパンチへの防御法の練習を終えた直後に、ロビンさんがすっと腕を伸ばしてきて、こちらの顎を触ったり、ゆっくりとパンチを振りかざすような動作をするのだ。


その時にいつも私は、そのメニューが終わったのだからと腕をだらりと下げて無防備の状態になるのだが、ロビンさんのその動作は、実践においては一瞬も気を緩めてはならず、その腕の動作に対して何かしらの反応をするようにこちらに期待しているのではないかと思ったのである。


この動作についてはロビンさんも何も説明をしていないし、自分も何も質問をしていなかったのだが、きっとそのような意図があったのだ。次回のレッスンでその動作をされたら、防御方法の何かを使って腕を払い除ける動作をするか、かわす動作をするか、あるいはカウンター攻撃を仕掛ける動作をしてみたいと思う。


ロビンさんは説明する箇所は丁寧に説明することに加え、このように示唆深いこともしてくれるので、つくづく良い師匠かつトレーナーだと思う。フローニンゲン:2022/1/19(水)06:51


7720. ロビンさんのユーモアより


昨日のロビンさんとのトレーニングについてまだ振り返りをしている。初回もそうであったが、昨日はそれ以上に実り多きものだった。


昨日は少し早めに自宅を出発し、ウォーミングアップがてらジョギングをしながら道場に向かった。辺りはもう真っ暗であり、当然寒さもあったが、走っていると徐々に体が温かくなってきて、とても良いウォーミングアップになっていた。


道場に到着すると、少し早かったのか、ロビンさんはまだ到着していなかった。道場がある場所は、昔は高校であり、校舎の一室を改築して道場となった。校舎には当然ながらその他にも部屋があり、ある一室でダンスクラブかなにかの練習があるおかげで校舎のドアはすでに開いていた。


トレーニング前にトイレに行き、トイレから出て軽く体を動かしていると、ロビンさんが到着した。ロビンさんの手には絵画作品があり、見るとキャンバスの中に「以心伝心」と大きな文字が刻まれていた。その作品は、ロビンさんの知り合いが創作したものだそうだ。「以心伝心」というのはロビンさんが以前送ってくれたメールにも記されていて、きっと好きな言葉なのだろう。


ロビンさんのマーシャルアーツ歴は40年以上、ジークンドーに関しては32年ほどになり、その期間においては企業人として働いている時期があった。エプソンとリコーのヨーロッパ支社で働いており、その時に同僚や上司に日本人がいて、親しくしていたという話を昨日にも聞いた。


ロビンさんはユーモアのある人なので、毎回会った瞬間には何かしらの日本語を話し、トレーニングの際にも日本語をポロリと述べることがある。例えば昨日であれば、「モシモシ」「ヤクザジャナイ(ヤクザじゃない)」「オオキナモンダイ」などの言葉を述べていた。


「ヤクザジャナイ」は、ロビンさんの日本人の上司がロビさんの腕のタトゥーを見てヤクザだと述べ、それに対するロビンさんの反応の言葉であり、ロビンさんはこれを述べながら笑っていて、自分も笑った。


「オオキナモンダイ」については、コンビネーション技を見せる際に、ある動作と次の動作の組み合わせが悪い時に、それをしたら相手からどのようなカウンターを喰らうかを見せてくれる時に述べた言葉である。


タトゥーで1つ思い出したが、昨日のトレーニングの半ばぐらいに、ロビンさんも体が温かくなってきたのか、長袖を脱ぎ、半袖になった。そこから行われたトレーニングは、ラプサオという相手の腕を握るものだった。厳密には、右手でパクサオをして相手の右手のパンチを防御し、そこからすかさず自分の左手を使ってラプサオで相手の右の手首を握り、こちらの右手でバックフィストを相手の顔に打ち込むという練習である。


自分はもう欧米で10年ほど生活しているので、タトゥーのある人を見慣れているのだが、タトゥーのある人のタトゥーの箇所を握るということは初めてだったので、少し可笑しくなって笑いそうになった。


