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5447-5450:フローニンゲンからの便り 2020年1月12日(日)

January 14, 2020

本日の言葉

To have self-respect is to take good care of one’s mind. Cheng-Yen
 

本日生まれた5曲

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タイトル一覧

5447. 今朝方の夢

5448. 代替医療のジャーナル:ハープシコードを使った作曲

5449. 音響場の探究と「ダ·ヴィンチ/ラファエロ音列」の作成

5450. 縁起の産物としての曲:バイオフォトンセラピーとの出会い

 

5447. 今朝方の夢

 

時刻は午前4時を迎えた。今朝は3時半を迎える前に起床し、再びいつもの時間帯に起床することになった。

 

ミラノから戻ってきて2日間は今日よりも遅い起床になっていたが、本日からは再度これまで通りの起床をすることができ、今日も1日自分の取り組みに思う存分従事することができるだろう。

 

早速ではあるが、今朝方の夢を忘れないうちに振り返っておきたい。夢の中で私は、砂利のサッカーグラウンドの上にいた。そこはどこか、幼少時代にサッカークラブに所属していた時に地域の大会で使っていたグラウンドに似ていた。

 

夢の中のそのグラウンドで私は、とても重要な試合に望んでいた。どうやらある大会の決勝戦が今目の前で行われているらしい。

 

私はその試合にフォワードとして参加していた。普段は中盤のポジションを任されるのだが、なぜかその試合ではフォワードを任されており、2人のフォワードのうちの1人だった。

 

こちらのチームの顔ぶれは、小中高時代の友人たちだった。チームのメンバーとは気心が知れているため、以心伝心のプレーがしやすいと思った。対戦相手の方を見てみると、彼らは全員白人の外国人であり、ラクビー選手のような体格をしていた。

 

いざ試合が始まってみると、相手チームの選手がそれほどうまくないと思った。ただし、彼らはその体格を活かしたパワープレーをこちらに仕掛けてきて、それには少々手を焼いた。しかし、彼らの技術は低く、足も対して早くなかったため、パワープレーさえ気をつければそれほど厄介な相手ではなかった。

 

私は空いたスペースに走り、味方にボールを次々と要求していった。チームメイトにはパスを出す技術が高い友人がいたので、彼に何度もボールを供給してもらい、空いたスペースでボールを受けてから、積極果敢に相手ゴールに迫っていった。

 

すると、ある時うまく裏に抜け出すことができて、キーパーと一対一になり、私は見事にゴールを奪った。そこからは面白いように自分が意図したプレーができるようになり、私は大量の得点を重ねていった。

 

残り時間を考えると、どうやっても相手チームが追いつけないような点差になっていながらも、私は無心にゴールを奪っていった。すると、試合終了のホイッスルが鳴り、私たちのチームは晴れて優勝することになった。その時の歓喜は途轍もなく大きかった。

 

確かに私たちはチーム一丸となって戦っていたのだが、私はその試合で勝つか負けるかは自分がどれだけ点を取れるかにかかっていると思っており、その責務を果たせたような感じがして大きな喜びに包まれていた。そして、チームの中でも一番サッカーがうまかった小中学校時代のある友人(RS)が試合後の整列前に私に労いの言葉を掛けてきた。

 

それを受けて私は感極まってしまい、思わず涙を流した。目覚めてみると、その試合の興奮が伝わるかのように、少々寝汗をかいていた。

 

もう1月を迎えてしばらく経つが、フローニンゲンは例年以上に暖かい。例年であればこの時期はもう雪が積もっていたりするのだが、今年はまだそのようなことはなく、そうした気配さえもない。

 

今日の最高気温は9度であり、最低気温は4度である。どちらの気温もミラノより高く、今年のフローニンゲンは暖冬であることがわかる。本当に寒さが厳しくなるのはまだこれからなのだろうか。フローニンゲン:2020/1/12(日)04:26

 

5448. 代替医療のジャーナル:ハープシコードを使った作曲

 

昨日、“Tuning the human biofield: Healing with vibrational sound therapy (2014) ”という書籍を書斎の本棚から何気なく取り出し、しばらく中身を眺めていた。今からちょうど半年ほど前に本書を2回ほど繰り返し読んでいたことが最後のページの書き込みから分かった。

 

巻末の引用文献リストを眺めていると、今の自分の関心に合致する学術ジャーナルをいくつか見つけた。それらは順に、Journal of Alternative and Complementary Medicine、Subtle Energy & Energy Medicine、Scientific Review of Alternative Medicineというジャーナルである。

 

それらはどれも医療系のジャーナルであることが興味深い。そして、それらは全て代替医療に関するものである。自分がこのようにして代替医療のジャーナルに関心を持つとは思ってもいなかったが、現在行おうとしていることを考えてみた時に、それらのジャーナルと出会ったことは必然だったのかもしれない。

 

それらのジャーナルに加えて、サウンドセラピーに特化したジャーナルがないかも確認したい。気功や霊気と音楽を結びつけ、音によるヒーリングを実現させていく時に、とりわけエネルギー場に関する知識が必要であり、さらには脳科学や音響学に関する知識も必要になるだろう。今後は少しずつそれらの領域に関する学習を進めていく。

