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5547-5549:フローニンゲンからの便り 2020年2月16日(日)

February 18, 2020

本日の言葉

Every second of my human life has all the unbelievable freedom to choose hell or enlightenment, samsara or liberation. Lama Zopa Rinpoche

 

本日生まれた10曲

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タイトル一覧

5547. 強風吹き抜ける朝に

5548. 今朝方の夢

5549. 業

 

5547. 強風吹き抜ける朝に

 

時刻は午前5時半を迎えた。今日もまた、こうして新たな1日が始まる。

 

昨日の夕方に近所をジョギングしていると、1日1日の大切さを改めて思った。そして瞬間瞬間の時間の大切さについても。

 

自分の人生という物語は、反閉半開であるかにして、自分の肉体が朽ちる時、それはある側面においては閉じる。だが、それは半開でもあるから、それはある側面においては決して閉じることなく進行を続けていく。

 

自分の肉体が朽ちたのに自分の人生の物語が進行していくというのは不思議に響くかもしれない。だが、自分の人生を眺める他者の力を借りることによって、自分の人生は永遠に閉じることなく育まれ続けていく。可能世界というのはそうした性質も持ち合わせているようだ。

 

今日もまた風が強い。今、強風と共に小雨が降っている。

 

午前中の途中から雨が強くなり、午後から夜にかけては激しい雨が降るようだ。本来であれば毎日外に出かけて、散歩とジョギングを楽しみにたいところだが、今日は外に出られないかもしれない。その場合には、夕方あたりにでも書斎の中でヨガをしようかと思う。

 

以前数学者の知人が、ヨガをした後と前では全く脳と心の状態が変わっていて、数学上の良いアイデアが浮かぶと述べていたことを思い出す。身体の調整及び涵養を優先させること。それは今日も同じだ。

 

竜のような強風が通り過ぎていく。うねるようにして吹き抜けていくその様はとても力強い。風にも生命があり、その鼓動を感じるかのようだ。

 

今日は今この時間帯が一番気温が高く、ここから気温が下がっていく。現在の外気は13度と大変暖かいのだが、室内は意外と冷えており、暖房を付けている。

 

今年は大して寒さもない冬だが、雨が多い。明日からの1週間も雨マークが付されており、日中必ずどこかの時間帯に雨が降るとのことである。

 

昨日を思い出してみると、幸福感の湯船に浸かっているような感覚があった。それは今この瞬間においてもある。絶えず自分が幸福感の湯船に浸かり、そこで寛いでいる感覚を持てていることは大変喜ばしい。

 

毎晩湯船に浸かる時は、こうした幸福感をより意識的に感じるようにし、その感覚を強化していこう。浴槽に浸かる効能は、こうした幸福感の身体感覚を強めてくれることにもあるようだ。

 

少し前に入浴の効能について調べてみると、やはりそれはシャワーだけでは得られないものが多々あることを知った。実はそれは調べるまでもなく、体験として重々承知であったが、色々と科学的な調査報告を読むと、一つ一つの効能には納得がいく。

 

夏でもシャワーで済ませることなく入浴をする私にとって、毎晩の入浴は心身の状態を整える上で極めて重要なものであり、入浴には色々と助けられていると言えるかもしれない。今日の夜の入浴もまた楽しみである。今夜もまた湯船にゆったりと浸かりながら、瞑想と自他ヒーリングを行おう。フローニンゲン:2020/2/16(日)05:57

 

5548. 今朝方の夢

 

強風が外の世界を駆け抜け、天からは小雨が降り落ちる。そうした世界を書斎の窓越しに眺めている。

 

今朝方もいくつか印象に残る夢を見た。それらを書き留めたら早朝の作曲実践を行いたい。

 

昨夜も改めて、その瞬間の自分の生命の流れを描写する形で短い曲を作っていこうと思った。万葉集に収められた一つ一つの短い歌のように。

 

夢の中で私は、小中学校時代の女性友達(AU)の家にいた。彼女の家は想像以上に豪邸であり、驚いた。

 

玄関から部屋に案内してもらうときに廊下を通ったのだが、軒先に見える庭は丁寧に手入れされていて、池と木々の美しさは見事であった。彼女は私を大きな部屋に通してくれた。その部屋は廊下とつながっていて、先ほどの庭が見える。

 