タトゥーのある人を見ることに慣れるだけではなく、タトゥーのある人に触れることにも慣れていく自分がここから生まれていく。ロビンさんは「ヤクザジャナイ」と笑いながら述べていたが、オーロラはヤクザのそれに匹敵するのではないかと思い、それに対しても思わず笑みが出そうだった。


ロビンさんの指導はとても親身で、レッスン中に撮影した動画も昨夜すぐに送ってくれた。今日は午後にジムに行き、鏡のある部屋で1人トレーニングに励もうと思う。その際に、送ってもらった動画を見ながらトレーニングをしていきたい。今日もとても充実した日になるだろう。フローニンゲン:2022/1/19(水)07:15


7721. 今朝方の夢:夢の中でジークンドーの技を繰り広げている自分


今朝方は、起床前に1つ印象的な夢を見ていた。夢の中で私は、最初のキャリアでお世話になっていた上司の方と学校の教室にいて、席に座っていた。


教室は生徒で埋まっていて、もうすぐ授業が始まるところだった。上司の方が気を利かせてくれて、中華料理屋のテイクアウトの麺類を自分に差し出してくれた。それをシェアすることになり、私から食べさせてもらうと、とても美味だった。


麺にかかっているタレが旨さを引き立てていて、麺の上に乗っていた椎茸の味も美味であった。何口か食べていると、先生がやって来て、挨拶の号令の前に、先生はすごい剣幕で私の方に向かってきた。授業開始前にご飯を食べるというのは何事かというようなことを述べながら、私を叱責し始めたのである。


それに対して私はとても冷静であり、少し笑みを浮かべた。そして次の瞬間、ジークンドーのプッシュステップから、ストレートリードによるパンチを先生の顔面に喰らわし、左手のクロスパンチを先生の肋骨に見舞った。すると先生はその場に身悶えしながらうずくまり、そして倒れた。


先生の顔の骨と肋骨の骨は一瞬で砕けたようだった。その様子を見て、自分はとても嬉しそうであり、笑みを浮かべていた。


1つ自分が優しいなと思ったのは、目の下の頬骨にあの威力のパンチを当てれば、頬骨が崩れ、眼球がだらりと下に落ちてしまう状況を作れたが、そうはしなかったことである。顔面と言っても顎辺りにパンチを喰らわせることによって、目の陥没を避けたのだ。


私の行動を見た上司と周りの生徒たちは何も言わず、呆気にとられて静かにしていた。私は最初から授業に出る気はなかったので、先生がこんな状態なので、もう授業に出る必要がなく、マーシャルアーツのトレーニングか自分の好きな勉強ができることを大いに喜んだ。


今朝方はそのような夢を見ていた。確かこの夢の前にも別の夢を見ていたように思う。そちらの夢はもう少し穏やかで、数人ほど友人が夢の中に現れていたように思う。


いずれにせよ、ジークンドーの技を使っている自分がここ最近夢の中でよく出てくる。これまでも自分の攻撃性がモチーフになっている夢を何度も見てきたが、その際にはいつも我流の打撃を相手に喰らわしていたが、今やそれがジークンドーの技になった。それによって、自分の打撃はもう殺人級のものになっていることを思う。


相手を死に至らしめないまでも、自分の攻撃によって、相手の身体に大きな後遺症を残すほどのものになっている。夢の中の自分もそれを自覚していて、どこをどのように攻撃したらどうなるかについては熟知してるようで、そのあたりは上手いさじ加減で相手を攻撃しているようだ。


毎日マーシャルアーツのトレーニングをし、それについての書物を読み、生活の全てがマーシャルアーツに紐づくものになっているのであるから、夢に影響するのも無理はないだろう。


夢の中ではシステマの動きはまだ見られず、ジークンドーのものだけが見られることも興味深い。自分の攻撃性と向き合い、日常なかなか発露させることのできない攻撃性を発露·表現する手段としても、ジークンドーのトレーニングは自分にとって重要なのだと改めて思う。フローニンゲン:2022/1/19(水)07:30