 

おおよそどのようなことを学んでいけば自分の取り組みが実現するのかが見えてきているため、あとはそれらの領域に関する学術論文や専門書籍を着実に読み進めていくだけである。おそらく、そうしたプロセスの中で、さらに必要となる知識項目が明らかになってくるだろう。

 

とりあえずは上記のジャーナルの中で気になる論文を読み進めていく。そしてそれらに加えて、マルタ·ミラノの旅行中にも述べていたように、ヒーリングや意識現象に関して下記の4冊を本日中に購入しようと思う。

 

1. Distant Mental Influence: Its Contributions to Science, Healing, and Human Interactions

2. The Quantum Doctor: A Physicists Guide to Health and Healing

3. The Healing Power of Sound: Recovery from Life-Threatening Illness Using Sound, Voice, and Music 

4. Infinite Mind: Science of the Human Vibrations of Consciousness 2nd Edition

 

それともう一つ、昨日から作曲実践の際にピアノではなくハープシコードで曲を作ることにした。これまではピアノの音色に魅せられるものを感じていたが、ミラノのスフォルツェスコ城美術館に展示されていたハープシコードの傑作群の印象が忘れられず、改めてこの楽器について調べてみたところ大変興味深いことが分かったのである。

 

端的には、ピアノがハンマーで弦を叩いてその振動で音を出すのに対し、ハープシコードは「プレクトラム」と呼ばれる鳥の羽毛で弦をこすって音を出すため、とても豊かな倍音が生まれることを知ったのである。

 

倍音の持つヒーリング作用について関心を持っていたところだったので、昨日からハープシコードで音を鳴らすようにして曲を作るようにした。曲を作りながら、自らも癒されていくような形で今日も作曲実践を行っていきたい。

 

音響学的には、ピアノの周波音は10kHzであるのに対して、ハープシコードのそれは100kHz近くの高周波音であるそうだ。ハープシコードほどたくさんの倍音を含む楽器はないと言われるほど、その倍音は豊かとのことであり、この楽器にますます関心を持った。

 

ある研究によると、人間にとっての可聴領域の範囲内である20KHzあたりの周波数成分が含まれていると、脳に影響を与えてヒーリングの効果があるとのことである。その他にも、ハープシコードが出す100kHz近くの高周波音は、免疫を担う細胞を活性化させたり、ストレスホルモンを軽減させる働きもあるようであり、今後はハープシコードの音を使って作曲実践をしていくと共に、この楽器及び音とヒーリングについての探究をさらに進めていこうと思う。フローニンゲン:2020/1/12(日)05:16

 

5449. 音響場の探究と「ダ·ヴィンチ/ラファエロ音列」の作成

 

ドイツ·ロマン主義の詩人かつ小説家のノヴァーリスはかつて、「全ての病は音楽的なものである」ということを述べていた。私たちの心身の病というのは、何かしらのリズムが崩れることによってもたらされるという観点に立てば、ノヴァーリスの言葉も腑に落ちる。

 

先ほど少しばかり眺めていた書籍の中に、物理学の世界において、電場や磁場の研究以外に、音響場への関心が高まってきていることが書かれており、大変興味深く思えた。音響場というのはまさに私の関心であり、音響場の生成と働きがどのようにヒーリングにつながっていくのかを探究したい。

 

意識の非在性(nonlocality)と目には見えない場(field)というのは探究上の鍵になりそうだ。人間の意識の特性については、まさにジョン·エフ·ケネディ大学で探究をしていたことなのだが、ここで改めて当時読んでいた書籍を本棚から引っ張り出してきて、意識の特性に関してより理解を深めていこう。

 

また、音響場を含めて、ヒーリングが生起するであろうサトルフィールドやコーザルフィールドについても書籍や論文を通じて理解を深めていく。そして何より、そこで得られた知見を作曲という実践の中で活用していきたいと思う。

 

昨日、オンラインゼミナールの補助録音教材を作成している時にも、探究や実践が螺旋を描くようにして行ったり来たりする点について言及していたばかりであり、自分がまた人間の意識の特性に関心を持ったのは、螺旋が一回りしたことを示唆しているように思う。探究と実践がまた別の次元に向かって進み始めていることを感じる。

 

ミラノに滞在中にふと、ダ·ヴィンチとラファエロにゆかりのある数字を用いて12音の音列を作成し、その拡張マトリックスを作成してそれをしばらく活用して曲を作ろうと考えていた。その音列を「ダ·ヴィンチ/ラファエロ音列」と命名したのはいいものの、まだ肝心の音列が作成できていない。

 

今のところ彼らの名前のアルファベットをなんとか音の名称に変換して音列を作っていきたいと思っている。2人の名前はそれぞれ5文字であることから、「5」という数字を活用してみるのもいいかもしれない。

 

音列作成に関していくつかアイデアがあるため、それらを適用してうまく音列が作れるかどうかを近日中に実験してみよう。ひとたびその音列ができたら、しばらくはそれを活用し、また新たな音列を作っていくことを行いたい。

 

それでは今から早朝の作曲実践を行う。ここでは昨日に閃いたように、ピアノではなくハープシコードで音を出していく。

 