どうやらこの家には2階はないのではないかと直感的に思ったが、それは定かではない。いずれにせよ、私は案内された部屋のテーブルに着席し、ぼんやりと庭の方を眺めていた。

 

すると、一旦隣の部屋に行って何かを取って来た彼女がこちらの部屋に戻って来た。見ると、彼女の手には模擬試験か何かの解答用紙があった。「それは?」と尋ねると、先日受けた模擬試験の結果が帰って来たとのことだった。

 

そう言えば私は、彼女にある塾を紹介していた。私はそこに通っていないのだが、そこに通うことを検討していた塾である。

 

すると彼女は突然、目に涙を浮かべながら、国語の成績がなかなか上がらずに困っていると私に述べた。そうしたら、隣の部屋から彼女の母親がこちらの部屋にやって来た。

 

見ると、彼女の母親は、最初のキャリアでお世話になっていたアドミニの方だった。その方と友人の関係が母と子の関係であることに一瞬違和感があったが、その違和感もすぐに消えた。

 

今は彼女の話に意識を集中させることが優先だと思ったからかもしれない。彼女と母親の話を聞くと、塾に通い出してから3ヶ月経っても一向に成績が伸びないとのことだった。塾を紹介した私としてはそれは申し訳なく思われ、また2人は直接的には述べていなかったが、私がその塾を紹介したことを責めているような気もした。

 

私の方で協力できることは何かないかを考えるために、とりあえず返却された解答用紙を見せてもらうことにした。すると、以前に比べてみれば随分と国語力が付いているように思われたし、そもそも最初から彼女の国語の成績は悪くなかったということに気づいた。

 

そのようなことを思いながら、解答用紙をめくっていくと、確かに誤字脱字のような小さなミスがあることに気づいた。前半の解答用紙は楷書体で書かれており、後半は草書体で書かれていた。彼女の草書体が達筆であったから、私には後半部分の解答用紙は読めなかった。

 

しばらく解答用紙を眺めていると、隣の部屋から今度は彼女の父親らしき人がやって来た。彼女の父親曰く、その塾は催眠誘導を行っているとのことだった。私はまさかと思ったが、色々と話を聞く中で、その信憑性が高いと思われた。

 

そもそも国語のテキストの文中に、“mesmerism(メスメリズム)”という英単語が記載されていることを発見し、その塾が催眠を活用して生徒を誘導しているというのもうなづけた。それが学力向上に使われているのであればまだ良いかもしれないが、どうやらその使い方は別の目的のためのように思われた。

 

そこで私は、今度その塾に乗り込み、催眠を活用している教師を撃退し、塾もろとも巧みに潰すことを3人に約束した。催眠に対しては催眠を、ということを考えていたときに、自分もまた催眠術師なのかもしれないとふと思った。そこで夢の場面が変わった。

 

次の夢の場面では、私は小学校時代の通学路を歩いていた。長い国道沿いを歩いていると、チェーン店のレストランの前にやって来て、そう言えば今夜はそこで友人(HY)と食事をすることになっていると思い出した。

 

すると私の横に、突然親友(SI)が現れた。彼は自転車に乗っていて、自転車に乗ったまま私に声をかけて来た。今夜夕食でもどうか?と尋ねられ、快諾しようと思ったが、別の友人との約束があったので、泣く泣く親友の誘いを断ることにした。

 

その時に私の頭の中では、3人で夕食を共にすればいいかと思ったが、別の友人は何か1対1で話をしたいこともあるかと思い、今回は親友からの誘いを断ることにした。一応、彼がどのような店で夕食を食べることを考えているのかを尋ねてみると、高校生が行くようなレストランだった。

 

今夜友人と行く店もそれぐらいの店であり、もう大人になった私たちがそのような店に行くのもどうかと思ったが、逆に当時を思い出すことができるのであれば、それはそれでいいかと思った。

 

その次の夢の場面では、私は学校の教室にいた。教室の最前列に座っていた私に対して、後ろから声をかける人がいた。

 

振り向くと、そこには中南米系の小柄な外国人がいた。彼はどうやら日本語が話せるらしく、私に野球のバッティングについて教えてくれた。

 

彼の手元には、緑色の一升瓶の空き瓶があり、空き瓶のどこにボールを当てれば飛距離が出るのかを教えてくれた。端的には当てどころが大切とのことであった。

 