7722. 骨への意識:気骨さと骨のある人間に向かって


時刻は午前9時を迎えた。先ほど1時間ぐらい時間をかけて呼吸法のエクササイズと動的ストレッチを行っていた。


動的ストレッチのメニューを見直すことがここ数日間続いていて、もちろんある特定の筋肉を伸ばすようなエクササイズも行っているが、それよりも今集中的に取り組んでいるのが骨の活用である。骨への意識を高め、骨の活性化を図り、骨を動かしていけるようなエクササイズを行っている。


例えば、仙骨、背骨、肋骨などがそうである。今日もとりわけそれら3つの骨をほぐすことにたっぷり時間を当てていた。


上半身に関していえば、もちろん肩甲骨は、マーシャルアーツにおけるパンチの際に重要になるが、肩甲骨を自由自在に動かしていくためには、その近くにある肋骨が重要であると思ったのだ。


これまで肋骨への意識はほとんどなく、肋骨が固まっているような感覚があったので、色々と調べてみると、肋骨をほぐすことの重要性が随所で指摘されていたことに驚く。肋骨がうまく可動してくると、呼吸が楽になり、心肺能力も自然と高まり、スタミナが自ずから向上していくはずだ。


肋骨をほぐす良いエクササイズを見つけることができたので、それは朝の時間だけではなく、気づいた時にはそれを行おうと思う。例えば、今日サウナに入っている時にも行おうと思う。それぐらい手軽にできるものなのだ。


肋骨に加えて、背骨をほぐすことも重要だ。脊椎動物としての人間において、背骨は本当に重要な骨だ。背骨がうまく機能していないと脊椎動物と言えないのではないかと思うほどである。


背骨に関してもそれをほぐす良いエクササイズをいくつか見つけ、それを念入りに行っていた。いずれの骨にせよ、それをほぐしていくと、自然とその周りの筋肉もほぐれていく感覚がある。


一方で、筋肉をほぐす意識だけしかないと、逆に筋肉の下にある骨がほぐされることなく、むしろ硬直化してしまうのではないかと思う。そう考えてみると、なお一層のこと骨を緩めてほぐしていくことの重要性が浮き彫りになってくる。


背骨の歪みは万病の元と言われているように、そこは身体機能全般を司る箇所なので、魚のように背骨を動かすことができたらと思う。


まずは肋骨、背骨を1本1本動かせるようになっていこう。理想的には全ての骨を1本1本意識的に動かせるようになることだが、まずは大きく重要な骨から1本1本を動かせるようになっていければと思う。それに向けた鍛錬をもちろん毎日行っていくが、骨の模型があった方がトレーンングしやすいかと思ったので、今日中にでも骨の模型を注文しよう。


人体ほどの大きさだと場所を取るので、85cmのものを購入しようかと思う。模型を見ながら、骨や関節の構造がどうなっているのかを確認し、どのように動くのかを確認していく。そうすれば、そこで得られた気づきは、骨をほぐすエクササイズに直接的に役に立つだろうし、マーシャルアーツにおける関節技にも活きてくるはずだ。


模型に合わせて、骨の解剖学的な知識も身につけていくために、昨日見つけた2冊の書籍を購入しようと思う。とにかく骨への意識をより洗練させていこう。


毎日は骨で始まり、骨で終えるように、骨を整えていくことを行えば、気骨さに溢れ、骨のある人間になれるのではないかと思う。フローニンゲン:2022/1/19(水)09:21


7723. ジークンドートレーニング22:昨日のレッスンの録画動画を見ながら


つい先ほど、午前中のジークンドーの自主トレーニングを終えた。昨日のロビンさんとのプライベートレッスンの録画動画を見ながら練習をしたのだが、動画のおかげで本当に数々の気づきと発見があった。


動画を撮影するというのは、インテグラル理論の観点から言えば、右象限のものになるが、左上象限でのイメージトレーニングでは補い切れない価値がある。イメージトレーニングにおいて理想の動きがイメージできていたとしても、それが右上象限で体現·表現できるとは限らず、むしろ今の自分のように初心者であれば尚更それは不可能だ。そんな時に、ビデオを撮影して、その録画を後から見て振り返るというのは本当に大きな意義がある。