ハープシコードが持つ高周波音が自分に対してどのような癒しの働きをもたらすのかをまずは感じてみる。ある意味、自分を実験台にする形で、どのような音をどのように出していけば癒しの効果がもたらされるのかを探究してみよう。フローニンゲン:2020/1/12(日)05:38

 

5450. 縁起の産物としての曲:バイオフォトンセラピーとの出会い

 

時刻は午後7時半を過ぎた。本日は午前から午後にかけて雨が降っており、一日中家にこもる形となった。

 

今日の正午にはオンラインゼミナールの第3回目のクラスがあり、本ゼミナールもいよいよ来週末が最後のクラスとなる。マルタ共和国やミラノに滞在中もゼミナールの受講者の方から頂いた質問に対して音声教材を作成しており、ミラノから戻ってきて以降の一昨日と昨日も随分と音声ファイルを作成していた。そのためか、そして部屋が乾燥しているためか、少しばかり喉が痛い。

 

季節の変わり目ゆえという理由もあるだろうか。喉の痛みは風邪などを引き起こしやすいため、現段階で早めに治癒をしてしまおうと思う。毎年季節の変わり目にこうした喉の痛みを覚えるような気がしており、その時にはいつもそれを早期にケアをするため、風邪などにはつながらない。今回もすぐに対策を打とうと思う。

 

午前中に作曲実践をしている最中にふと、今後は作曲に関する顕教と密教を学んでいこうと思った。顕教部分に関して言えば、それは音楽理論や作曲理論などに該当し、書籍などを通じて学ぶことができる。

 

一方後者に関して言えば、それは本来書物から学べない秘伝的な技術なのだが、それすらも楽譜や書籍から学んでいこうという意思が芽生えた。独学の限界を認識しながらも、独学でしか到達できない特殊な境地がある。ゴッホが到達したあの世界を思い出そう。

 

実際に何曲か作った後に、また別の気づきが生まれた。それは、その瞬間に自己を取り巻く縁起によって生まれる内的感覚を音の形にしていくという方向性である。結局、自分が生み出す一つの曲は縁起の跡なのだ。それを理解しながら曲を作るのとそうでないのとでは、何か雲泥な違いがあるように思える。

 

それを理解していれば、曲の外形上は全く同じであっても、曲が喚起する何かが変わってくるはずだ。曲は自分単独から生まれるものでは決してなく、縁起によって生まれるということを理解しよう。厳密には、縁起によって立ち現れる自己と環境の出会いの産物として曲が生み出されると認識しよう。

 

ゼミナールを終えて仮眠を取った後、そこから3時間ぐらい今日のクラスの補足をするための音声教材を作っていた。その後、治癒や変容が生じるエネルギー場に関する探究用に購入した書籍を読み進めていると、バイオフォトンセラピーという興味深いセラピー技法に出会った。

 

これは、オランダの生化学博士ヨハン·ボスウィンクルにより開発されたものである。その起源を辿ると、1933年にロシアの物理学者アレキサンダー·グルヴィッツが、全ての細胞は光(フォトン)を放出しているという仮説を立て、その仮説が後に証明される形で科学的知見となり、それをボスウィンクル博士がセラピー技法として応用したものである。

 

なるほど、自分がよく脳内で光を知覚する体験をするのはこうした科学的発見事項によって説明できるのかと思った。ボスウィンクル博士が開発したバイオフォトンセラピーについて調べてみると、いくつかの特徴が大変興味深く思った。

 

一つには、細胞は光を放出するだけではなく、光を吸収し、蓄えるという点、健康な細胞は長時間光を蓄えることができ、不健康な細胞は短時間で光を消耗してしまう点、健康な細胞が放出する光には秩序(一貫性)があり、不健康な細胞が放出する光は無秩序(ランダム性)がある点などである。端的にバイオフォトンセラピーは、細胞が発する光に対してアプローチする波動療法とのことである。

 

この療法を通じて、自然治療力を活性化させることが目的のようであり、この発想を作曲実践に活かしていきたいと思った。前々から少し気づいていたのだが、音に音色という色が付随しているだけではなく、光も付随ているようであり——色と光が密接に関係しているのだから当然と言えば当然かもしれない——、各人の個別の病に直接働きかけるというよりも、自然治癒力を活性化させるような波動やエネルギーのある音楽を作っていこうと考えた。簡単に述べると、曲が内包する、あるいは曲が発する光について探究をし、人間の自然治癒力に働きかける曲を作っていこうと考えたのである。

 

健康な細胞が放出する光に一貫性があるという点に着想を得て、曲が持つ秩序性ないしは秩序化力を聞き手に送るようなことが実現されれば面白い。端的には、内側に一筋ないしは一粒の光をもたらすような曲を作っていき、それが細胞や感覚に秩序をもたらすことができれば、バイオフォトンセラピーが行っているのと似たような作用をもたらすことができるのではないかと思う。

 

この点について探究するために、参考書籍を購入してみようと思う。作曲実践が思わぬ形で社会性を帯び始めてきた。フローニンゲン:2020/1/12(日)20:06

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