また彼は、0.1秒が1秒に感じる時間感覚の持ち主で、球がスローに見えるとのことであった。その点については真似はできないが、何らかのトレーニングをすれば、それもまた可能なのかもしれないと思った。

 

すると私の知覚世界は、教室と野球場の2つが混じり合っており、片方の世界からもう片方の世界に交互に移動していると、ある時から2つの世界が溶け込んで1つの世界になった。そこは単純に、教室兼野球場だった。

 

最後の夢の場面では、私はあるレストランに向かっていた。前職時代のインド人の同僚が店を予約してくれたらしく、そこで食事を共にすることになっていた。

 

店に到着して店内に入ると、そこが和風の店であることに気づいた。店内の雰囲気はなかなか良く、良い店を予約してくれたと思った。

 

店の奥の隅っこにインド人の同僚がいて、彼の前にはお世話になっていた上司がいた。さらには見たことのないロシア人の男性がいた。彼は新しく入って来たメンバーとのことだった。

 

実はテーブルに向かう前に、店の入り口に年上の同期がいて、彼が店に入っていこうとする姿を発見した。私は彼の後を追うように店に入り、後ろから肩を叩いて声をかけた。すると、反応がいまいちだった。

 

いや、ほぼ無反応のように思われたのである。そこで私は彼と話をすることを止め、視線を店の奥に写した時に、同僚のインド人が携帯をいじっている姿を見つけたのである。今朝方はそのような夢を見ていた。フローニンゲン:2020/2/16(日)06:32

 

5549. 業

 

時刻は午後7時半を迎えた。今、小雨が降っている。振り返ってみると、今日は午前中からずっと雨が降っていたように思う。

 

確かにわずかばかりの時間雨が途切れるような瞬間はあったかもしれないが、それは本当にごくわずかな時間だった。雨が冷たそうであり、夕方に小鳥たちが鳴き声を上げているときには、彼らのことが心配になってしまった。

 

冷たい雨に打たれながらも清々しい鳴き声を上げていた小鳥たちも今はもうどこかに行ってしまった。彼らもまた家に帰り、明日に備えてゆっくりしているのだろう。そうであればと願う。

 

業。その言葉には様々な意味がある。

 

一つにはそれは「わざ」とも読み、学問や技芸のことを指す。今自分が日々行っている探究や実践は、その意味にふさわしい。

 

一方で、この言葉にはその他にも、その人が担っている宿命という意味もある。自分もどこかそうした意味での業を担って日々探究と実践を続けているのではないかと思わされる。

 

業に衝き動かされ、自らの思いを超えて自分の取り組みに打ち込み続けること。明日もそうした1日にしたい。

 

今日は気がつけば2冊の書籍を読み終え、3冊目の書籍に取り掛かり始めていた。1冊目は昨日の続きとして、哲学者デイヴィッド·ルイスの書籍だった。

 

その書籍を読んだ後に、アーノルド·ミンデルの書籍を読み終えた。そして夕方から読み始めたのは、アリス·ベイリーの書籍だった。

 

ベイリーが白魔術について執筆した書籍は、随分と真っ当なことを述べていると感じた。人間の心や意識に関して、現代の科学や哲学の知見と照らし合わせてみても、それほどおかしなことは述べていない。むしろ、そうした知見からこぼれ落ちてしまっているものをうまく汲み取っているようにさえ思える。

 

今夜もさらに少しばかり読み進め、明日に初読を終えることができればと思う。ここ最近購入した書籍は、リストを作成した後にさらに選定を重ねたため、本当に良書揃いだ。これらの書籍は一読をした後に再読をし、そこからさらに何度も繰り返し読み返したい。

 

様々な領域の書籍をランダムに繰り返し読むことによって、巨大な知識ゲシュタルトを構築していこう。それが実践の大きな支えとなり、実践を大きく育む巨大なエネルギーになるだろう。そのようにして育まれた実践を通じて、社会に積極的に関与していく。

 

今、雨の音に耳を傾けている。聞こえてくる音だけではなく、聞こえない音も聞き取りたいという思い。この世界には目に見えないものだけではなく、耳に聞こえないものも溢れている。目に見えないものや耳に聞こえないものを知覚しようと努めたい。

 

そうした点を明日からも一段と意識していく。それらは意識の力を持ってすれば、きっと認識できるはずだ。フローニンゲン:2020/2/16(日)19:51

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