先ほどのトレーニングでは、全ての録画を見直しながら、いくつも重要な気づきを得て、その気づきをもとに動きを洗練させることを行っていた。メニューを1つ1つ実践しながらメモを取っていたので、その順番に書き留めておこう。


まず、右手でパワージャブを打つ時に、足が少し前にプッシュステップするようにロビンさんは動いていたのだが、動画を見ると、自分の場合は、右足が完全に居着いてしまっていることに気づいた。それによって、ジャブの威力が減退してしまっていることに気づいたし、居着きによって簡単にカウンターをもらってしまう危険性があることに気づいた。


ポイントは、足をプッシュステップすることであり、その際に前方への体重移動をそのまま拳に乗せることだと思われる。そうすると、ジャブに威力が増すだけではなく、移動することによって自分はもうその場にいないので、カウンターをもらうリスクも減る。これこそまさに攻防一体の原則に適った動きのように思える。


次に気づいたのは、クロスパンチを入れる際のリズムである。それを音で表現すると、右のストレートパンチを「パン」と打った後に、クロスパンチを「パン」と入れて、「パンパン」とパンチを打つのではなく、ロビンさんの手本の音は、「パパン」であった。


すなわち、右のストレートを打ち終わるか否かの時にはすでに左手が前に出ていて、そのような連続的な音としてミットに当たる音が聞こえてきた。このように音でリズムを捉えていくということは本当に大事である。


視覚的だけではなく、聴覚的にも理想の動作を学び、それを体現していくこと。この5年ほど作曲実践をしてきた毎日行ってきたことによって、聴覚が少しずつ鍛えられ、その能力をマーシャルアーツのトレーニングにも活かしていこう。


最後に、打撃全般——パンチのみならずキックも。理想的には全ての動作——に関して、絶えずノンテレグラフィックモーションを意識して動き出すことの大切さをロビンさんは昨日も強調していた。つまり、初動を悟られないようにする動きを実現していくのだ。


最初パワージャブの練習をした時に、自分が体を捻ってしまうような一般的なボクシングやキックボクシング、そしてムエタイなどに見られるような動きをしていて、それだと相手に動きを悟られ、かわされたり、防御されたりしてしまう。なので、絶えず初動が相手に気づかれないような動きができるように意識し、それができるように鍛錬していこうと思う。無駄に捻らない動きを行うというところにスポーツやスポーツ化した武道ではない武術的な要素を見る。フローニンゲン:2022/1/19(水)11:04


7724. ジークンドートレーニング23:姿勢と動作のリズムとテンポ


時刻は正午に近づいてきている。今、改めて午前中のトレーニングを振り返っている。


レッスンの中でロビンさんは、実践において待ったはないということを強調していた。それは本当にそうだ。レッスンの最中においても絶えずそれを意識しよう。


そのためには絶えずオンガードポジションに速やかに戻れるように鍛錬をしていく必要があるだろう。サッとそのポジションが取れるかどうか。それを意識して毎日の鍛錬に励んでいく。


オンガードポジションについて録画動画を見ながら気づいたことがある。オンガードポジションの時に、背骨が一直線だと少し違和感があり、ロビンさんの姿勢を見ると、いつでも襲い掛かれるライオンやチーターのように少し胸骨あたりから丸まっているように見えたのだ。


このあたり、仙骨を入れながらも、背筋を伸ばしすぎてしまうと動きづらいので、最も動きやすいスタンスを見出していこう。オンガードポジションではなく、ナチュラルスタンスの際は、仙骨を入れて骨盤を立て、背筋がスッと伸びている方が良いような気がしている。このあたりも達人の姿勢を観察し、自分なりの答えを見つけていこうと思う。


午前中のトレーニングにおけるその他の気づきを書き留めておこう。右のパクサオから左のパワージャブを相手の肋骨に打ち入れる際には、パクサオをした瞬間に体重を落としてかがみ、相手からカウンターを顔面にもらわないように避けて、前方に移動しながら左のパワージャブを相手の肋骨に打ち込むことがポイントだ。


それを音で表現すると、パクサオをポンと当てて、スッとかがんで、ボンとパワージャブを打つ。この音を滑らかに連続的なものにすることを意識して午後のトレーニングを行ってみよう。


そこから、一息で複数の動作を完結させることがコツなのかもしれないという気づきが得られる。上記の例以外にも、動画を見ると今の自分は、右のタンサオをして左のパワージャブを相手の顔に入れる際に、ふっと一息吐き出すのに合わせて右のタンサオを出し、そこからまたふっと一息吐き出して左のパワージャブを放っていることがわかる。それだけで2呼吸あってテンポが遅いのだ。


ロビンさんも直感的に音で表現するのが重要だと分かっているのか、自分のテンポを音で表現してくれ、理想のテンポの音も表現してくれるので、視覚的に理想の動きを見るだけではなく、聴覚的にも理想の動きを掴めることは有り難い。午後のトレーニングでは姿勢と音のテンポを意識してみよう。フローニンゲン:2022/1/19(水)11:52


7725. ジムでのジークンドーの自主トレーニングとサウナを楽しんで


時刻は午後7時半を迎えた。今日は午後3時過ぎにジムに行き、そこでジークンドーの自主トレーニングをし、その後にサウナに入って帰ってきた。ジークンドーの自主トレーニングをジムで行うというのはとても良いことがわかった。


そもそもジムの鏡のある部屋は貸し切り状態であり、自由に使える点が有り難い。そこは夜にはボクシングやワークアウトが行われる部屋なのだが、自分が行く時間帯は誰も使っておらず、他の利用者は大抵部屋の外の大きなスペースでマシーンを用いて何かしらのトレーニングをしている。自分のように、誰もいない部屋でマーシャルアーツのトレーニングをする人などいないのだ。


そこでは結局1時間弱トレーニングをしていた。昨日のプライベートレッスンで習ったものは午前中のうちに全て復習していたが、改めてジムでも全て念入りに復習をした。


やはり鏡に映る自分の姿を見ながら姿勢を確認して練習すると、トレーニングの質が随分と異なることに気付かされた。オンガードポジション1つ取ってみても、やはり毎回鏡を見ながら姿勢を確認するのとしないのとでは随分と違うと感じた。それはオンガードポジションだけではなく、他の動作全てに当てはまる。


今日は午後3時過ぎにジムに到着したが、トレーニング終えてサウナから出る頃にはもう午後5時になっていて、結局2時間近くジムにいたことになった。午後5時はちょうど利用者が増えてきてくる頃なので、今度からは午後2時頃にジムに行き、午後4時過ぎに帰ってこれるようにしようと思う。そうすれば、ジムは四六時中人が少ない状態で好きなように使うことができる。


トレーニングの中で1つ発見したこととしては、昨日習ったフロントスナップキックの動作の際に、右足を出してフロントスナップキックを放った足が地面に着地した反動を利用して左足を地面に着地させると動作の速度が上がることに気づいた。これは自分の体重と重力をうまく活用したことの現れなのではないかと思う。もう少しこの仕組みについて探究してみよう。


トレーニング後のサウナはやはり最高であった。今回は、10分入って冷水のシャワーを浴びるセットを3回繰り返した。1回目にサウナを出た時には冷水のシャワーは冷たく感じられたが、2回目以降は冷たさの感覚が減り、むしろ爽快感を感じ、最後に至っては全身が生き返るような感覚があった。


事前に調べていた通り、このような形でサウナに入ると、体の芯に熱が残ったままになるので、外に出ても寒さを感じることがなかった。サウナの中では、トレーニング後の自分の体を労るように念入りにマッサージをしていた。合計で30分間サウナの中にいたので、十分なマッサージをすることができた。


特に肋骨や仙骨のほぐしを念入りに行い、右足のハムストリングに少し張りがあったので、それをほぐすことを意識していた。明後日の金曜日もまたジムでジークンドーの自主トレーニングをし、サウナをゆっくり楽しみたいと思う。フローニンゲン:2022/1/19(水)19:43

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